Sumiko Hatakeyama

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Sumiko Hatakeyama
@oyasumiko_h
NGOピースボート共同代表。博士(科学技術史)。共著に『殺人ロボットがやってくる!?』など。時々サンモニ時たま通訳。2025年度は早稲田と立教で教えます。8月から12月は船です🚢Executive Committee / PhD in History of Science from
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Sumiko Hatakeyama’s posts

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2025年のピースボートは "TIME FOR PEACE" をテーマに特別プロジェクトを展開します。「過去の戦争をみつめ、未来の平和をつくる」というピースボート創設時の理念を掲げ直し、今も戦禍を生きるたくさんの人たちがいることに目を向けながら、世界の平和を改めて希求します。
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公開された「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン」には核抑止力を肯定する文言が並ぶ。 "我々の安全保障政策は、核兵器は、それが存在する限りにおいて、防衛目的のために役割を果たし、侵略を抑止し、並びに戦争及び威圧を防止すべきとの理解に基づいている" 被爆地でのメッセージがこれ。憤り。
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今回のサミットでは、核なき世界のための具体的なコミットメントを成果文書にいれてほしい。それが、14万もの命を奪い生き残った者にも筆舌に尽くし難い苦しみをもたらした原爆が投下された広島でサミットを開催することの責任。二度と核兵器を使わせないと命をかけてきた被爆者の顔が次々に浮かぶ。
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サンデーモーニングを終え、睡眠不足を新幹線内の爆睡で補いながら広島に向かっています。今日から一週間、普段はオンラインで教えているペンシルベニア大学の学生たちが来日。広島と東京をまわり、核について学び、考え、議論します。3年ごしに、やっと叶う研修旅行です。楽しみです😊
20歳の時に、高校生だったコムアイと船に乗った。一緒に被爆者の人たちと過ごした時間を思いながらこの記事を読んだ。"大切なのは真剣さだけだと思います"という一文の放つ凛とした響き。"人任せにしないで声を上げようよ"というメッセージを多くの人と分かち合いたい。 news.goo.ne.jp/article/47news
これまで平和と核兵器廃絶のために声を上げ続けてきた、すべての被爆者のみなさんの顔を思い浮かべながら、こんなに嬉しい知らせはないと感じています。この知らせを聞くことができなかった多くの被爆者のみなさんの顔も浮かびます。被団協のこの受賞を絶対に無駄にしない。核兵器のない世界へ。
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The Nobel Prize
@NobelPrize
BREAKING NEWS The Norwegian Nobel Committee has decided to award the 2024 #NobelPeacePrize to the Japanese organisation Nihon Hidankyo. This grassroots movement of atomic bomb survivors from Hiroshima and Nagasaki, also known as Hibakusha, is receiving the peace prize for its
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明日はサンデーモーニング。新春スペシャルということで、いつもより30分早く、朝7時半からです。地震の話、パレスチナのこと、新春を慶べないニュースばかりですが、 からの報告やパレスチナの友人の声など、しっかり届けたいと思います。今宵もストップウォッチとにらめっこで準備中!
広島で19日から行われるG7サミット。これまで市民社会の立場から政策提言のプロセス に関わってきました。今日から広島入りして様々な情報発信・アクションに努めます。明日夜は安田さんに声をかけていただき以下の番組に出演します。お時間合う方、お耳にかかれますように👂(!?😂
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認定NPO法人 Dialogue for People(D4P)
@dialogue4ppl
5/17(水) 21:00〜 #d4p ◤G7サミット前に考えたい核の今後◢ サミット開催を前に核廃絶へ向けた議論にも注目が。今回は畠山澄子さん @oyasumiko_h をお招きし、核問題に加え、LGBT理解増進法や入管法など、国際基準と人権についても考えていきます。 📻youtube.com/live/fkufgQ_fB
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最終成果文書が発表されたのを確認しつつ、明日のサンデーモーニングに出演するために東京に戻っている。広島でたくさんの被爆者の怒りや失望、諦めないという声に触れた。核問題のみならず、世界にあふれる諸課題に取り組む世界中の市民団体と時を共にし刺激をもらった。広島で感じたことを伝える番。
サンモニ後はピースボートクルーズの船長を長く務めるアリモフ船長と東京観光。ウクライナ出身でルーマニアに避難中のアリモフ船長。「コロナと戦争の3年間。日本に来られたのが信じられない」と何度も。ピースボートはアリモフ船長を名誉船長に迎え4/7に3年ぶりの出航です! peaceboat.org/45090.html
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船の上から取材を受けました。プレゼントリンクです。7月5日 14:16まで全文読めます。現在はメキシコからカナダに向かう洋上です。 ↓↓↓↓ 「ドローン戦争」で変わる人間と技術の関係性 尊厳なき殺害許すのか:朝日新聞デジタル
核兵器禁止条約の第3回締約国会議が終わり、最終文書と決定事項が採択された。2026年末に開催が決まった再検討会議までに、これまで条約をより多くの国に広げていくこと(普遍化)を主導してきたウルグアイ・ニュージーランドにオーストリアも加わることになった。(1/3)
The image depicts a conference room where delegates are attending the third meeting of the Treaty on the Prohibition of Nuclear Weapons. The setting is formal, with attendees seated at desks facing a large screen at the front of the room. The screen displays a speaker, likely delivering a speech or presentation related to the treaty's outcomes. The room is well-lit with a modern design, featuring colorful ceiling panels and a large wooden cross on the wall, suggesting a significant international venue, possibly the United Nations. The context from the post indicates that the meeting concluded with the adoption of final documents and decisions, with Austria joining Uruguay and New Zealand in leading efforts to universalize the treaty by 2026.
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ロシアによる核の威嚇は当然非難されるべき。しかし他の国ならいいわけではない。声明はロシアを非難し「我々は、ロシアを含む全てのG20首脳によ るバリにおける声明を想起する」とあるが、G20バリ首脳宣言にあるのは「核兵器の使用又はその威嚇は許されない」との文言。対象はG7含むすべての国。
"「あなたはここにいるべきでない」「あなたの目指す先はこの先にはない」というメッセージは社会にあふれている。処世術としてそのメッセージを内面化し、夢を諦めたり、チャンスをつかみとることを躊躇(ちゅうちょ)したりする女性が多くいたとして、それは女性に力がないからではない。"
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東京新聞編集局
@tokyonewsroom
石破内閣の圧倒的ジェンダー格差 「女性に力がないから」の声に私も反論したい〈世界と舫う 畠山澄子〉 tokyo-np.co.jp/article/359554 東京新聞 TOKYO Web
被団協のノーベル平和賞を喜ぶのであれば、核軍縮・核廃絶の方向にたしかに進んでいけるよう政府に働きかけたい。明日の衆院選はそのひとつのチャンスです。いまの不安ばかりを強調して理想を掲げることの価値を小さく見積もる人がいます。私は現実を理想に近づけていくのも政治の仕事だと思います。
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東京新聞編集局
@tokyonewsroom
本当にうれしい #ノーベル平和賞、でも、次に走り出すべきは私たちだ まずは衆院選で〈世界と舫う 畠山澄子〉 tokyo-np.co.jp/article/362284 東京新聞 TOKYO Web
仕事終わりに職場でゆる〜く選挙勉強会&相談会。普通選挙の定義に始まり、参議院選挙のしくみの解説。その後各党の公約を項目別にロールプレイ形式で確認。さらに さんのデータを使って、単に好きな政党や候補者にいれるだけでなく、戦略的に一票を投じるのも手だよという話まで!
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安田菜津紀さん と金敬黙さんに声をかけていただき平和教育を考えるトークに参加しました。動画、よろしければご覧ください。お二人とトークをしながら、またトークが終わってからも、色々なことを考える意義深い時間でした。佐藤慧さん にもお世話になりました。
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認定NPO法人 Dialogue for People(D4P)
@dialogue4ppl
#新着動画公開 シリーズ【カルチャーから知る、朝鮮半島のこと】。第7回のテーマは「平和教育の今までとこれから」。安田菜津紀 @NatsukiYasuda 、早稲田大学韓国学研究所の金敬黙さん、 @peace_boat の畠山澄子さんの3人で考えます。 ▷ youtu.be/fbQG6ZKaieQ #d4p #平和教育
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『世界』2月号に寄稿しました。締切が船旅の直後で引き受けるか迷ったのですが、「平和のための言葉がある」というリニューアル版『世界』の理念を私も担いたいと思い、書きました。タイトルは「絶望と希望が隣り合わせの世界で」。電子版は1月10日配信!ぜひ読んでください。 websekai.iwanami.co.jp
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岩波書店『世界』編集部
@WEB_SEKAI
【1/3】リニューアル第二弾となる『世界』2月号は1月6日発売となります。特集は「リベラルに希望はあるか」「受験という迷路」。#岩波世界
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縁あって来年度は早稲田に加えて立教でも教えます。おっちょこちょいな私、事務方に多大な迷惑をかけ深謝しながらなんとかひとつめのシラバス入稿。あとふたつ…。というわけで、2024年度は前半(春から夏)が船乗り、後半(秋から冬)が先生です。フルタイムの仕事は通年ピースボートです。念のため。
明日はTBS「報道の日 2023」にお邪魔します。2023年後半を振り返る午後の部に出演予定です。
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【公式】報道の日2024
@houdounohi2021
「報道の日 2023」は、12月30日午前10時~生放送です! 司会は関口宏さんと小川彩佳さん、情報プレゼンターとして日比麻音子TBSアナウンサーが出演します。 また、スタジオゲストに恵俊彰、松村沙友理を迎え今年のニュースを振り返ります。是非ご覧ください!
横浜は曇天。でも航海に関わる人たちの間で雨の出航は縁起がいい。そう教えてくれたのは、この1週間毎日モーニングコーヒーをともにしたアリモフ船長。本当は晴れてほしかった。でもまだわからない。何よりも、3年ぶりの出航を迎えられることが嬉しい。たくさんの感謝。平和のための船旅の再開です!
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被団協の濱住さんは会議終了後の取材でカザフスタンの核実験被害者4世との交流が印象に残ったと語った。世界中の人に原爆被害の実相を引き続き伝えたいし、世界の核被害についてももっと知りたい、と。核兵器禁止条約が【核被害者が主導する、人道を主軸に据えた条約】だということの意味を実感する。
The image shows two individuals standing side by side in what appears to be a conference room. The person on the left is wearing a floral dress and a name tag, while the person on the right is dressed in a formal suit with a name tag that reads "Tomonaga". The setting includes chairs arranged in rows, suggesting a formal meeting or conference environment. The context from the post indicates that this image is related to a discussion on nuclear weapon victims, specifically mentioning an interaction between a Japanese representative and a fourth-generation victim from Kazakhstan. This highlights the ongoing efforts to share the realities of nuclear weapon impacts globally and the significance of the Treaty on the Prohibition of Nuclear Weapons, which is led by nuclear victims and focuses on humanitarian aspects.
停戦合意が発効した日にガザから届いたメッセージについて、そしてその翌日に船上でおこなった緊急アクションについてです。普段は有料会員向けのコラムですが、今回は「ガザからのメッセージを広く伝えたい」と編集部の方にお願いをして、無料公開してもらいました。#PermanentCeasefireNow #Gaza
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東京新聞デジタル
@tokyo_shimbun
停戦したガザの友人から届いたメッセージ 「何も終わっていない」現地へ馳せた思い〈世界と舫う 畠山澄子〉 tokyo-np.co.jp/article/381202/
慌ただしい日々を経て、今日はやっと一日家に籠れる日。G7首脳に向けた市民社会からの政策提言の和訳作業💪私は核兵器廃絶部分のとりまとめを担っています。たかが翻訳されど翻訳。機械的にならず、思いの届く言葉を見つける作業は時間がかかる。でもやりがいあり。東京は雨。集中するにはもってこい。
久々に海路ではなく空路でニューヨークへ。核兵器禁止条約の締約国会議に参加する日本被団協のお二人の同行サポートです。被団協の事務所に小学生から届いた「こころざしはあります。核兵器がダメな理由も言えます。私を連れて行ってください」という手紙(写真2枚目)と共に出発です!#nuclearbanweek
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