ベストアンサー
元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。また、当然ですが会社ごとでやり方は違いますので、一般論としてお読みください。 まず、一般常識や適性検査(能力検査:言語非言語)などは、足切りといって基準に満たない人を落とすために使う会社が多いでしょうか。逆に言えば、ここだけが好成績でも、仕事のできない人が大勢いるということだったりします。 >それに一般常識の点数が基準に達してないけど面接で受かることってありますか? 前述のように事前に試験をやって、足切りされてしまうと面接自体がありませんので、合格することはありません。採点に時間がかかりますので、応募者が多い会社では面接よりも前に試験をやります。 そこまで応募者が多くない会社であれば、同日に試験と面接をやるケースもあります。そうなると、基準通りに試験の点数で足切りするのか、試験が悪くても採用するのかはその会社の判断次第でしょうか。 つぎに、どういう成績であれ、採用される可能性はゼロではありません。どうしても人手が足りないのに、その年の応募者全体が成績不良であれば、基準に満たない人の上位から面接するしかないという会社だってあるでしょう。また、なんらかのコネがある人がいる場合もあります。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます! たしかに成績が良くてもコミュニケーション能力や仕事の能力がないと仕事がなりたたないですもんね〜一般常識が低くてても面接で挽回できるチャンスはあるのですね! 頑張ります!!
お礼日時:2024/9/5 21:48