【#NovaSphere開発日報 0923】
~天才吉川の描く、ある特定の起こりうる近い未来について~
はい、どうも、よしかわです。当たったでしょう? 買うAI。それをさあ、キーワードまでパクってさあ。何? パイオニアだっけ? えっと、なんか先進者?チェアマン? まあ、直接的なね、言葉は避けるし、まあ否定も避けるけど、まあ、おかしいよね、どう考えても。
自分がさあ、あの、まあ、プレゼン資料もこっちはちゃんと作ったのに、ちゃんと現場に用意してなくて、後半半分なかったし、用意してたプロトタイプの動画も、あの、スタッフの不手際で流れなかったと。で、その状態で1分間っていうのを伝えずに1分間で強制的に技術的にプレゼンをさせて、で、No more value出させたわけでしょ?
で、何を言ってるか分からない、なんでAIを買うのか分からないみたいなこと言ってて、で、そいつが今買うAIのなんかパイオニアがどうこうみたいなことを出してるっていうのは、明らかに頭おかしいと思うし、あの、残念ながらあなたたちの言っている、あの、買うAIというものは、ある特定の起こりうる近い未来に淘汰されます。
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それはブロック経済の先にある、トランザクションだね。あの、要はトランザクションデータが完全にデータで追い切れるようになった状態になった瞬間に、お金はなくなる。だから買うAIもいなくなります。単純に需給の調整だけが起こるようになる。これ、何言ってるかまた分かんないかもしれないけれども。でもそれが旨味なんでしょ? プレゼンがうわ滑りしてるんでしょ?
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でもうわ滑りしてるって言ってる割には使ってるね、キーワード。気分いいわ。
えっと、というわけで、ある特定の起こりうる近い未来、ブロック経済という今ディープマインドが論文を出している、今66個世界にある、AIエージェントを中心とした経済圏というものは、ブロックチェーンの再登場によってトランザクション履歴を全て追い切れるようになった瞬間に、あの、通貨という指標の意味がなくなって崩壊し、意味を、意味をなさなくなります。残念ながら。
ということで、あなたたちが今からやろうとしていることは、短期的な小銭稼ぎであって、何の意味もありませんし、何の意義もありません。「残念でした」。
じゃあ、バイバイ。あ、あと、あの、なんだっけ、えっと、2人? えっと、民事訴訟するからよろしく。
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