コールドスリープ(活動休止)に入ることを発表した3人組テクノポップユニット、Perfumeが、20日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時)に出演。「つい最近まで知らなかったこと」を語った。

Perfumeは3人の地元である広島県で結成し、中学3年生の春に上京。事務所の寮で暮らし始めたという。10代の子どもを東京に送り出した両親の反応について、あ~ちゃん(36)は「当時は『よかったね!』みたいな。『頑張りんちゃいよ!』みたいな、ずっとエールエールって感じで。『分かった。頑張るけんね』みたいな感じだったんですけど」と回想。続けて「最近よね?その話を聞いたの」と、のっちとかしゆかと顔を見合わせ、あるエピソードを話し始めた。

あ~ちゃんは「3人の親が新しい寮の部屋を整えに来てくれた日があったんです。『じゃあお母さんここで大丈夫です』ってマネジャーさんに言われて、親3人だけで帰ったんですって」。続けて「でも寮を出た瞬間から3人とも涙が止まらなくて。広島空港までずっと泣いてたらしくて」と明かした。

親からは知らされていなかった話で「そんなこともつい最近まで知らなくて。普通のサラリーマン家庭なのでお金もないですし、よくぞそんなにやってくれたなって」と感謝を語った。

Perfumeはデビュー20周年の21日、公式サイトで12月31日をもってコールドスリープ(活動休止)に入ると発表。「25周年を迎えた私たちが、初めてそれぞれの人生にクローズアップして向き合って、新しい私たちを見つけていこう、という時間です」とし、将来的なカムバックの意思もうかがわせている。