なぜ日本の音楽が世界に広く届きはじめているのか。次々に世界で「日本人初」の快挙が続く背景。
徳力基彦配信
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今までの特定のアイドル独占や隣国グループの独占、事務所の力があるところばかり国内の賞を取るとかで音楽番組を見ることがほぼなくなってきたけど ここ数年、年末に紅白を見る機会があって、日本ってもともと音楽に多様性があったよなぁと改めて思っていたところです。演歌にアイドルにフォークにロックにシティポップ、ボカロ、スカなどなど。こんなに多様なジャンルが一同に介する音楽番組をやっている国って他にもあるのかな。日本の音楽がもっと評価されたら嬉しいです。
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日本の音楽は、産業というより文化として世界でも有数の民主化を遂げた存在だと思う。かつてはメジャーデビューという限られた道しかなく、音楽の生産して世にだすのは一部の人に限られていた。しかし、ボーカロイドとニコニコ動画の登場により状況は一変して誰もが作曲し、合成音声で歌わせ、動画サイトで公開できるようになった。多くのボカロPや歌い手が登場し、米津玄師やYOASOBIのAyaseのようにプロに転向する人も現れた。今の日本の音楽はジャンルに縛られず、多様性と作家性が際立っている印象がある。アマチュアが創作し、それを多くの人が楽しむ文化も根付きつつある。こうした土壌こそが、いまの日本の音楽の豊かさを支えていて、それが記事にあるチャネルの変化と組合わさって世界に広がっていると思う。
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私は日本語の表現が受けていると思います。 基本世界的ヒット曲は英語です、日本の楽曲は日本語です。 映画「将軍」も日本語です。 昔と違って、今は日本のアニメを日本語で見ている外国人が多い。 それは外国語に吹き替えると、作品が良さが半減するから。日本人の声優の特殊さやクオリティの高さが影響している思う。 アニメで日本語に抵抗ない人たちに日本語でダイレクトに表現できるメリットは大きいと思います。
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昔ドリカムや宇多田、松田聖子なんかもアメリカ進出狙っていたけど ことごとく相手にされなかった。 B'zも北米ツアーやってたけど、ホールクラスだし、ほとんどが現地に住んでる日本人で外国人が興味を持つまでにはいってなかった。 そんな時代を見てるから、最近YOASOBIやADO、ワンオクもだけどワールドツアーやっててそれもアリーナクラスだからすごいなって思う。
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盛り上がってきてはいるけれど、現状は支持層がアニメ好きだったり日本のカルチャーに興味を持つ限定されたファンでそれはライブ会場を観ても明らか。 ただ、興味深くみているのは過去AKBの存在も秋葉原界隈の凄く限定されたどちらかというと一般からは冷ややかな目で見られていたグループが全国的なものに爆発的に伸びた。 何かこれまでにはない面白そうなことをしているな、から始まっていた気がする。 K-POP がどれも同じような曲調と言われ始め、一方Jpopの蓋を開けてみたらなんだかよくわからないけど多彩だな からじわじわ一般向けに浸透してきてる。今後世界のヒットチャートが楽しみで期待。
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昔の小室哲哉みたいにサビでやたら転調するのがJPOPの特徴。最近は一曲の途中で2回3回転調する極も出てきた。 またボカロに代表されるように、英語圏の言語では歌いにくい、刻むようなメロディーラインもJPOPの特徴だと思う。だから日本の歌は世界で売れないと言われてきたが、アニメやボカロの浸透により、逆にそれがいいと評価されるようになってきた。 元々JPOPのポテンシャルは高いと思っていたので、このように評価が高まってきたのは喜ばしい。いずれは80年代のJPOPも世界で評価されるようになるのではと思う。
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アニソンはいまや日本の最先端だし、同時にアニメも人気で海外に当たり前に輸入されている。へたな俳優より声優の方が知名度あるくらいだ。 一番おかしいのはその日本でコア視聴率層に入らない世代でそんな事実を知らない人が多いこと。 エンタメニュースでも特定の事務所のイベント以外ほぼ報じない。逆に話題になってなくても特定事務所のイベントなら取り上げる。日本人はこれに慣れきっていて、特定事務所は人気があるからと思っているが、これだけアニメやらが人気になったことで異常さが浮き彫りになっている。 日本のテレビの偏向がなければもっと早くこの新しいブームが起こってその恩恵も大きかったはずだ。
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なんとなくだけど、 他国は時代が変わってもわりと同じ雰囲気の音楽が多いからではないかと思う。 そういった意味で日本の音楽は様々なものが多いし、それぞれの特性が強いように感じます。 食に似てる部分もあって、 他国の音楽やリズムなどを日本人が組み入れたものなどは、それぞれの母国の方からみたらとても斬新に聴こえるでしょうしね。 あるいはあまり簡単に取り入れたりしないのも他国の特徴ともいえる。 島国の日本ならではの柔和で好奇心な姿勢からくるのかなとも思う。
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世界の音楽の売上はアメリカが1位で日本は2位らしい。 それだけ日本には消費量と供給量があるということで、他国より大量に良い曲があるのでしょう。 インターネットの無い昔、久保田利伸さんがアメリカのFM局へ曲をかけてもらうよう頼みに行ったが、全く相手にされなたったそうです。 日本は英語圏ではないので、アメリカのメディアには曲の良し悪しに関係なく相手にされなかったのだと思います。 今はネットが普及して、TV局、ラジオ局、雑誌記者など音楽関係者だけでなく誰でも世界の音楽情報を簡単に入手できるから 一般消費者が良い曲を発掘できるのだと思います。
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その昔、「ジャパメタ」の44MAGNUMやVOWWOWなどがUKに進出していました。やはり楽曲も歌詞も欧米由来のもので、日本人の世界進出には英語力がネックとも言われてました。 近年はアニメの主題歌起用とSNSの発達で、日本で活躍している歌手の楽曲が知られることとなりました。だから日本語のままでいい。日本人が洋楽を聴くように、海外の人もまた日本語詞を自然に受け入れています。ライブ映像を見ると、観客も上手に日本語で歌って乗っています。 私は以前からAdoや藤井風を聴いていましたが、とにかく外国からのアプローチがすごいです。新譜が出ると解説動画が一気に出ます。彼らの熱狂ぶりは想像以上です。藤井風のように英語が堪能なアーティストもいる一方で、特別海外仕様にしなくてもJ-POPを楽しんでもらえるステージに来たのは、嬉しいことですね。
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