「石破政権誕生とその終焉 ~歴史は繰り返さないが韻を踏む~」 その5
岸田政権とネット空間
この「note」の主題に絡めて、岸田政権を評価するなら、「マスコミと対等になるネット空間を育てた政権」となります。
ネット空間の運動は左派的な運動はマスコミによって更に炎上させられて、政策変更などが行われていました。
代表的なのが2020年の「#検察庁法改正案に抗議します」と柴咲コウによる「このままでは日本の農家さんが窮地に立たされてしまいます」と反対意見を表明した「種苗法」改正案の運動などでしょう。
この二つは著名人が参加したことで、話題になりましたが、私ははっきりとコレは工作活動と見做しています。
特に「#検察庁法改正案に抗議します」は普段、政治的なことを呟かない漫画家や作家まで参加しており、また、指示があったことを示唆するような内部告発もありました(速攻で削除された)
ロシア及び中国からの工作活動は問題視されますが、見過ごされているのが欧州・アメリカの西側からの工作活動です。
私は2022年ロシアによるウクライナ侵攻で起きた、ウクライナ支持やウクライナへの募金活動のTwitterでの動きは西側による工作活動と思っています(陰謀論だけどね)
漫画家や作家、株クラまで参加したウクライナへの募金活動の表明は不気味の一言です。
コロナ禍では「医クラ」が、ウクライナ侵攻では「軍オタ」「ミリオタ」「歴オタ」が持て囃されました。
元から、それなり(偏ってはいるが)の知識を持っているアカウントがインフルエンサーになるのは当然ですが、全くの一般人が公式発表をまとめて政治系インフルエンサーとして活動し始めたのが岸田政権です。
統一教会問題や能登半島震災や政治資金パーティ収入の不記載問題などの批判の声とデマばかり飛ばされていた岸田政権を応援しよう、この内閣を護ろうとしたアカウントによる活動が起きました。
俗にいう「岸田応援団」です。
彼らは岸田政権で行われた政策の実績をアピールし、また、媚中デマなどを流されていた河野太郎氏や林芳正氏や最早支持者以外はデマしか知らない小泉進次郎氏などの汚名を払拭しようと「note」などで活動し、それは最初期は全くの手弁当で、後にTwitterにおいては収益化する青バッジをつけるようになりました。
この時点では、誠実な発信であると思っていましたが、石破政権への対応をみたら、彼らは「推し活」をしていただけだと思いました。
政治のエンタメ化は第一次安倍政権~麻生政権で既に起きていますが(政党擬人化同人誌アンソロジーとかがありました)事実ベースで発信していた人たちが、石破政権では「好き」「嫌い」で判断しているのはがっかりでした。
この間、保守言論人()や経済評論家()連中は安倍政権ではこの世の春を体験していましたが、菅・岸田政権で完全に情報ルートを潰されて、首相や幹部クラスの議員からは相手にされずの状態で、デマインフルエンサーと化していました。
河野太郎氏や林芳正氏や茂木敏充氏や小泉進次郎氏へのデマ元は大体、この連中です。
しかし、保守言論人()や経済評論家()連中は子飼いと言ってもいい議員たちを育てており、特に「安倍個人派」として中堅・若手に浸透していました。
岸田政権は安倍政権で密かに行われていた「国際的犯罪ルートの壊滅」を積極的に行い、反社ルート撲滅と壊滅に成果を上げた政権です。
特に「ホスト」「特殊詐欺」「闇バイト」「トクリュウ」「スカウト」「オンラインカジノ」「パパ活」「ロマンス詐欺」界隈などの摘発強化に力を入れて、特にアジアでは日中韓台東南アジアでスクラムを組んで摘発しております。
反社ルートは元締めは欧州やアメリカや中東やアフリカなどを含めた、国籍、国境を伴わない組織グループであり、根城には軍隊さながらの設備や武器を持っており、これを摘発しようとしたら、警察力では足りずに、現地の軍隊を使う必要が出てきます。(それに直接、軍隊をぶち込んだのがプーチンロシアのウクライナ侵攻です)
ネット上のやり取りは密室で行われているも同然であった状態から、段々とオープン化する動きとなり、金のやり取りや脱税などをAIを駆使して摘発し始めたのが岸田政権です。
当然、ネットで収益化していた保守言論人()や経済評論家()や株クラ(次はコレが上がるなどの投資情報を売っていた)連中には面白くありません。(まとめて、情報商材屋ですね)
反自公運動が「イデオロギー」ではなくて、「金」の問題であるとはっきりと示されたのが岸田政権への批判です。
また、コロナ禍で「経済貧困死」「事業倒産」などを防ぐためのザルな審査の補助金や全国民への「10万給付金」で、「国を叩けばお金をくれる」と勘違いした乞食たちが暴走し始めて、切り抜き動画による収益化など、ネット空間は最早、デマと乞食の群れと化してしまいました。
その中で、自公政権維持の為にデマと戦ってきた「岸田応援団」の働きは賞賛に値するのではありますが____
次の石破政権では牙を向ける人もいました____


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