カサゴ目ウラナイカジカ科のニュウドウカジカ。シドニーのオーストラリア博物館によると、この個体は2003年にニュージーランド沖で行われた「海洋生物のセンサス(Census of Marine Life: CoML)」の調査で発見された。英テレビ番組のキャラクターにちなみ、親しみを込めて“ミスター・ブロビー”と呼ばれている。

 丸く膨らんだ大きな頭部と柔らかい皮膚を持つことから、英語では“頭が膨らんだカジカ”(fathead sculpin)と呼ばれ、大西洋、インド洋、太平洋の水深100~2800メートルに生息している。

Photograph courtesy Kerryn Parkingson, NORFANZ
 カサゴ目ウラナイカジカ科のニュウドウカジカ。シドニーのオーストラリア博物館によると、この個体は2003年にニュージーランド沖で行われた「海洋生物のセンサス(Census of Marine Life: CoML)」の調査で発見された。英テレビ番組のキャラクターにちなみ、親しみを込めて“ミスター・ブロビー”と呼ばれている。 丸く膨らんだ大きな頭部と柔らかい皮膚を持つことから、英語では“頭が膨らんだカジカ”(fathead sculpin)と呼ばれ、大西洋、インド洋、太平洋の水深100~2800メートルに生息している。

“ブロビー氏”は現在、オーストラリア博物館で濃度70%のエチルアルコールに浸されて保存されている。同博物館のWebサイトによれば、保存の過程で鼻が縮み、「今では“可愛く”なくなってしまった」という。

Photograph courtesy Kerryn Parkingson, NORFANZ