Pinned森田 真生@orionis23·Sep 20『新潮』での連載「数学する惑星」の第3回初稿が完成しました。長く取り組んでいた原稿なので、少しだけほっとしています。身体から生命、そして惑星と歩んできて、どんな場所にたどりつけるかわくわくしています。とにかく最後まで走りきれるように心身を整え、地道に歩んでいきたいと思います。31146.3K
森田 真生@orionis23·Jul 25, 2020レジ袋は有料で、エコバック持参を推奨しながら、スーパーでは野菜や果物が個別にプラスチックに包まれ、惣菜や菓子なども何重にもプラスチック包装されている。「エコバック」のなかにプラスチックが溢れかえるというシュールな光景…。スーパー側ももっと大胆にプラスチックを減らしてはどうか。782.4K10K
森田 真生@orionis23·Feb 20, 2024『センス・オブ・ワンダー』ついに校了です。未完の作品を時空を超えて「翻訳」していくこと。その意味を考え続けてきました。西村ツチカさんの絵と、鈴木千佳子さんのデザイン、吉澤さんの編集によって、いままでにない本が生まれました。筑摩書房から3月23日発売。たくさんの人に届きますように!!65813K381K
森田 真生@orionis23·Jun 29, 2020この地球を分かち合う数多くの生物種に、異常な負担を強いてきたこれまでの生き方を根本的に反省するのではなく、ただマスクや消毒で当面の危機に蓋をすることを「新しい生活様式」と呼ぶことには、強い違和感を覚える。94051.6K
森田 真生@orionis23·Feb 28, 2020京都市教育委員会の決定に敬意を表します。根拠も示されていない不可解な「要請」にただ服従していては「空気の支配」そのものになります。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20200227/2010005862.html…47711.4K
森田 真生@orionis23·Jan 17, 2017何者かになる(就職する、出世する、表彰される、信念を確立する、有名になる、歴史に名を残す)ためではなく、何者にもならない(権力や暗示、習慣、常識、独断、市場、評判に屈しない)ために考え、動き続けるということ。「学問」とは本来そういうことなのではないかと思う。25381.3K
森田 真生@orionis23·Feb 28, 2020「空気」の支配がいかにおそろしいものであり得るかについて。忘れないためにも山本七平『「空気」の研究』は何度でも再読の価値があります。14701.3K
森田 真生@orionis23·Aug 21, 2020「人類はかつて、植物だけでも3万種類以上を食べて暮らしていた。しかし、現代人の食べ物の75%は、わずか12種類の穀物と5種類の家畜から成り立っている。食の多様性が失われると、生態系の多様性も失われてしまうという事実にほとんどの人が気づいていない」Quote森田 真生@orionis23·Jul 30, 2020「環境破壊、その最たる原因は農業である。……農業の発祥から1万年たった今、農業の再構築が必要である。……農業という人間の営みが生態系を構築する方向へ。今、文明基盤の転換が必要である。」協生農法ショートムービー https://youtube.com/watch?v=2kOezQhbMOI…42951K
森田 真生@orionis23·Jan 1, 2015方々ですでに話題になっていますが、2015 = 1024 + 512 + 256 + 128 + 64 + 16 + 8 + 4 + 2 +1。つまり、2進法で11111011111です。左右対称でめでたい感じがしますね。121.5K978
森田 真生@orionis23·Oct 14, 2021学校に行かないという選択をする子どもたちが増え続けている。その一つ一つの選択を、既存の教育システムへの一時的な不適応とだけみなすのではなく、現行のシステムに対する真剣な意見表明として、最大限の敬意をもって耳を傾けていく必要がある。https://digital.asahi.com/articles/ASPBF44MXPB8UTIL024.html…8270928
森田 真生@orionis23·Sep 7, 2020今朝、幼稚園に向かう途中、長男がどうしても幼稚園に行かないと言い出したので、二人で哲学の道を歩く。シャリンバイの青い実を息子が、石のベンチに並べ始める。そこで僕は「足す」という言葉を教えてみた。これが、意外なほどすぐに染み込んでいった。「2+3は?」「……5!!」今日は足し算記念日だ。282865
森田 真生@orionis23·Mar 8, 2020どうすれば「空気」の支配に屈することなく、人は自分の足で立ち続けることができるのか。この問題を考える上で大きな示唆を与えてくれるのが古田徹也『言葉の魂の哲学』です。特にカール・クラウスの言語論を紹介する第三章の二節「言葉を選び取る責任」はぜひいま多くの人に読んでほしいです。1241847
森田 真生@orionis23·Feb 28, 2020根拠のない「空気」に支配されることなく、自立して考えるためにこそ「学び」はあるのだと思います。学びの場の尊厳を守るべく、全国の各自治体と教育委員会の皆様にはぜひ冷静な判断をしていただきたいと思います。1405826
森田 真生@orionis23·Nov 30, 2023新潮文庫は二冊目から背に色がつきます。僕の本は生涯これからずっとこの色です。新潮装幀室からいくつかご提案をいただいたうえで、家族で京都の丸善に出かけて選びました。生涯に何冊書けるだろうか。79798102K
森田 真生@orionis23·Jun 22, 2020感染拡大を防止することも「いのちを守る」ことだが、こどもたちがのびのびと、生き生きと学べる環境を作ることもまた、未来にわたるたくさんの「いのちを守る」ことであることを忘れないようにしたい。1168743
森田 真生@orionis23·Oct 12, 2022子育ては「待つ」「急がない」を学ぶ修行みたいだなと最近はつくづく思う。子どもたちはこちらの計画や予定よりもずっと大きな流れのなかで育つ。目の前の狙い通りになんて動かない。自分の想像をはるかにこえる自然を表現しようとしている。彼らは水や太陽のように豊かな「とき」を必要としている。103686
森田 真生@orionis23·May 25, 2024今日は銀座ゼミの第二期最終回。小桧山さんが今日のために「五月のちらし寿司」をつくってくれました。同じ緑でもこんなにグラデーションが。何層ものレイヤーと、数えきれない緑の多様性が、この一年の学びの時間をぎゅっと集めて体現しているようでした。一年間本当にありがとうございました。13665761K
森田 真生@orionis23·Feb 26, 202470年近く読み継がれてきた言葉を翻訳する時間は本当に幸福でした。遠くからやってくる光が届きますようにと、こつこつと言葉の手入れをする時間。距離があるからこそぬくもりとなる陽光のように、たくさんの人に届きますようにと願っています。Quote森田 真生@orionis23·Feb 20, 2024『センス・オブ・ワンダー』ついに校了です。未完の作品を時空を超えて「翻訳」していくこと。その意味を考え続けてきました。西村ツチカさんの絵と、鈴木千佳子さんのデザイン、吉澤さんの編集によって、いままでにない本が生まれました。筑摩書房から3月23日発売。たくさんの人に届きますように!!8165353K
森田 真生@orionis23·Jan 29, 2022最初の頁を開いた瞬間から釘づけになって、目を離すことができないまま読み耽った。ただ「全体の運動に身を任せ、運ばれていく」。こんな本をいつか読んでみたかった。140642
森田 真生@orionis23·Nov 19, 2020本当にそう思います。/「僕らが子どもの頃は、野山で遊んでいる子どもをつかまえて学校の教室に座らせておくことに意味があったんです。今はまったく逆でしょ。ほっといても家にこもっているだけ。学校に来たら、子どもたちを野山に放した方がいいんじゃないか」養老孟司さんに聞きました「“死”は怖くないですか?」From huffingtonpost.jp156607
森田 真生@orionis23·Mar 12, 2024散歩に行こうよ。 そう呼びかけ合える相手と、一生にどれだけ出会えるだろうか。目的もなく、行く先もなく、ただ一度きりの偶然を分かち合う。それは本当に特別なことなのである。 ——森田真生『偶然の散歩』(ミシマ社)27860247K
森田 真生@orionis23·Jul 27, 2022思いがけぬご縁で、レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』の新訳に、昨年から取り組んできました。翻訳していると、やがて自分自身の子どもたちとの日常にもまた、カーソンの文体がしみこんできました。未完のテキストの「続き」を紡ぐ試みとして、雑誌「ちくま」で新しい連載を始めます。393611
森田 真生@orionis23·Jan 23昨夜長男が、「学校の図書館でお父さんのアリの数学の絵本(『アリになった数学者』)見つけたよ!借りていま読み始めてる」と。長くあたためていたこの絵本の原稿を、一気に書き上げたのは彼が生まれた年だった。ついにこんな日がくるとは。34259526K
森田 真生@orionis23·Jul 15, 2019【ご報告】先週、無事次男が誕生し、昨日、母子ともに元気に我が家にやってきました。夏風邪のため病院で面会できなかった長男も、昨日弟と初対面を果たし、満悦の様子。京都で家族四人の暮らしがスタートです。引き続きみなさま、どうぞよろしくお願いします。3223577
森田 真生@orionis23·Mar 11, 2024レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』はこれまで、原書も邦訳もテキストと写真による構成でしたが、今回の新訳では、西村ツチカさんが装画・挿絵を描いてくださいました。永遠に未完の作品だからこそ、いつまでも読み継がれ、書き継がれていく。ツチカさんの描き出す風景が、そんな時空をShow more110357644K
森田 真生@orionis23·Jul 8, 2020生物多様性は失われていき、豪雨の頻度は増え、雪は減り、猛暑は酷くなり、しかし僕たちはいつの間にか新しい現実に慣れ、世界がかつてどんな場所であったかを忘れていくのだ。せめて、こんな生き物がいた、こんな季節があったと、深く心に焼き付けてほしい。子どもたちには、心ゆくまで遊んでほしい。107569
森田 真生@orionis23·Jun 6, 2022先ほどご連絡をいただき、とてもびっくりしました。ありがとうございます...!!Quote考える人|新潮社@KangaeruS·Jun 6, 2022第10回 #河合隼雄物語賞・学芸賞 授賞作が決定! @KawaiHayaoPress 物語賞は #いとうみく さん @rxm07272 『あしたの幸福』、学芸賞は #森田真生 さん @orionis23 『計算する生命』です。 おめでとうございます! 選評、受賞のことばはこちらから↓ https://kangaeruhito.jp/article/4834983064549
森田 真生@orionis23·Jul 24, 2020現代の様々な危機を生み出している最大の要因の一つは、人間が人間の声しか聞けなくなってきていることです。人間だけがしゃべっている教室に行くよりも休みたい。休んで光や風を浴びてただぼーっとしていたいという子の思いは、最大限尊重されるべきです。1129545
森田 真生@orionis23·Feb 472年間読み継がれてきた『母の友』の最終号です。3歳と0歳だった子どもたちが8歳と5歳になるまでの日々を、この雑誌とともに歩んで来られたことは本当に幸福でした。最終号では連載最終回とともに山崎ナオコーラさんとの対談も掲載されています。よかったらぜひご覧ください。15755127K