県警が大宮駅でサイバー犯罪被害防止キャンペーン
偽のウェブサイトに誘導し、クレジットカードの情報などをだまし取る「フィッシング詐欺」による不正送金の被害を防ごうと、県警はJR大宮駅でキャンペーンを展開し注意を呼びかけました。
県警サイバー対策課は、サイバーセキュリティへの知識を深めてもらおうと、小中高生を対象にしたクイズ形式の冊子、「サイバーテスト」を作成しています。
キャンペーンでは、埼玉りそな銀行が監修して新たに作成した「金融犯罪編」の「サイバーテスト」に高校生らが挑みました。参加した生徒たちはクイズに答えながらフィッシング詐欺の手口や対策などを学んでいました。
県警サイバー対策課によりますと、ことし1月からの半年間でインターネットバンキングの不正送金は、認知件数が677件で前の年の同じ時期より560件増えています。
また、被害額はおよそ7億8240万円で6億円以上増えていて、県警は注意を呼びかけています。