下記の公安調査庁の見解は誤り。2018年の埼玉地裁の判決では(P17等)「上祐がアレフの教えから麻原を排除する行動を見せるようになった」ため、麻原三女らが教団幹部にそれを批判し、上祐らを教団活動から排除し、上祐らは脱会し、ひかりの輪を設立と認定。詳細以下
これは、実は、麻原三女がアレフ(の最高幹部Nの主張などを)を名誉棄損の損害賠償を求めて埼玉地裁に訴えた裁判の判決。そのため、麻原に帰依するアレフ・麻原家族から見た、つまり麻原への帰依とは何かを(公安調査庁よりも)よく知る者たちから見て、ひかりの輪が麻原への帰依を否定したものであるという、その実態をとらえた判決。
また、今なお、麻原三女が、2000年以来アレフに関与していないという主張しているが、それは真っ赤な嘘であることを認定した判決でもある(2014年頃までアレフに関与しており、その後次男が三女に代わってアレフの主導者になった)。
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