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麻原家族問題④三女・松本麗華氏⑦三女は2014年に公安庁に教団幹部と認定され、裁判で争ったが敗訴。その後アレフ裏支配は離れたが、今現在も幹部の認定は変わらないと公安調査官から聞いた。認定の理由として公安庁はアレフに籍を置かない三女の周りの出家信者のグループの存在も挙げている。以下詳細 三女が2014年当時も教団役員だと公安調査庁に認定されたため、三女がその取り消しと賠償を求めて国を訴えて敗訴した訴訟において、国・公安庁は、三女グループの詳細について(2006年ごろまでは三女と共に暮らしていたと思われる)麻原の四女が、2008年に作成した陳述書(乙147)を証拠提出しており、その中には、20名近くの出家信者の名前が挙げられている。