麻原家族問題④三女・松本麗華氏④:2000年から教団を離れたと公然と主張するが、複数の裁判が教団の教団の運営への関与を認定し、無関与の主張を虚偽と認定。以下は国と三女の裁判判決の要旨。虚偽主張はやめ、アレフの解散を求めるなら、次男の裏関与を告発して教団から排除し、事件賠償の再開の協力を
下記は、三女が2014年当時も教団役員だと公安調査庁に認定されたため、三女がその取り消しと賠償を求めて国を訴えて敗訴した訴訟の判決等の要旨(なお、2014年ごろまでの三女のアレフ教団への関与は、この判決以外にも、三女とアレフ、三女と滝本太郎弁護士との裁判の判決でも認定されている)
●2014年当時でも三女が教団役員と言える主な事実(判決p121)
①三女が観念崩壊セミナーを主導的に開催
②松本が乗り移ったと称する構成員の排除に関与、その構成員に同調した者が三女の指導を受けた可能性がある
③お供物の変更を指示
④安田や秋山などの師の位階にある者の認定に関与
⑤上祐を運営から排除、麻原に次ぐ地位であることを利用して上祐に運営から退くよう強く迫った
⑥上祐が運営から外れた後、運営に関する様々な指示を出し、上祐に近い構成員をけん制
⑦四女が運営に関与しようとするのを阻止、自らの地位と影響力を維持しようとした
⑧複数の正悟師を運営から排除に関与
⑨正悟師の離脱後も幹部を通じて運営に関与
⑩自己または教団の利益を図る目的で二男の運営関与を阻止
⑪二男の運営関与問題の後、自らが管理していた信徒からの献金を知子と次男に渡さなくなった ということを公安調査庁が認定し、それを根拠に三女を役員と認定したが、その認定自体に国賠法上の違法はない。
※上祐外しに積極的に関与したのは知子だという三女の主張があるが、三女が積極的に関与したとの証拠もあるので、三女の主張は認められない(判決p111)
Quote
上祐史浩
@joyu_fumihiro
麻原家族問題④三女・松本麗華③三女は今現在も、過去のアレフへの関与を否定したり、責任転嫁する虚偽の主張をしているが、公安庁・裁判では虚偽が明らかで、実体験した元信者達にはショックを受け、麻原からかつて指示された事実と正反対の主張(真理のための嘘)を思い出す人もいると思う。以下詳細
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