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南城市長「無罪確定」の文字 誤った横断幕、無断で掲示 強制わいせつの容疑で不起訴処分巡り 沖縄
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琉球新報社
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元市長車運転手の女性に対する強制わいせつ容疑で古謝景春南城市長が「嫌疑不十分」で不起訴処分となったことを巡り、市内の公民館などに赤字で「無罪確定」と書かれた横断幕が張り出されている。法的に誤った内容を広げるものが無断で張り出されており、一部は施設管理者が撤去している。
横断幕は市役所の周辺など、市内数カ所で張り出されている。幅約3メートル、高さ1メートル弱の大きさで、「南城市長不起訴 【無罪確定】 すばらしい南城市を支える市民の会」と書かれている。
知念知名区の公民館・知名むらやーでは22日に張り出された。区長は「許可なく、勝手に張られていた」と語る。26日朝に取り外したという。
元運転手の代理人の加藤裕弁護士は「まだ起訴の可能性はあるし、『無罪確定』は判決が出た後に確定するもので、法的に誤ったことが書かれている」と問題視した。横断幕を見た市民や職員からも「被害を申告した女性をおとしめる内容だ」「本当に恥ずかしい」と批判の声が出ている。
古謝市長は25日、本紙の取材に対し、横断幕を掲示した団体については「知らない」と答え、「本掲示物に限らず全ての屋外広告物に対して、関係法令に基づき適切に対応する必要があると考える」との見解を示した。
(南彰、普天間伊織)
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