4人組男性グループOWVが11枚目シングル「BLACK CROWN」を10月1日に発売する。9月30日にデビュー5周年を迎え、さらなる新時代を目指す姿勢を爽快に歌う。その魅力や「いろんな人に僕らのことを知ってほしい」と意気込む4人のアピールポイントなどを聞いた。

初心を思い出し、グループのモチーフ“王冠”を真っ黒に染め上げる。スタッフとも密に連携して作り上げた1曲で、リーダー本田康祐(30)は「デビュー曲をパワーアップさせたようなイメージで作曲家さんたちとも話し合って作りました」。中川勝就(28)も「終盤に向けてビルドアップしていくような構成を大切にしました」と紹介した。

20年にJO1を輩出したオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON1」の練習生4人で結成。高校駅伝経験者の佐野文哉(28)が24年TBS「オールスター感謝祭」の企画「赤坂5丁目ミニマラソン」で初出演初優勝を飾るなど個々の注目度も増しつつある。

他のメンバーも多彩といい、本田も陸上400メートルなどの経験者で、水泳ではバタフライで福島県大会1位になったことも。学生時代にサッカーやボクシングを経験し、昨年にグループYouTubeチャンネルでボクシングのプロテスト受験を発表した中川は「引き続き狙っていきますよ」と宣言。浦野秀太(28)は幼少期からピアノに励んでおり、番組企画で目隠し演奏に挑戦したこともある。

佐野は「僕らのことを何となく聞いた事はあるけど見たことはないなという人はまだいると思います。今回の勝負の曲をより多くの方に届けたい」と話す。27日から10月にかけて兵庫、愛知、東京でリリースイベントも予定し、12月13日、14日には後輩グループ、OCTPATHと横浜BUNTAIで史上初の連動型2DAYS単独公演も行う。 本田は「コツコツとやってきて、あとは火をつけるだけというところまできた実感はあります。いろんなところで評価されるアイドルになりたい」と力を込める。今後の目標はアリーナ規模の会場や日本武道館での公演の実現。中川は「新規ファンの方を増やすことは大事ですし、僕たちのかっこいい音楽の沼にぜひハマってほしいです。メンバそれぞれのギャップとかも武器だと思っていますし、初見の方を楽しませることは得意だと思うので、ぜひライブにも来ていただきたいです!」と呼びかけていた。【松尾幸之介】