出来事の経緯について
noteおよびmusictrackでお世話になっておりますフォロワーの皆様に、大変ご迷惑をおかけしております。私の言葉足らずのコメントが原因となってあるユーザー(以下、A氏とします)とトラブルになってしまいましたが、返信をするべきコメント欄のコメントが削除されていることに気づきましたので、ここに今回の出来事の経緯とその総括についてまとめます。
この記事では個人名や個人が特定できる情報は上げません。読者の皆様も特定行為については厳に控えていただきますよう切にお願い申し上げます。また、私としてはこれ以後は本件には触れませんのでよろしくお願いいたします。
出来事の経緯は以下のとおりです。
A氏は以前にある歌詞の作詞を行なっており、これにB氏が作曲を行い楽曲が発表されました。ただしこれは、経緯は不明ですが、①:B氏自身の意向により楽曲が取り下げとなり、公開ができない状態となりました。このためA氏はAIによって楽曲作成をしました。このことについて、②:A氏は自身の記事では①については触れられておらず、単にA氏の意思によってAIによる楽曲への変更になったと読み取れる内容が記載されておりました。
この②の記事に対して、③:A氏がB氏の作曲による作品を破棄してAIに作曲をさせたものを採用したものと私が誤って理解し、その上で、AIが作曲した当該楽曲についての批判的意見と、人間が作曲した曲を破棄してそれを採用したことの是非についての意見を述べました。しかしこの際、これが音楽に対しての内容であることが自明であると考えたため、④:歌詞ではなく音楽に対しての批判である旨を明示的に記載しなかったことから、私が歌詞を批判したものとA氏が考え、トラブルに至りました。
④の点につきましては私の言葉足らずが明白な原因であることから、私はA氏に謝意を伝えております。その際、A氏より①の経緯の説明があったため、私としては③についても謝意を伝えたいと考えましたが、私が気づいた時点ですでに元のコメントが削除されていたため、本記事においてこれまでの経緯について説明をさせていただきました次第です。
また、確かに私としては、AIによる創作の否定まではしませんが、絵画・イラストにせよ、音楽にせよ、それが外注の一種であり、自作として捉えることには無理があるという考え方をしていることは事実です。ただしそれは本件のトラブルの主因ではなく、上記の経緯がその原因と考えており、深く反省しております。
いつもコメントしてくださる方、大変ありがとうございます。創作の励みとなっております。今後ともフォロワーの皆様方におかれましては引き続き前向きな交流をさせていただけましたら幸いです。本件につきましては以上とさせていただきます。


大切な事をお伝えし忘れておりました。 あなた様からご批判をいただきましたAI楽曲は、現在正式な審査を経てリリースされております。 その為、作品そのものを否定する発言は、場合によっては法的問題に発展し得ます。具体的には、 “刑法第230条:名誉毀損罪 (公然と人の名誉を毀損する行為)” …
①まず、謝罪頂きました事につきましては、誠意のある方であるとお見受け致します。 そして、この様なトラブルになり、大変申し訳ありませんでした。 その謝罪をする責任は私にも、あります。 ②勘違いをさせてしまう様な記事を書いてしまいました事が本件の元であり、私の文章力が欠けるが故の事…