対象世帯に3万円、進学費用の負担減へ 長生村が補助
長生村は、高校1年生や大学1年生がいる世帯に一律3万円を補助する「むらっ子マナビのサポート事業」を実施する。2023、24年度に設けた通学定期代の補助制度に替わる支援策。村議会が11日、事業費796万円を含む本年度一般会計補正予算案を可決した。 村教委によると、物価高騰を踏まえ、進学費用がかかった世帯の負担を軽減する目的。対象は、村に住所があり本年度に16、19歳になる学生またはその保護者。特別支援学校や短大の学生も含む。対象の学生1人当たり3万円を支給する。250人分の予算を計上した。年内にも支給する予定。 村は23年度から通学定期代の補助を始めたが、自転車通学の学生らとの不公平感などがあったため、支援方法を替えた。 本年度を含め3年間は事業を行い、物価高騰の状況を見て継続するか判断する考えという。