ワタル&シンタペア
2人が隠れたのはゲームの展覧会のような所だった。
そう、オレはヒーローだから。
ヒーローは正々堂々と敵に立ち向かうんだ。
目をつぶって考えた。
しかし、目を開けると周りにワタルはいなかった。
周りには何にもない。
誰もいないと逆に怖い。
『知っていますか?ワン・フォー・ファイブには続きがあるんです。』
目の前にはいないはずのマモルがいた。
『ファイブ・フォー・ワンです。』
『意味を合わせると、1人は五人のために、五人は1人のためにです。』
『僕、ずっと思っていたのですが…この合言葉、変えませんか?』
なんでだ…?
なんで……?
『だって、リーダーのシンタくんは1人は五人のために、やれてないじゃないですか。』
『確かに。思い返すとそうかもね。』
『そうですね〜五人は1人のためにが最近強くなってますからね。』
『私だって、なんか無理やり入らされたのに。』
『シンタ、これを機にヒーロー戦隊やめるのら。』
『ぼくちゃん、ほんとはヒーローなんてなりたくないのら。』
『ブルーのお面も…いらないのら。』
『そうですね!じゃあ私もやめましょうかね!』
『独りよがりなヒーローにくっついてても、バズは取れません!』
『まぁ、そうですね…もう少し周りを見るべきでしょうね。』
『少し、僕も思っていたんです。一緒にいると疲れるので…』
『マモルくんがやめるなら、私も。』
『あんまり、楽しくなかったし。』
『シンタも、もうちょっとで小学生のら。』
『ヒーロー戦隊なんてやめた方がいいのら。』
ヒーローヒーローってずっと言ってるね!
ねえ、シンタくんはさ、
みんなに何か、できてあげてた?
ぎゅっと目をつぶった。
ワタルの声がする気がした。
目を開けると…
ワタルが………いた。
こんにちは!
ヤバい作品を書いてしまったと思っている
作者のシフォンです!
さほどプロットを考えず書いたらこんなことに……
ライライ姉妹の時よりもヤバい気がする…
シンタ、ごめんね。
でも、シンタ脱落案は尊敬なる先輩
(エメラルド=翠玉先輩のこと)からの
ご希望なのだよ……!
本家がワタル先に脱落だから
先にシンタバージョンも見てみたいって!
でも!先輩を嫌わないでくれ!
こんな最悪な状態で終わらせたのは作者だから!
ほら!シンタ!安心して!
作者ゴリゴリのバッドエンドは計画してないから!
ちゃんと!こうなったからには!
ハッピーエンド用意してるから!
そう計画してあるから!
シンタ推しの皆さん!
もうちょっと待ってくださいね!
ハッピーエンドまでもう少し!
あと、少しなんで!!
ちなみに今、真っ白なワークを無視してやってます。
もうテスト勉強始めなきゃってわかってるんです…
頑張ります……
見てくださりありがとうございました!
次回も、お楽しみに〜!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!