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さとしの徒然空想日記

テーマは「地球人はどのように生まれ、そして何を目指そうとしているのか」です。

地球人の歴史  リラ人について

2015年04月13日 20時31分18秒 | 日記

前回紹介させていただいた、大ファンである はやし浩司さん のホームページから、「古代文明 謎の線と点・・・」を参考にさせていただきながら、遺跡などが残る有史以降の空想考察をしてゆく前に、アレックス・コリアーさんが2008年頃の講演会で語っていた、「リラ人」についてそのままお伝えしたいと思います。

以下、その要約です。

私が人間種全体について話をする際は、私達が地球人と、人間タイプすべての先祖を含めた、太古から続くリラ人の遺伝子系統について話をします。

その前に人間(地球人)について言えることを1つ紹介します。
 
人間種のユニークな点は、すべての人間種はたった一つの遺伝子系統から派生しているという事です。
 
これは驚くべき事実です。
 
リラ人の皮膚の色は琥珀色、青もしくは赤です。
 
彼らの住む惑星の色が皮膚に変化をきたす様で、その星の紫外線や届く光の周波数の度合いによります。
 
彼らは哺乳類の末裔で、人間種としては、彼らだけが完全な感情移入と共感性に加え、完全なサイキック(霊能力)を持ち合わせた種族であり、「量子論的確立のコントロール」を経験してきているらしい。
 
それが何を意味しているのか私には未だにわかりませが、この話をしたのはET達ですからその意味がわかるのでしょう。
 
人間種では、彼らだけが完全な共感性とサイキック能力(スペルはpsionic)を有し、量子論的確立のコントロールを経験している。
 
彼らは今日において「隠居」した種として認識されていて、他の文明との交流はほとんどないようです。
 
過去の地球において、人々によって知られた彼らの名前はボディ・サットヴァ(Bodhisattva)つまり 菩薩 です。

謎が一つ解けましたね・・。すばらしい。
 
彼らはいくつかの惑星系において、観察及び指導する事で知られていますし、その縁のあった惑星は、彼らを保護者または指導者と見ています。
 
つまり敬われている存在です。
 
リラ人はリング状になった世界(輪のある惑星?)に住むことを好みます。
 
彼らリラ人は、アンドロメダ評議会から「年長の種族」として扱われているようで、評議会において大変名誉な事だということです。
 
地球外の文明では特に遺伝系統が重視されているからです。
 
 
 以上が、アレックス・コリアーさんが語るリラ人についてですが、驚いたことは異星人とコリアーさんが、仏教で解くところの「菩薩」につてい語っていることです。
 
特にコリアーさんは、敬虔なキリスト教のカソリック信者であって、日曜日には教会に礼拝に行っていた人が、菩薩について講演しているのは、驚きでした。
 
彼は、他のところのインタビューでも語っていましたが、神は自分以外の外に求めることではなく、内なる自分自身の中に内在しており、それを自身で開花させてゆかなければならないといっています。
 
また、その様な考え方に変えざるを得なかった時は、涙が止まらなくなって、そして辛かったと語っていました。
 
つまり、私自身が感じたのは、異星人もコリアーさんも、釈尊が説いた仏教思想、あるいはその系譜に、地球人の未来に繋がる大事なキーワードが、内在しているのではないかと思ったのです。
 
そのことから、次回は「釈迦仏教」について、そして、釈迦第一の弟子であったと私は確信している「弥勒菩薩」(私はリラ人の転生であったと考えています)について。
 
その弥勒の弘教を始めとした、「ミトラ思想」から繋がるキリスト自身の確信と、その教えを改ざんしたローマ帝国。
 
それに純粋に反発したアンチ・クライスト達の活動。
 
そして釈迦が「涅槃経」において、自身の説いた仏教の未来を預言した「末法思想」について。
 
その様なことを、徒然と空想し、地球人の未来を、考えてゆきたいと思います。
 
 
面白いと思われた方は、気長にお付き合いしていただければ、うれしい限りです。
 
よろしくお願いします。 

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