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そしてマニュアル マニュアルは墨守型、遵守型、標準型のマニュアルに分けることができる。 墨守型は、守らないと事故に至る強制的マニュアル 遵守型は、決まりではあるが、緊急時には臨機応変な対応が許されるもの。(火事の時にタイムカードは押しますか?) 標準型は、参考や標準にするもの。(モテ髪マニュアルでモテますか?デートマニュアルで彼氏彼女はできましたか?) 特に現場作業におけるマニュアルは遵守型に留め、現場での柔軟な対応を許容するものでないと、上手くいかない事が多い。 WAIが机上の空論になっていては、守ってももらえない。 WADを詳しく分析し、作業者にとってやりやすいマニュアルに変え、尚且つ現場の裁量の余地を残しておくのが、環境の変化やエラー発生時にも柔軟な対応が期待できる。 マニュアルは、使いやすく減らしていくのが進化とも言える。 真面目なポストを2つもしてしまったので、休み明けの準備しとこ。
Quote
デ・Eye
@dangerouseye666
WAIとWAD WAI:work as imagined (行うことが期待された作業) 管理者はこういう働き方をしてもらいたい(又は、こういう働き方をしているはずだ)と思っている。 WAD:work as done (実際に行われた作業) 作業者は、本来の作業はこうあるけど、上手く状況に合わせて作業を進める。
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