赦さないおまえを
何があっても不幸を自覚させる
苦しみ 悶え この生き地獄を
孤独に無様に沈むのだ
赦さないおまえを
何があっても不幸を自覚させる
苦しみ 悶え この生き地獄を
孤独に無様に沈むのだ
世の人々に不快感を与えたおまえには天罰を。
挫けたおまえの悲壮感漂う姿に憂う者はいない
おまえにおまえが望む幸せは訪れない
必ず 不幸になるのだから
いまも昔も変わらない
おまえを蝕むこの世界が
世界中がお前を疎ましくおもう
おまえのような生産性のない化け物には居場所がない
この宇宙に存在していることを恥じ せめて醜く苦しみながら 苦悶の表情で 毎日をやり過ごせばいい
おまえを呪う
なんの需要もないその心を引き裂く
おまえは狼狽える なにもない
醜さだけを詰め込んだ魑魅魍魎の器 それがおまえ
おまえの器には 人から恨まれ蔑まれる汚い心しか入っていない
そこに憎悪の念が溜まり始める
溺れる 溺れる 溺れる 溺れる
おまえの醜さはおまえが証明する
厭になるほど心が穢れのおまえ
誰にも美しく見えることはない
濁り切ったその心が輝くことはない
イミテーションの光
何があろうと先は決まっている
もうお前は堕ちはじめている
ゆっくりと 歩いた先が奈落の底だと自覚できないほどゆっくりと
その足で地獄の奥へ進んでいる
おまえ自身で進む闇
誰も止めない 笑いもの