スピーデイの情報が的確に住民になぜ伝えられなかったのか?解明もあいまいなままスピーデイは、スピーディに消えていきそうです。
活用できたら、被ばくする人や量が異なるのではないか?と思いますが…

ニュースサイトハンターより
120億円かけて開発し、毎年2億円のシステム維持費が投入されていたのは何のためだったのでしょう。
ウィキペディアより
スピーディ開発・運営の主体
文部科学省の外郭団体である原子力安全技術センターが運営している。 1980年より日本原子力研究所で開発が始まり、第2世代の世界版SPEEDを経て、現在第3世代のSPEEDI-MPの開発が進められている。
産経2015年4月19日より
「SPEEDI」削除決定へ 自治体反対押し切る 規制委、原子力災害対策指針改正
原子力規制委員会が、原発事故の際に放射性物質の拡散を予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」(SPEEDI=スピーディ)の活用を明記していた原子力災害対策指針を今月中に改正し、SPEEDIの記述の削除を決めたことが18日、分かった。
規制委には原発の立地自治体からSPEEDIを活用するよう意見書が寄せられていたが、それを押し切る形となり、自治体の反発が予想される。
規制委によると、現行の指針は「SPEEDIのようなシミュレーションを活用した手法で、放射性物質の放出状況の推定を行う」と記載していたが、これらの文章を削除するという。
代わりに、実際に測定された実測値を基準に避難を判断。重大事故が起きた場合、原発から半径5キロ圏は即時避難、5~30キロ圏は屋内退避後に、実測値に基づいて避難するとしている。
東京電力福島第1原発事故では、政府中枢にSPEEDIの存在が知らされず、SPEEDI自体もデータがうまく収集できなかったため、初期避難に混乱を招いた。結果的に、原発周辺の住民の中には放射性物質が飛散した方向へ避難した人も多く、政府は強い批判を浴びた。
風の動きは予測を超えて、遠く広く放射能で大地を汚染しています。

アメリカ 1997年 核実験による甲状腺被ばく推定量
NHKドキュメンタリーWAVEより
核大国アメリカが「フクシマ・ショック」に揺れている。1月27日、米国である集会が開催された。「ダウンウィンダーズ(風下の人びと)記念集会」。福島原発事故の直後に連邦議会が制定した記念日だ。参加するのはネバダ核実験で飛散した放射性降下物によって被ばくした米市民。フクシマ報道に接した住民たちは、被災者を自分に重ね合わせた。自分たちも政府から十分な情報を与えられないまま、被ばくしてしまったからだ。被ばくの影響と疑われる症状に苦しみながら、補償されないまま亡くなる住民も多数いる。フクシマを契機に「真実を知りたい」と声を上げる米市民の姿を追いながら、アメリカに残された「知られざる核被害」の傷あとをみつめる。
ネバダでは、1951年から1992年までに928回核実験を実施。西部劇の俳優がガンで亡くなったのも関係あるとのことですが…
1953年 北東200Kmの地域で4400頭の羊がいっせいに死亡。
人の許容量の250~1000倍の要素131を検出
1955年 放射線測定器で車の放射線量を測定
実験場周辺住民にグリーンブックを配布
”健康被害を受けた住民は一人もいない”
”フォールアウト”を恐れる必要はない”と宣伝教育
”実験の目的は祖国を守ること。住民は参加者の一人”と愛国心を
1980年代風下の住民たちが健康被害を受けたとして補償を求める。
1990年 放射線被ばく補償法(RECA)が成立。
核実験場周辺の住民3万人が500万円の補償を受けた。
2000年に一部補償が拡大されたが、ソルトレイクシティーやアイダホ州は依然、 補償外のまま。
ユタ州では、実験後甲状腺がん発症率が4倍になったという報告があります。
ユタ州の成牛から1kg3万㏃検出したことがあり、福島では事故直後5000㏃
ネバダ核実験場から 600km 離れたユタ州ソルトレイクシティーは人口30万人
1964年の公衆衛生局内部文書では
ソルトレイクシティの子ども推定甲状腺被ばく量は、18m㏜(1957年~1963年)。

29歳で甲状腺がんの手術を受け、服薬を続ける58歳の女性
”子どもの頃は、核実験のことを何も知らなかった”
”「危険はない」という政府の言葉を皆信じた”
”何も知らずに、庭の野菜を食べ地元の牛乳を飲んでいたわ”
”フォールアウトが病気の原因だと、私には証明できない””
”でも政府だってフォールアウトが無関係とは証明できない”
”大勢が病気になったのは、なぜ無関係と言えるの”
”悲劇を繰り返さないために、真実を知る必要がある”
”どこがホットスポットかわかれば、がんに備えることもできる”
”早期に発見できれば、助かる命も多いはず”

ネバダ核実験場から北へ800km。もっとも汚染された地域の一つ。アイダホ州ジェム郡は、国が行った100ヶ所の土壌サンプル調査結果から甲状腺被ばく量を推定した結果150m㏜の地域のひとつ。
近親者をがんで亡くしたダウンウィンダースと呼ばれる人たちが集まり、政府へRECA改正法案の要求し、市長と話し合っている。
”こんな線引きが正しいと誰が思うだろう?この線が正しいと本当に思うか?”
”僕たちは、はるか北にいて、何も浴びていないことになっている”
”私たちの町は、全米で2案目に被ばく量が多いのに”
RECA改正法では、対象地域の拡大と1人1500蔓延の補償を求めて提出
被曝者が求めるRECA改正法は審議されることなく廃案になった。理由は予算がないとのこと。
廃案の通知を受けたソルトレーシティの女性
”政府はに責任を認めさせることです”
”核実験は、自国民を毒殺するようなもの”
原発と原水爆は、同じ災いをもたらす兄弟関係。一緒に消滅してほしいものです。
青字はブログ担当者の記事
活用できたら、被ばくする人や量が異なるのではないか?と思いますが…
ニュースサイトハンターより
120億円かけて開発し、毎年2億円のシステム維持費が投入されていたのは何のためだったのでしょう。
ウィキペディアより
スピーディ開発・運営の主体
文部科学省の外郭団体である原子力安全技術センターが運営している。 1980年より日本原子力研究所で開発が始まり、第2世代の世界版SPEEDを経て、現在第3世代のSPEEDI-MPの開発が進められている。
産経2015年4月19日より
「SPEEDI」削除決定へ 自治体反対押し切る 規制委、原子力災害対策指針改正
原子力規制委員会が、原発事故の際に放射性物質の拡散を予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」(SPEEDI=スピーディ)の活用を明記していた原子力災害対策指針を今月中に改正し、SPEEDIの記述の削除を決めたことが18日、分かった。
規制委には原発の立地自治体からSPEEDIを活用するよう意見書が寄せられていたが、それを押し切る形となり、自治体の反発が予想される。
規制委によると、現行の指針は「SPEEDIのようなシミュレーションを活用した手法で、放射性物質の放出状況の推定を行う」と記載していたが、これらの文章を削除するという。
代わりに、実際に測定された実測値を基準に避難を判断。重大事故が起きた場合、原発から半径5キロ圏は即時避難、5~30キロ圏は屋内退避後に、実測値に基づいて避難するとしている。
東京電力福島第1原発事故では、政府中枢にSPEEDIの存在が知らされず、SPEEDI自体もデータがうまく収集できなかったため、初期避難に混乱を招いた。結果的に、原発周辺の住民の中には放射性物質が飛散した方向へ避難した人も多く、政府は強い批判を浴びた。
風の動きは予測を超えて、遠く広く放射能で大地を汚染しています。
アメリカ 1997年 核実験による甲状腺被ばく推定量
NHKドキュメンタリーWAVEより
核大国アメリカが「フクシマ・ショック」に揺れている。1月27日、米国である集会が開催された。「ダウンウィンダーズ(風下の人びと)記念集会」。福島原発事故の直後に連邦議会が制定した記念日だ。参加するのはネバダ核実験で飛散した放射性降下物によって被ばくした米市民。フクシマ報道に接した住民たちは、被災者を自分に重ね合わせた。自分たちも政府から十分な情報を与えられないまま、被ばくしてしまったからだ。被ばくの影響と疑われる症状に苦しみながら、補償されないまま亡くなる住民も多数いる。フクシマを契機に「真実を知りたい」と声を上げる米市民の姿を追いながら、アメリカに残された「知られざる核被害」の傷あとをみつめる。
ネバダでは、1951年から1992年までに928回核実験を実施。西部劇の俳優がガンで亡くなったのも関係あるとのことですが…
1953年 北東200Kmの地域で4400頭の羊がいっせいに死亡。
人の許容量の250~1000倍の要素131を検出
1955年 放射線測定器で車の放射線量を測定
実験場周辺住民にグリーンブックを配布
”健康被害を受けた住民は一人もいない”
”フォールアウト”を恐れる必要はない”と宣伝教育
”実験の目的は祖国を守ること。住民は参加者の一人”と愛国心を
1980年代風下の住民たちが健康被害を受けたとして補償を求める。
1990年 放射線被ばく補償法(RECA)が成立。
核実験場周辺の住民3万人が500万円の補償を受けた。
2000年に一部補償が拡大されたが、ソルトレイクシティーやアイダホ州は依然、 補償外のまま。
ユタ州では、実験後甲状腺がん発症率が4倍になったという報告があります。
ユタ州の成牛から1kg3万㏃検出したことがあり、福島では事故直後5000㏃
ネバダ核実験場から 600km 離れたユタ州ソルトレイクシティーは人口30万人
1964年の公衆衛生局内部文書では
ソルトレイクシティの子ども推定甲状腺被ばく量は、18m㏜(1957年~1963年)。
29歳で甲状腺がんの手術を受け、服薬を続ける58歳の女性
”子どもの頃は、核実験のことを何も知らなかった”
”「危険はない」という政府の言葉を皆信じた”
”何も知らずに、庭の野菜を食べ地元の牛乳を飲んでいたわ”
”フォールアウトが病気の原因だと、私には証明できない””
”でも政府だってフォールアウトが無関係とは証明できない”
”大勢が病気になったのは、なぜ無関係と言えるの”
”悲劇を繰り返さないために、真実を知る必要がある”
”どこがホットスポットかわかれば、がんに備えることもできる”
”早期に発見できれば、助かる命も多いはず”
ネバダ核実験場から北へ800km。もっとも汚染された地域の一つ。アイダホ州ジェム郡は、国が行った100ヶ所の土壌サンプル調査結果から甲状腺被ばく量を推定した結果150m㏜の地域のひとつ。
近親者をがんで亡くしたダウンウィンダースと呼ばれる人たちが集まり、政府へRECA改正法案の要求し、市長と話し合っている。
”こんな線引きが正しいと誰が思うだろう?この線が正しいと本当に思うか?”
”僕たちは、はるか北にいて、何も浴びていないことになっている”
”私たちの町は、全米で2案目に被ばく量が多いのに”
RECA改正法では、対象地域の拡大と1人1500蔓延の補償を求めて提出
被曝者が求めるRECA改正法は審議されることなく廃案になった。理由は予算がないとのこと。
廃案の通知を受けたソルトレーシティの女性
”政府はに責任を認めさせることです”
”核実験は、自国民を毒殺するようなもの”
原発と原水爆は、同じ災いをもたらす兄弟関係。一緒に消滅してほしいものです。
青字はブログ担当者の記事
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