DeNAの2番・桑原将志がマルチ安打 トップバッターとしての経験も豊富で三浦監督「1番が2人いるよう」
(セ・リーグ、中日-DeNA、24回戦、17日、バンテリンD)8月中旬から2番に入るDeNA・桑原将志外野手(32)が、金丸から複数安打を記録した。 【写真】七回、スクイズを決めるDeNA先発の東克樹 一回は内角の直球に詰まらされながらも中前に落とし、五回はチェンジアップを右中間に運ぶ二塁打。1番での出場が続く好調の蝦名と上位打線を組み、中軸につなぐ役割を果たす。桑原はトップバッターとしての経験も豊富で、三浦監督は「1番が2人いるよう」と買っている。