【卑劣】小児性愛者が集う闇サイト、隠語使った盗撮コミュニティ…子どもが狙われる性犯罪の実態 教育現場や社会に求められる対策は
■教室内の防犯カメラ設置は「賛成しかねる」試行錯誤する教育現場
教育現場で性被害を起こさせない環境は、どう作ればよいのでしょうか?取材した大阪府内の公立中学校では、外部からの侵入が起きやすい箇所に7台の防犯カメラを設置しています。
6月には、更衣室の窓ガラスが割られて室内が荒らされる被害があり、犯人が侵入する様子を防犯カメラが捉えていました。物を盗られるなどの被害はありませんでしたが、防犯アドバイザー・京師美佳さんは「それでも気をつけるべき点がある」と指摘します。 京師さんによると、「物は盗られなくても、隙間にカメラが付けられることが結構あるので、隅々までチェックすることが非常に大切」で、盗撮のカメラがないか、更衣室だけでなく教室の定期的なチェックが必要だといいます。
ただ、防犯カメラを教室内に設置することについては、この中学校の校長は「“自分が映されている”と認識できる状況で、子どもが座らなければならない。そのことをプレッシャーに感じて、教室に入るのが怖い、学校に来づらい子が出てくる中で、学校長としては賛成しかねる」として、プライバシー保護の観点から慎重な姿勢を見せています。 (大阪府内の公立中学校校長) 「自分の1つの間違った行為で、日本全国の先生方が悪く見られてしまう。全国の教員の仲間を裏切ってしまうことになる。自分の行動に自覚と責任を持つことが求められていると思います」
大阪・堺市では年に1度、公立学校の全ての教職員を対象に、性暴力を防止するための研修を行っています。相次ぐ事案を受けて、2025年は校長・教頭・教員のリーダーとして学校を運営する主幹教諭らいずれかの参加を求め、子どもとの正しい距離感などを教えました。 (講師) 「先生方は、子どもと関わるときに触っていませんか?『あ、頑張れよ』『おー、頑張った』って。このタッチング、いるんでしょうか?」 研修を受けた堺市の小学校校長は、「子どもと接するときの物理的な距離感や、気持ちを確かめて接していくことが改めて大事だなと思った」と話していました。
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