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Conversation

ウクライナ語にもざっくり二つあって、中央ウクライナ(キエフ近辺)と西ウクライナ(リボフなどガリツィア地方)では、同じウクライナ語とは言いながらも違いがあり、後者はよりポーランド語に近く、中央ウクライナのウクライナ語は元々ロシア語に近いものです。なので、ソ連時代でもキエフに住んでいる人がリボフで正当なウクライナ語で話しても意地悪で分からないフリをされたりすることもあったそうです。 そして、東に行くにつれロシア語に近くなって行きます。というか、キエフでもオデッサでも外では言語警察を恐れてウクライナ語を話している人も家ではロシア語で話をしています。 なので、今年イスタンブールでロシアとウクライナの代表団が「通訳を介して」協議したと報道されたのは失笑ものです。当然ですよね、互いの国に親戚がいるのに、親戚と通訳を介してコミニュケーションするのか、という話です。また、ゼレンスキー自身、ウクライナ語よりロシア語の方が堪能です。 でも、2014年あたりから中央ウクライナに西ウクライナの言葉があらゆるレベルでどんどん入ってくるようになり、ウクライナ語の質が変わって来ました。これはウクライナ語とロシア語の差別化を図り、ロシア語の影響力を排除するためです。 そもそも、ロシア語の一方言であったウクライナ語が言語として体系化されたのはソ連になってからです。公用語であったロシア語を禁止しましたが、ウクライナ語だけでは学術研究に不足が出るため、ロシア語の代わりにアングロサクソンの言葉(英語)を第二の公用語にしたというわけです。
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タケシ
@kenkounikanpai
Replying to @jupiter_russia
ロシア語とウクライナ語の違いがもうひとつ分からないのですが、標準語と関西弁のような感じでしょうか?🤔