美しさとは何か、人類永遠の悩みに岡本太郎が言っていたこととは?
・TAROMAN
第六話
~あんな綺麗な顔に生まれたかったわ。~
防衛隊のマミ隊員は美しさに悩んでいた。そんな彼女を救うためにやってきたのは、そう!若者の心に寄り添う巨人、タローマンである。
タローマンはマミ隊員を連れて惑星ゲルダにやって来る。そこには小型の奇獣、みつめあう愛がいた。
一匹のみつめあう愛が何かつぶやいていたので、マミ隊員は四次元翻訳装置でその言葉を解析した所…。
<登場奇獣>
・<愛 have you>みつめあう愛
惑星ゲルダに暮らす奇獣。普通の人間よりかなり小さい。名前の通り、見つめあう目を多く持っている。
今までの奇獣と比べるとかなり文明的。また独自の美的感覚を持っており、それで悩むこともある。
基本は大人しいが、臆病な性格なのか少し触ろうとしただけで星をあげて攻撃してくる。
「愛」がモチーフなのにハートとか暖色系を使わないあたり岡本太郎氏のセンスが輝いている気がする。
・<またお前らか>宇宙人
地球侵略と打倒タローマンを企む謎の宇宙人。
傲慢な性格で、相手の見た目を貶めるようなことを平気で言う。
そう言えばこいつら、何か侵略活動的なものはしているんだろうか。
<今日の一枚>
マミ隊員が惑星ゲルダ滞在中、横になって休んでいたタローマンさん。
<ポイント>
〇物語
・「美しさ」とは何か、永遠の悩みにタローマンが出した答えとは。
・地球と惑星ゲルダ、人と奇獣、異なる美的感覚が教えてくれること。
・「美しさ」についての向き合い方、大事なことは己を信じ、相手を認めること。
〇美ってのは、見方次第なんだよ
映し出される街の風景。昭和特撮でよく見る奴w。
美しさに悩むマミ隊員。貴方マミ隊員って名前なのね。首に気を付けてね。←
特撮に限らず基本ヒロインってレベル高い人多いので、「綺麗になりたい」って言われても「十分だって」ってなりますよね。
そんなマミ隊員をからかう少年隊員。「ウルトラマン」でもフジ隊員とホシノ君がこんな感じだったなぁw。
そう!若者の心に寄り添う巨人、タローマンである!
…あんたどこにでも出て来るなぁw。
マミ隊員を連れて宇宙空間を進むタローマン。
…マミ隊員大気圏脱出の準備何にもしてないんですけどw!?ウルトラ警備隊の制服以上に強引なんですけどw!?
「YAIBA」だって息止めているうちに火星に着くスピードで飛ばしてたんですけどw!?
見た目サイケデリックな惑星ゲルダ。
ちなみに元ネタは「ゲルダ・タロー」。海外のカメラマンで、「タロー」は岡本太郎氏から拝借したそうです。
マミ隊員を下すタローマン。ウルトラ戦士は基本地面にそっと降ろしてくれるのですが、タローマンちょっと高いところから落としてたなw。雑だなw。
屋上でなんかたそがれているみつめあう愛。こいつら、冷静に考えると中々文明的な奇獣なのね。
マミ隊員、特に巨大化とかされた訳じゃないから相当小さいんだなこのみつめあう愛。
四次元翻訳装置。防衛チームがたまに何の前触れもなく使う謎の高性能アイテム!
みつめあう愛の悩みもまた「美しさ」への憧れだった。岡本太郎作品モチーフキャラに世間の評価を気にするような台詞言わせるのってどうなんだw。
自分と同じ悩みを持つ存在を客観的に見ることが出来たことで自分の悩みを吹っ切ることに成功したマミ隊員。
みつめあう愛を慰めようと触ろうとした瞬間にいきなり警戒態勢取られるというwww。良かれと思ったのにw。
みつめあう愛の攻撃を受けるマミ隊員。「痛い」で済んでいるあたり戦闘力対したことねぇなこいつら。
悩みも晴れたので地球に戻ることにしたマミ隊員。タローマン、なんか寝転んで休んでたw。マイペースだなw。
そういや今回、普通に言うこと聞いてくれているんだよなタローマン。基本でたらめでべらぼうなんだけど、根はいい人なんだよ。多分。
まあそれはそれとして人の外見をとやかく言う奴にはコントルポアン。
コントルポアンも岡本太郎さんの作品です。
この技アレだ、駄々っ子との戦いで自滅しようとした時に空に撃っていた技。
〇TAROMANと私
今回はタローマンTシャツ。カウボーイの人、なんか違くないw?
<一言>
コロナ第七波の影響で「特撮のDNA」は諦めました。ガッデム!