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toshᴉzumi
toshᴉzumi
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toshᴉzumi
@toshizumi1225
nowhere man / Ph.D. candidate / Science as Epistemology, Psychonomics in Clinical Psychology, Cognitive-Behavioral Constructivism, Music, Design
tokyoBorn December 25, 1983Joined October 2009
toshᴉzumi’s posts
アンガーマネジメントの6秒ルールは「怒りを抑える」じゃなくて「衝動的な反応を抑える」のが目的で、それにそもそも「怒りを抑える(サプレッション)」ではなくて〝マネジメント〟であって、より柔軟にその場に適切な怒りの表現を模索するのが主眼、というのがまあ世間に伝わってないよね。
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敷衍真理
@kagakutetsugaku
私もこのタイプなので、「むしろたった6秒で消えるような瞬間的な怒りの感情ってなに!?」と思ってしまう。
逆に、たった6秒で収まる程度の怒りでその瞬間の言動を決定している人間がそれなりにいると思うとなかなかに恐ろしい…。 x.com/ataso00/status…
実は「数学」が極めて〝文系〟(実験しないし,経験的事実にも基づかない,思索の合理性とその拡張で論証される)なことに気づいてない人が多い。
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敷衍真理
@kagakutetsugaku
科学哲学を文系(日本の文理区分的文脈での意)扱いするのはまあわかるけど、統計学を文系扱いするのはさすがに笑う。
みんな「軍事研究」を理工系による兵器の開発くらいに思っているんだろうけど,「軍事×哲学」で戦争を肯定する思想的基盤を作って,「軍事×心理学」で優秀な兵士の訓練や選別をして,「軍事×芸術学」で戦争プロパガンダを広めて,「軍事×政治学」で世論を動かしていく。つまり標的は人文社会科学だよ。
心理職養成課程それ自体が「傷を抱えて入学してきた学生のケア」になっているという実情は大いにあるだろうけど,そうした学生たちを専門職として輩出するときに,ともすると「自分のケアのために心理支援を生業とする」という〝依存の型〟に嵌めてしまうことになる。
capに届いてしまってまだ途中ですが,ChatGPTを活用して生成した「ChatGPTを活用した論文レポートのChatGPTを活用した添削指導ガイド」を公開します。
ジョークのつもりがジョークじゃなくなってきた。
#ChatGPT
docs.google.com/document/d/1-y
心理職のボランティア化・カルト化は「援助を通して自分を癒やしたい」という動機が支えているんだろうと思う。だから報酬を度外視してしまう。ただそれが、自他の問題の境界を曖昧にし、逆転移リスクを高め、自己満足の援助に留まらせる。そういうのをプロとしてちゃんと自己相対化しろと云々
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「怒っていい」し「怒らなくてもいい」んだよ。怒りのマネジメントは「怒りとどう向き合うか」ということなんだから。「怒りに任せて」とか「怒りに支配されて」から解放されるのが大事。
「等分散性の検定」と「分散分析」のそれぞれの「帰無仮説に対応するF値」の違いを説明してみたやつも置いておきますね。(等分散性の検定の使い処ほとんどないけど。)
「統計的に有意な差がない」に対して「主効果があるはずだが未測定の剰余変数の影響と〝相殺〟して差が見られなかったのだろう」みたいに無理矢理な考察が急に出てくるパターンとかほんとによくない。こういう「ダメな考察集」みたいなのまとまってないのかな。
アンガーマネジメントの6秒ルール。もう一つ言うと,「6秒の間に別の反応を選ぶ」という戦略を有効化するには,いきなり殴ったり怒鳴ったりみたいな衝動的な反応の代替となる「適応的な行動のレパートリー」を先に身につけておく必要がある。
「6秒で静まるお手軽テクニック」なんかでは全くない。
僕らが絶望をするためのウェブアプリを生成しました
claude.ai/public/artifac
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まあこれは心理職に限った話ではないし,むしろ「自分のために生業をする」というのは〝普通の働き方〟であってことさら問題があるとは言えないんだけど,「心理職もそれでいい」のか,それとも心理職ならばやはりそこは乗り越えておくべき課題なのか。「自己一致」の問題に関わる課題のようにも思う。
日本の心理職業界が、医療化も産業化も拒絶して、搾取的な自己研鑽制度で弱者層の参入障壁を作り、それで「裕福な有閑層のボランティア奉仕」を維持して、養成課程が瓦解して学生が困っても、職能団体は国家資格に付加する〝勲章バッジ〟づくりに勤しんでいるの、控えめに言ってサイコパスだと思う。
認知行動療法の理論を学ぶと,その背景にある多様な「基礎心理学」の議論の流れが集約されていることがわかってくる。RCTによる臨床試験のための実験法も普通だし,メタ分析による系統的レビューにも早くから取り組んできた(すでにアイゼンクあたりから)。測定指標の開発のために調査法も使う。
日本語論文添削(日本心理学会の手引き準拠)GPTs作ってみました。自分の修論(5万字くらい)まるまるアップロードして動いた…!!
chat.openai.com/g/g-eT8XpEk63-
そして自分でコツコツプログラムを書いてGPTウェブアプリ開発を続けるモチベーションを失ってしまった。まさにAIに仕事を奪われた。
頼まれもしないのに自ら寄っていって「他人の責任」を奪う、は典型的な〝イネイブリング〟で、考え得るうちで最悪な形のバウンダリー侵害やぞ。それを心理支援に携わる人間がやるんか。
・生理モデルでしか病理を捉えられない人
・心理モデルでしか病理を捉えられない人
・社会モデルでしか病理を捉えられない人
・抑圧理論でしか病理を捉えられない人
・トラウマでしか病理を捉えられない人
・認知の歪みでしか病理を捉えられない人
とか,そういうことやぞ。
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ここまで繋げて読んでくださいね(繋げときゃよかった)
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toshᴉzumi
@toshizumi1225
アンガーマネジメントの6秒ルール。もう一つ言うと,「6秒の間に別の反応を選ぶ」という戦略を有効化するには,いきなり殴ったり怒鳴ったりみたいな衝動的な反応の代替となる「適応的な行動のレパートリー」を先に身につけておく必要がある。
「6秒で静まるお手軽テクニック」なんかでは全くない。
「認知の歪み」の使われ方の気持ち悪さがなんとなくわかった。
原義は"cognitive distortion"で「認知(=思考等の情報処理過程)によって現実認識が歪む」ということを指す。
それがどうも「(過去の経験や感情によって)認知が歪められている」("distorted cognition")として使われる。
逆なんよ。
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「自分と同じような苦しみを持つ人を助けたい」は心理職に就くきっかけにはなっただろうけど、目の前のクライエントの苦しみはあなたの苦しみとは別の苦しみなんだ、ということをちゃんと理解しないといけないんじゃなかったんですかね。トレーニング受けてない人間なのでよく知らないけど。
心理職は「ひとの心を扱って報酬を得るprofession」だという自覚を持ったほうがいいと思う。プロならまともな対価を得なさい。まともな対価を得られるだけの専門性をちゃんと示しなさい。そういうことをちゃんと育てないといけないんでしょ。安売りしてどうすんの。
国語→論文の読み書き
英語→最新の論文を読む
数学→論理と構造を分析する
社会→研究史の整理や研究倫理
理科→世界や人間の制約を理解する
図工→文書レイアウトや図表デザイン
技家→道具を使いこなし栄養バランスも
体育→フィジカルもメンタルも大事
音楽→発表は腹式呼吸でリズムよく
全部使う
心理系論文の引用件数ランキング(引用数)
1位はミニメンタルステート検査 MMSE (62,838)
2位は調整変数と媒介変数の区別 (56,662)
3位は計画的行動理論(51,639)
4位はコモンメソッド・バイアス(51,005)
5位は検定力分析ソフトG*Power 3(40,585)
心理尺度短縮版の開発に大規模言語モデルを活用する研究が出てきた。この研究ではBERTを使ってるみたい。
journals.sagepub.com/doi/10.1177/00
言語応答を研究対象にする心理学の研究と自然言語処理はやっぱり相性がいいし。あと性能だけじゃなくインターフェイスが使いやすくなったのもあるのかも。
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サイコロスタジオ
@psycholo_studio
今朝の【Psycholo Mag Vol.13:発達・教育心理学】ちょい見せ
最新の生成AI技術(大規模言語モデル・自然言語処理)を用いた心理尺度の短縮法の論文がピックアップされてきました!
心理学の研究法は日々発展しています。最新論文をキャッチアップしよう!
《心理学論文解説メルマガ Psycholo
Show moreChatGPTで生成したレポートを公開します。コメント可にしているので,大学教員各位は学生に返すつもりでコメントください。
docs.google.com/document/d/1E5
〝現状では、公認心理師は「資格ビジネスの恩恵を受ける側ではなく、搾取される側」に近い状況です。このままでは、心理職の専門性が維持できず、人材流出が進む可能性が高いです。〟
現状の問題の分析をChatGPTに生成させてみたらこうなった
「嫌だった」は真摯に受け止めるべきだけど、「クライエントの立場として言わせてもらうがカウンセラーはこうあるべきだ」はそのまま鵜呑みにしていいものではない。バウンダリー越えてきてるから。越えさせない、という支援も必要だろう。
ChatGPTに「ChatGPTを活用した大学レポート執筆の教科書」を生成してもらったのでシェアします。ジョークのつもりがわりとよさげ。
docs.google.com/document/d/1b2
※そもそもアカデミックライティングを理解していないと活用できないので,学生のみなさんはまずそこをちゃんと勉強しましょう。