四谷くんとスリランカカレー屋でランチをしていたときのこと。

ガヤガヤした店内にかかるBGM、
「え、なんかこの曲絶対知ってるけど、周りがにぎやかなせいで、曲の輪郭がはっきりしない・・・！」
とずっと決定打に欠けていました。

「このメロディは聞いたことあるかも」「え、こんなパートあったっけ・・・周囲の音がまざって変に聞こえてるだけなんかな・・・」この揺れの繰り返しです。

数分、粘り強く聞いていると、RIP SLYMEの「楽園ベイベー」だと判明しました。よかったよかった・・・

四谷くんに、

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こう投げかけると、


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即座に同意を得られました。


そして、


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四谷くんは「ほんと大変よな・・・」とつぶやきました。

私よりあきらかに重症でした。


「さすがに私はそこまでではない・・・」と、こっちから言っておいて溝をあける返答に。

自分発信なのに、上回る相手が出てくると、ザっと距離があくものですね。