ウも誤解が生じないとする見解には以下の2つの事情が必要。
①登場順に関する謎の礼儀作法
②礼儀作法に反した表現は排除
百歩譲って①が妥当な礼儀作法だと仮定しても、ウは
礼儀通りに「『私は父と』海外に行く叔父を」と書いたのか、それとも、
礼儀に反して「私は『父と海外に行く叔父を』」と書いたのかは不明。
よって、②のような読み手独自の事情を導入しなければ「海外に行くのは『叔父だけ』」とは確定できない。
元の設問は、礼儀作法に関するものではなく、日本語の表現に関するものなので、当然、②は暗黙の前提に入らない。
よって、「私なら〜と読解する」は元の設問と関係がない。