アオシマが新たに送り出す『ゴジラ-1.0』ゴジラ(2023)の完全新金型キットを実際に組んで徹底レビュー!新シリーズ「PLAfig.」がこだわる圧巻の造形美と組みやすさに驚愕!
ディテールの洪水!頭部の組み立ては本キットのハイライト
最も目が行く「頭部」は、パーツ分割、ディテールともに非常に秀逸。この頭部上面パーツが骨格となり、頭部が形成されます。
よく見ると、この1パーツに「目」、「牙」、「口の中の肉」、「フレーム」の4要素もまとめられています。このキット最大の注目パーツといえます。
そして下顎内部のパーツのディテールも見どころ満載です。「ランダムに並んだ鋭い牙」、「ぬめり気を感じさせる舌や内部表現」は見事です。
「目」のディテールに合わせるように、頭部の外皮を接着していきます。するとこれだけで頭部の片鱗が現れてきます。
頭部上面のパーツが付いたことで、「目」や「口腔内」のディテールがよりらしくなってきました。組み立てが進むことで、どんどん情報量が増していくことが楽しくて、手が止まりません。
下顎が完成したら、お待ちかねの合体です。口を開けた肉の膨らみに合わせ目を持ってくるように設計されているので、パーツを貼り合わせた後も、自然な形状になります。
この後、一旦首パーツと頭部を接着します。この時に見える内部フレームに、固定プラモデルならではの「ポーズの美しさの秘密」が詰まっています。
ゴジラ(2023)の原型は、より躍動感を出すために、わずかに首を横に傾けています。この角度を誰でも確実に再現できるよう、内部フレームがしっかりと角度を導いているのです。フレームの軸受にすっとパーツを差し込むだけで、最高の角度で頭部を接着できます。
締めの儀式として、頭頂部から鼻までを成形した1パーツを接着。パーツの合わせ精度が非常に高いため、流し込み接着剤を使うだけで、綺麗に貼り合わさります。
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