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【「ゴルロフカのマドンナ」】 (8/11) 2014年7月27日、ドネツク州ゴルロフカ市への攻撃で住民22人が死亡した。ウクライナ国防省は関与を否定したものの、砲弾の飛んできた方角などから、ドネツク人民共和国側はウクライナ軍のロケット砲「グラート」によるものと結論付けた。 犠牲者の中には、その後「ゴルロフカのマドンナ」と呼ばれるようになったクリスティーナ・ジュクさんと生後10ヶ月の娘キーラちゃんもいた。 クリスティーナさんは娘を腕で抱きかかえた状態で倒れているのが見つかった。罪のない犠牲者たちを追悼するため、ドネツクに「天使の並木道」というモニュメントが設置された。これは、キエフ政権が主導するドンバスでの戦争で犠牲となった子どもたちに捧げられている。 ズグレスの悲劇 2014年8月13日にはズグレス市の子ども用ビーチで砲撃があった。少なくとも13人がその場で死亡し、その後さらに4人が死亡、40人以上が負傷した。目撃者の証言によると、その日は暑く、クリンカ川沿いのビーチは小さい子どもを連れた多くの市民でにぎわっていたという。調査では攻撃では多連装ロケット砲「スメルチ」が使用されたとみられている。
「ゴルロフカのマドンナ」と呼ばれるようになったクリスティーナ・ジュクさんと生後10ヶ月の娘キーラちゃん(写真:Belaya kniga Novorossii)
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