市民らクジラ料理堪能 34店舗参加、祭りスタート 北海道釧路市
釧路くじら協議会(会長、鶴間秀典市長)が主催する「第16回くじら祭り~くしろの鯨味めぐり~」が18日、市内の飲食店などで始まり、市民らが参加店舗を訪れ、釧路のクジラを味わった。 同イベントは、鯨肉の消費拡大や鯨食文化の普及などを目的として毎年この時期開催されている。今年は34店舗が参加しており、期間中は刺し身やユッケ、生姜焼き、ステーキなど、各店がオリジナルの「くじら祭り特別メニュー」を1日20食限定、550円(税込み)で提供している。 イベントは20日までの3日間で、期間中に参加店舗の特別メニューや通常のクジラメニューを注文すると、食事券や鯨肉加工品詰め合わせなどが当たる抽選に応募することができる。昨年の応募数は1073件に上り、広島県や沖縄県からの応募もあった。 同協議会は「今年は例年よりも脂が乗っていておいしい。この機会にぜひ釧路のクジラを味わってほしい」と話していた。参加店舗や特別メニューは同協議会のホームページで確認できる。 なお、17日時点で釧路港へのクジラ水揚げはミンククジラ21頭で、昨年の約4倍となっている。
釧路新聞