King's College London(KCL)のStudent IDの法則性について考えてみた

はじめに

こちらの記事内で別記事でStudent IDの法則性について深堀りをすると書いた記事となります。

KCLのStudent ID 上2桁の法則性

前回記事でも取り上げさせて頂いたブログの方、実は学生証の写真を公開されております。既に卒業済みの方で自ら公開している情報なので掲載してもいいとは思うものの、ここでは止めます。

そこで確認できたStudent IDは上2桁は21でした。

ブログの記事を2021年12月頃から追っていくと、KCL大学院への出願から外学院へ通うまでの時系列が分かります。簡単にまとめると、
2021年12月:KCLへ出願
2022年5月:KCLから条件付きオファー
2022年6月:プレセッショナルコース申し込み
2022年7月:プレセッショナルコース受講
2022年9月:KCL修士課程開始
でした。
一方、マサヒコ氏は以下のNote記事でこのように推測しています。

2.学籍番号の法則性について考えてみた
※以下は推測に基づきます
①上2ケタはKCLの入学年次
「入学決まりました!」って投稿してる人の大半が、「投稿年=学籍番号上2ケタ」になっています。
例外もありますが「UGで入学時に割り振られた学籍番号を引き継いでいる」とすれば理解できます。

https://note.com/oggy_masahiko/n/n0ae96b1c7b60

この推測ですと、上記ブログの方は「22」から始まるはずですが、実際は「21」です。
たとえばこの方が前年度に条件付きオファーを受けたものの入学できなかったならば、「21」でも納得なのですが、そのような記載はブログ記事にはありませんでした。

Student IDが21から始まる理由(仮説)

前回記事で書いた通り、2022/5のオファー時に上2桁21から始まるStudent IDが通知されていることになります。
(Pre-sessionalコースはオファーでStudent ID決定した後の話で無関係となります)

仮説1:出願またはオファーの年月日が含まれる各年度が「始まる」年の下2桁を採用

上記時系列「2021年12月出願」「2022年5月オファー」2021年9月~2022年8月(2021年度)の間ため、21から始まる説。
しかしこれは否定されます。
こちらのconfirmation of completion of studies(修了証明書)では、Student Number(=Student ID)は20から始まり、Start Dateは2020/9/28です。仮説1が正しい場合、Start Dateが2020/9/28になるには、2019年9月~2020年8月(2019年度)の間に出願するまたはオファーが来る必要があるため、Student IDは19になるはずだからです。

仮説2:出願またはオファーの年月日が含まれる各年度が「終わる」年の下2桁を採用

上記時系列「2021年12月出願」「2022年5月オファー」2021年9月~2022年8月(2021年度)の間ため、22から始まる説。これは既に書いている通り、ブログの方は22である必要があるため、これも否定されます。

仮説3:出願した年の下2桁を採用

上記時系列「2021年12月:出願」2021年1月-2021年12月の間ため、21から始まる説。
出願はUCAS、KCL applyともPC上での処理の為、出願年がStudent IDに使用されるという仕様も考えられるでしょうか。

出願した年の下2桁を採用する説の検証

ネット上にあったStuent IDとCourse Startの日付が分かる画像を見ていきます。それぞれLinkedInからの画像です。
confirmation of completion of studies その1
 
こちらの方はStudent IDは21から始まり、Start Dateは27/9/2021です。② confirmation of completion letter その2
 
こちらの方はStudent IDが21から始まり、Start Dateは26/9/2022です。
 上述の留学ブログの方と同じパターンです。
③ 学生証(下記ページ)

ちょっと分かり辛いのですが、学生証を見るStudent IDは21から始まり、UG(3年)、Course Endが2025です。となると、Course Startは2022となりますので、Student IDが22から始まり、Course Startは2022だと思われます。

ここまで紹介した資料(画像等)をまとめるとStudent ID上2桁が
・21で2021年コース開始(①)
・21で2022年コース開始(②、ブログの方)
・22で2022年コース開始(③)
という種類あることが分かります。

以上から分かることは、

  • Student  IDが同じ上2桁で始まっても、その年(21なら2021年)にコース開始と翌年(21なら2022年)にコース開始の人がいる。

  • 同じ年にコース開始でもStudent IDの上2桁が違う人がいる。

上記を仮説に当てはめると、
例えば2021年9月開始コースに対して、
・2021年1月1日~2021年1月26日までに願書申請した人は上2桁 21
2022年9月開始コースに対して、
・2021年9月1日~2021年12月31日までに願書申請した人は上2桁 21
・2022年1月1日~2022年1月26日までに願書申請した人は上2桁 22

のStudent IDになるという推測です。

多くの資料を見ましたが、コース開始年下2桁と同じ上2桁のStudent IDの方(上2桁22なら2022年コーススタート、2022年1月に出願申請)が多い印象でした。9月に新年度が始まって4か月で次年度の進路を決めるのも酷な話とも思うので、進路に悩む学生は申請が1月中になる場合が多いのだと思いますね。

なおこの仮説では、例えば上2桁19から始まるStudent IDを持つ方は、2019年中にサマーコースやショートコースの受講を申請した人も含まれることになります。

おわりに

出願の年下2桁とStudent IDの上2桁が一致するのでは?という推測でしたがいかがでしたでしょうか。
年度で統一した方が分かりやすいのでは、というのが感想です。
とは言え、Student IDの上2桁の違いで「お前浪人したんだろーw」という決めつけが出来ないというメリット(?)もありそうです(いやない)。
そもそもそんなくだらないことを言う英国紳士はいないでしょうに。

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King's College London(KCL)のStudent IDの法則性について考えてみた|なつき
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