元留学生2人 性被害受けたとして山梨学院大を提訴 損害賠償3000万円求める 山梨
山梨学院大学に留学していたカナダ国籍の女性2人が、教員や学生から性被害を受けたとして、大学の運営法人や教員らに約3000万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしました。
訴状によりますと、2016年からの8年間、体を触られるなどの被害に遭い、大学に相談しても適切な対応がなかったとしています。
運営法人は取材に「訴状が届いておらず、コメントは差し控える」としています。
最終更新日:2025年9月19日 19:52