情報空間に生きる。あかみねとものりとして、生きていく。
ただの決意だった。
たった一人の、知られてもいない男が、「変わる」と宣言しただけの言葉。
だけど
そこに反応があった。
「スキ」がついていた。
フォローしてくれていた。
驚いた。
でも、うれしかった。
誰かが見てくれていた。
誰かが、心で受け取ってくれていた。
これが、情報空間というものなんだと、初めて体感した。
声にならない想いを、見えない誰かが、ちゃんと受け取ってくれていた。
何かを売ったわけじゃない。
知識を並べたわけでもない。
ただ、自分の想いと決意を、むき出しのまま放っただけ。
それでも、共鳴は起きた。
「ただの発信」じゃない。
これは、世界とのつながり方の再定義だと思った。
これから、毎日ひとつ。
わたしは、“あかみねとものり”として、自分の声を届けていく。
これはもう、孤独な作業じゃない。
情報空間という、“新しい場”に、わたしは生きていく。


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