飯山陽氏・長谷川幸洋氏・守る会に関する警察対応の進展と今後の対応についてのご報告
これまで私の状況を気にかけ、温かいメッセージやハッシュタグなどを通じて励ましてくださった皆さまへ。
たくさんの方々が応援の言葉をかけてくださっていたことを耳にし、そのお気持ちがどれほど励みになったか計り知れません。心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
私はこの度、所轄警察署を訪れ、飯山陽氏、長谷川幸洋氏、ならびに任意団体「日本保守党の言論弾圧から被害者を守る会」(以下、守る会)による被害について、同署警務課のM氏に、これまでの経緯を証拠と共に詳細に説明いたしました。
その結果、正式に警察の協力の下、記録・指導を受け、以下のとおり対応が進められることとなりましたので、警察の指導に従いご報告いたします。
なお、守る会より個人情報が流出している可能性がありますので、個人情報保護の観点から具体的な日時や所轄署名は伏せ、「警察」および「県警」とさせていただきますことをご了承ください。
警察による調査方針
今後、警察では下記2点に切り分けて調査が開始されます。
1. インターネット上でのデマ・誹謗中傷行為
飯山陽氏、長谷川幸洋氏、守る会が「業者A」といった同定可能な表現を用いてデマ情報を拡散した行為について、侮辱罪(刑法231条)に該当する可能性があるとして、「ネット誹謗中傷事件」として調査が進められます。
飯山陽氏、長谷川幸洋氏のnoteに記載されている『100万円不正送金疑惑』や『金銭受領後に業務を怠った』といった内容は、事実と全く異なる内容であり、「完全なデマ」です。
これらがデマである証拠についても、全て警察に提出済で、警察もデマであることを確認しています。
※本件に関わる具体的な内容については、改めて公表します。
2. 精神的追い込みによる健康被害
業務中におけるパワハラ行為や過重労働に加え、令和7年7月16日には一方的な契約解除が行われました。
さらに、同年8月4日に開催された理事会では、それまで連絡がなかったのにも関わらず、飯山氏による法的措置の強行採決がなされ、守る会弁護士である安田・野中両弁護士からも法的措置を示唆する発言や、複数の関係者が同席する中「あなたは嘘つきだ」「嘘をつけば責められるに決まってるだろう」などと断定して発言し、人格を公然と攻撃され、心理的圧力・脅迫に類する威迫行為を受けました。
その後、同年9月3日には飯山氏および長谷川氏がnoteやYouTube上で虚偽情報を発信し、支持者内でもデマが拡散されました。
これら一連の行為により、私はうつ病を発症し、自殺未遂の末に入院する事態に至り、その後、閉鎖病棟に入院となりました。
これらの点についても、前記1とは独立して捜査が検討される可能性があるとの説明を受けています。
飯山陽氏・長谷川幸洋氏・守る会への警告
今回、これらの行為について警察から以下の対応を公に宣言するよう指導を受けております。
つきましては、飯山陽氏・長谷川幸洋氏・守る会ならびにその代理人に対し、以下の各点について厳重に警告します。
深夜の突然の来訪やインターホン連打は迷惑防止条例違反に該当するおそれがあるため、これを禁止します。今後は躊躇なく警察に通報します。
虚偽による侮辱行為が訂正されない場合は、刑事告訴を行います。
虚偽情報の発信や誹謗中傷が継続する場合、個人情報晒しを行った場合、民事・刑事双方から法的措置を取ります。
また、本件はすでに県警内に情報が記録され、各部署に情報が共有されており、今後は刑事課に引き継がれることになりました。
これからは県警刑事課と連携し、民事・刑事共に法的手段を辞さない方針で対応を進めていくことになります。
今後の経過については、警察ならびに弁護士と相談をしながら、状況が進展する際には必要に応じて適切にご報告してまいります。
その他、所轄庁への対応ならびに相手方弁護士に対する対応についても、別途ご報告させていただきます。
改めまして、これまで私の状況を気にかけ、温かいメッセージやハッシュタグを通じて励ましてくださった皆さまに深く感謝申し上げます。
今まで出来ていたことが出来ず、日常生活もままならない状態ではありますが、皆さまの温かいお言葉が一歩を踏み出す勇気となりました。
どうか引き続き、事実関係を冷静に見守っていただけますと幸いです。
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