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Hikaru流 デイトレの極意

はじめに


投資の世界に足を踏み入れたとき、誰もが一度はこう思うんじゃないだろうか。
「一日で何十万も稼げるなんて夢みたいだ」

でも同時に、こうも思うはずだ。

「そんなうまい話があるわけない」

この両極の感情が交錯するのが、株式投資の面白さでもあり、恐ろしさでもある。

だが、私がここで伝えたいのは「夢物語ではなく、現実的に可能な世界がある」ということだ。

その鍵になるのが、デイトレードだ。

デイトレードは「低リスク・ミドルリターン」と呼ばれる。長期投資やギャンブルのような一発勝負とは違う。

一日で完結するから、翌日までリスクを持ち越さない。その代わり、大きく資産が何倍にもなることは少ない。けれど、毎日3万円を積み重ねていけばどうだろうか?

1か月で約60万円、1年で700万円を超えるリターンになる。これは決して非現実的な数字ではない。むしろ、堅実にトレードを繰り返すからこそ到達できる水準だ。

もちろん簡単ではない。チャートを読める力が必要だし、相場に飲み込まれない冷静さもいる。だが、基礎を押さえて正しく練習を積み重ねれば「低リスクで利益を積み重ねる」ことは誰にでもできる。

このNOTEでは、そのための具体的な技術を解説していく。

派手な必勝法ではなく、再現性のある「勝ち筋」を提示する。

「大きく勝とう」と欲張るのではなく、「負けないトレード」を軸にして、気づけば結果的に資産が増えていく。そんな道筋を示すのが目的だ。

これを読み終えたとき、あなたの相場に対する見方は確実に変わっているはずだ。

そして「投資はギャンブルではない」という感覚が、実感として腑に落ちるだろう。

デイトレードに必要なのは「技術」だけじゃない


トレードの勉強を始めたばかりの頃、俺はテクニカル分析の知識を必死に詰め込んでいました。移動平均線、ローソク足の形、エントリーポイント…

頭の中には理屈がたくさん並んでいるのに、実際のトレードではなぜか資金を減らし続けていたんです。

なぜか?
答えはシンプルで、感情に振り回されていたから。

「もう少し待てば戻るはずだ」と損切りを先延ばしにしたり、
「このままじゃ取り返せない」と焦って無理なエントリーをしたり…

結局、ルールを守れずに大きな損失を出してしまう。
これは誰もが一度は通る道でしょう。

そこで気づいたのが、勝ち続けるために必要なのは“知識”や“技術”以上にメンタルの安定だということです。

むしろ、メンタルを制御できない限り、どれだけ優れた手法を学んでも安定して勝つことはできません。

この章では、俺自身が失敗と試行錯誤を繰り返す中で掴んだ「デイトレにおけるメンタルの整え方」をまとめました。

  • 損切をためらわないための考え方

  • 勝ち負けに左右されず冷静さを保つ方法

  • 失敗を次につなげる“感想戦”の習慣

こうしたことを身につければ、「感情に負けて資金を溶かす」という状態から一歩抜け出せます。

これから紹介する内容は、トレードに限らずビジネスや人生にも応用できる大事な考え方です。

デイトレのメンタル編


1. 損切は「悪いこと」じゃない

俺も最初は「損切り=負け」って思ってた。

でも実際は逆で、エントリーした理由が崩れたら潔く切るのが勝ち続ける人のメンタル。

例えば「横ばいを抜けたら上がる」と思って入ったのに、陰線で崩れてきたらそれはもう条件が変わったってこと。

意地を張って持ち続けると資金もメンタルも削られていく。ここを冷静に切れるかどうかで、その後の勝率は大きく変わる。


2. 10回中10回勝とうとするな


トレードって、どうしても失敗は避けられない。
俺だって月間で見れば利益を積めてるけど、2〜3回は余裕で負ける。
大事なのは「その負けをどう扱うか」
失敗をムキになって取り返そうとすると、ロットが膨らんで余計に崩れる。

「1日の中で1回勝てばいい」くらいの気持ちでやると、不思議と冷静に勝負できる。


3. 感想戦で伸びる


将棋の世界に「感想戦」ってあるけど、トレードでも同じ。
負けたときは特に「なぜ失敗したのか」を丁寧に振り返る。

俺も最初は感情的に「運が悪かった」で片づけてたけど、それじゃ何も変わらない。

「このとき焦って入ったな」とか「根拠が弱かったな」とか、具体的に言語化すると次に同じ場面が来たとき勝てる確率が上がる。

反省した回数だけ、未来の自分の勝率が高まるイメージだね。


4. 「チャンス」じゃなく「危険」を見抜く


よくあるのが「チャンスだ!」と思って手を出して負けるパターン。
でも実際は「危険」を察知できるかどうかが大事。

例えば、移動平均線がごちゃごちゃ絡み合ってるときにエントリーしても勝てるわけがない。

俺も昔は「動きそうだから」と飛びついてたけど、結局それってギャンブルなんだよね。

勝ちたいなら「ここは危ないから触らない」という判断を増やすべき。


5. 弱気にならない工夫


連敗すると「もう勝てないんじゃないか」と不安になる。
俺も最初はそうだった。

でも、自分の勝率を把握しておけば安心できる。

例えば「俺はこのパターンで8割勝ててる」とわかっていれば、2回連敗しても「次は勝つ確率が高い」と思える。
メンタルを守るためには「自分の勝率を数字で知っておく」ことが大事。


トレードで一番厄介なのは、技術よりも「心の揺れ」だと思います。エントリーの理由が崩れたのに損切りできなかったり、連敗が続いて「自分は向いてないのでは」と弱気になったり。誰しもが経験することです。

でも、そこで大切なのは「平常心を失わないこと」。負けは必ずあるものだと受け入れ、感情で動かずに淡々と次の一手を打つことです。

大事なのは「損を取り返そう」と無理に動かず、一回一回を独立した勝負として捉えること。将棋や囲碁の感想戦のように、トレード後に必ず振り返りを行えば、同じ失敗は次の勝ちへの布石になります。

つまり、メンタルの安定こそがトレードを続ける土台です。ここが整っていなければ、どんなに良い技術を学んでもブレてしまいます。


では、その安定したメンタルを持ったうえで、実際に相場で利益を狙うにはどうすればいいのか?

答えはシンプルで、「限られた数の技を徹底的に磨く」ことです。

無数にある手法を追いかけても、表面的な理解では勝てません。

だからこそ、まずは基本の4つの技だけに集中する。その4つを確実に身につければ、それだけで十分に戦えるのです。

ここからは、その「4つの技」について具体的に解説していきましょう。


4つの技を極めれば勝てる


トレードの世界には無数のテクニックやインジケーターが存在します。

しかし、限られた時間と労力の中で「あれもこれも」と手を広げてしまうと、どれも中途半端になり、結局利益にはつながりません。大切なのは、数を追うのではなく「これだ」という技を磨き込むことです。

私が推奨するのはたった4つ。この4つを徹底的に身につければ、混乱することなく安定して利益を出せるようになります。


最初に身につけるべき4つ技


 1. 移動平均線を使った「並び抜け」



 ローソク足が並び立ったときに下抜け、または上抜けを狙うシンプルな技です。移動平均線の並びを利用して、強いトレンドに乗るための基本戦術となります。

 2. 移動平均線を使った「手を出さない」


 勝ちにいくことだけがトレードではありません。移動平均線の形から「ここは入らないほうがいい」と判断する力も重要です。無駄な損失を減らすのは、利益を増やすのと同じくらい大切なスキルです。

 3. 「W底」を狙う


 一度下げてから小反発、再度下げて底をつける。このWの形は、株価が反転するサインとして有効です。しっかり確認できれば強い上昇の起点になるため、短期勝負で狙いやすいパターンです。

 4. ローソク足の本数で「限界を決める」


 いつまでもポジションを引っ張ってはいけません。例えば、2本、4本、8本といったようにローソク足の本数を目安に「ここで一旦利益を確定する」と決めておくことで、大きな損失を防ぎながら確実に収益を積み上げることができます。


欲張らず「刻む」ことが勝ち続ける秘訣


初心者がまず意識すべきは「刻む」ことです。

大きな利益を一度に狙うのではなく、ある程度の利益が出たら一旦手仕舞いする。この積み重ねが資産を守り、同時に安定した収益をもたらします。

デイトレードは短期間での勝負なので、一日で大きく上下に振れることは少ないため「大損しにくい」というメリットがあります。だからこそ、焦らずに利益を刻んでいく戦い方が有効なのです。

やがて経験を重ねると「ここは伸ばせる」という場面が見えるようになりますが、それまでは焦らず小さく刻むこと。小さな勝ちを繰り返すことで、月に100万円を稼ぐことも現実的に可能になります。

要するに、最初から難しいことを追いかける必要はありません。

4つの技を徹底的に磨き、欲張らずに「刻む」こと。このシンプルな姿勢こそが、トレードで生き残り続ける最短ルートなのです。

移動平均線を使った「並び抜け」


チャートを読む上で、もっともシンプルかつ強力なサインのひとつが「移動平均線の並び」です。5本線、25本線、50本線、100本線。

これらがきれいに順序よく並んでいるとき、相場はトレンドに従って動いている可能性が非常に高い。

例えば、5本線が25本線を上抜け、その下に50本線、さらに100本線がある。短期から長期にかけて一直線に階段を描くように整列している場面は、まさに「並び抜け」と呼べる強気の局面です。

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例①
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例②
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例③

いわゆる4本のパーフェクトオーダー状態のことですね。

これは市場の買い圧力が優勢であることを示す、信頼性の高いシグナルになります。

ただし、並びが崩れかけている時に早まってエントリーするのは危険です。

「抜けそうだ」と思って飛び込むのではなく、「完全に抜け切った」と確認してから入る。このワンクッションを置くことで、無駄な損失を避けることができます。

短期トレードほど勢いに振り回されがちですが、冷静に“確定”を待つ姿勢が勝率を安定させるのです。

また、ローソク足で大きな陽線が出て、移動平均線をしっかり突き抜けた直後は、さらなる上昇が続く可能性が高い。

ここで次のローソク足を見てエントリーすれば、短期でも大きな利益を狙える局面が生まれます。

一方で、上昇トレンドの後半では「売りたい人」と「まだ買いたい人」がせめぎ合い、陰線と陽線が交互に出やすくなります。

ここで慌てて追いかけると高値掴みになりやすい。

だからこそ、並び抜けのシグナルが鮮明に出たタイミングだけに絞る。

これが資金を増やし続けるうえで欠かせないルールです。

結論として、移動平均線の「並び抜け」は、シンプルでありながら極めて実戦的な武器になります。余計な指標に振り回されず、ただ線の並びを確認する。それだけでトレードの精度は大きく変わるのです。


移動平均線を使った「手を出さない」


トレードで勝ち続けるには「攻める」だけでなく、「やらない」という選択も同じくらい重要です。

特に移動平均線が接近してローソク足が横ばいになっている局面は、初心者ほど手を出してしまいやすいのですが、ここは我慢が勝敗を分けるポイントになります。

横ばい相場に潜む落とし穴

チャート上で移動平均線(5本・25本・50本・100本)が密集してくると、株価は狭いレンジで売り買いが交錯します。このときローソク足は同じ水準で行ったり来たりし、方向感がまったく出ません。

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こうした「横ばいの時間」は、買っても上がらず、売っても下がらないことが多く、結果的に余計な売買を繰り返して資金を削るだけになりがちです。

つまり、勝てるチャンスが少ない「無駄な戦場」に飛び込んでいるようなものです。

「見送る」ことも勝ちに直結する

移動平均線がきれいに並んでトレンドを描いているときはチャンスが多いですが、線が絡み合ってゴチャゴチャしているときは、どちらに動くかを予測するのが困難です。

このようなときに無理に売買すると、上下どちらかに振られてすぐに損切りを余儀なくされます。だからこそ「この場面では触らない」と決めておくことが重要です。

トレードで利益を残す秘訣は「どこで入るか」よりも「どこで入らないか」を見極めることにあります。移動平均線が絡み合って横ばいになっている局面は、プロでも読みにくい相場。そんなときは迷わずスルーして、次の大きな波を待ちましょう。

相場は毎日チャンスをくれる。だからこそ「戦わない勇気」があなたの資金を守り、長期的な勝利につながります。

W底   二度の下げが教えてくれる買い場

相場が下落を続けていると、必ずどこかで底打ちの兆しが現れる。その代表的なパターンが「W底」です。

一度下げ止まって反発した後、再び下落する。

しかし二度目の下落では、前回の安値を割らずに切り返すことがある。これが「二番底」であり、チャート上ではアルファベットのWのような形になります。

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ダブルボトムは積極買い

W底の意味は明確。

「これ以上、安値で売りたい人はいない」という市場参加者の心理を映し出している。だからこそ、二番底が確認された局面は買いのサインとして活用できます。

もちろん、底が三度試されるケースもあるが、少なくとも「売りの勢いが限界に近い」ことを示している点で安心材料になる。

要するに、W底は相場の転換点をつかむ強力な武器なのです。見極めさえできれば、他の参加者よりも早く次の上昇に乗れる。


ローソク足の本数で限界を決める


トレードはいつまでも持ち続ければいいわけではない。どこかで利確しなければ、せっかくの利益も帳消しになってしまう。

そこで有効なのが「ローソク足の本数で限界を決める」という手法だ。

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例えば、上昇が始まった起点から数えて8本目や9本目で反発の兆しが見えたら、そこで手仕舞いを検討する。これは「相場のリズム」に沿った売買をする考え方であり、感情に流されず淡々と利確できる仕組みになる。

特にデイトレードのように短期勝負では、長くポジションを持ちすぎるのはリスクが大きい。だからこそ「◯本目で手仕舞い」とあらかじめルールとして決めておくことが重要だ。

この習慣を徹底できれば、「もっと取れたのに…」という後悔や、「まだ上がるはず」という欲に振り回されることも少なくなる。


ここまで4つの技を紹介しましたが、実はもうひとつ、補足として覚えておくと心強いシグナルがあります。

それが「N字シグナル」です。

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チャート上で5本線が25本線を上抜け、その後いったん調整で下げても、再び25本線を割り込まずに上へ戻る動き。

これが「N字」を描く瞬間です。

このN字が示しているのは「押し目をこなして、さらに強い上昇力が生まれている」という事実。

つまり、買い方の勢いが売り方を完全に上回ったサインです。

だからこそ、N字シグナルが出現したら「買い」でエントリーするチャンス。とくに初心者は迷わずシンプルに、「N字=買い」と覚えておけば十分です。

4つの技と合わせて、このN字を武器にすれば、より相場を立体的に読めるようになるはずです。

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どの形もデイトレだけでなく使えますが、個人的にN字シグナルは日足レベルでも探すことが多いです。

いつも伝えているんでもうわかりますね👍

一本取りの技 「陽・陰・陽」を狙う


デイトレでもスイングでも長期でも、勝率100%はあり得ません。世界トップのトレーダーでも勝率は50%台、それでも大きく利益を残します。だからこそ“勝ちやすい型”を繰り返し狙うことが大切です。

その中で、シンプルかつ実用的なのが 「一本取り」 という戦術です。

狙いはたった一つ。日足のローソク足が「陽・陰・陽」または「陰・陽・陰」と並んだ翌日をピンポイントで獲りにいくことです。

今回は空売りではなく買いでのパターンのみ紹介します。

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ルール

  • パターン:陽・陰・陽
     → 翌日は寄り付きで買い、引けで手仕舞い。

つまり、4日目は「前3日間の流れを引き継ぐ1本分の足」を取りに行くイメージです。


根拠

1日目に方向が出る(強気)

2日目に逆方向の揺り戻しが入る。

3日目に再び元の方向へ動く。
→ 3日かけて片方に流れが固まり、翌日(4日目)もその勢いが継続しやすい。

損切りの目安

  • 買いエントリー:3日目の安値を割ったら撤退。

あくまで“翌日の1本分を獲る戦略なので、深追いは禁物です。


注意すべき局面

ただし、すべての「陽・陰・陽」が機能するわけではありません。次のようなケースは注意が必要です。

陽・陰・陽の3本目が、短期移動平均線に初めて当たった場合
→ 反落の可能性が高く、見送りが無難。

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ローソク足が9本以上続いている場合
→ パターンの力が弱まり、天井や転換点になるケースが多い。

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短期移動平均線の角度が緩んでいる局面
→ トレンドの勢いが弱まっており、パターンが崩れやすい。


逆にうまくいくパターンは2つ。

①短期移動平均線の角度がしっかりついていること
②下落から上昇に転じた時の1発目の陽・陰・陽の次

この2つは高確率で成功します👍
意識してみてください。


デイトレの基礎ルール


念のため、基礎を書いておきます。

出来高30万株以上の銘柄を選ぶ

出来高が少ない銘柄は板が薄く、思った価格で売買できなかったり、一気に値が飛ぶことがあります。
最低でも30万株以上の出来高がある銘柄を選ぶことで、流動性が確保され安心してトレードが可能です。
初心者は迷ったら 日経平均(先物やETF) での取引も選択肢になります。


足の選び方は「好み」でOK

デイトレでよく使われるのは 5分足15分足

  • 5分足:動きが細かく見えるので、エントリーや損切りの判断が速い。

  • 15分足:ノイズが少なく、トレンドをじっくり追いやすい。

どちらが正解ということはなく、自分のスタイルに合った方を選べば大丈夫です。


最初の30分は取引しない

朝9時の寄り付きから9時30分までの間は、市場に注文が集中するため値動きが荒れやすい時間帯です。

この時間帯は「プロでも読みづらい」場面が多く、初心者が焦って入ると高確率で振り回されます。

まずは30分間は静観し、相場の呼吸を整えてから動くのが鉄則です。

例外はあれど、基本的には様子見でOKです。

実践が重要


トレードで結果を出すために大事なのは、勉強と練習が先、実戦はそのあと。これは間違いない。

ただし僕が強調したいのは、「デモトレードだけで満足しないでほしい」ということです。

デモは感覚を掴むには有効だけど、所詮は「仮想のお金」

人間って不思議なもので、実際に自分のお金をリスクにさらした時にしか出てこない感情や判断力がある。

だから、最初から大きく張る必要はまったくない。少額でもいいからリアルマネーで資金を動かす経験を重ねてほしい。

車の運転もそうですよね。教習所のシミュレーターで学んでも、公道に出たときの緊張感は全然違う。
トレードも同じで、「実弾を使った経験」こそが本物の技術を磨いてくれる。

もちろん勉強と練習を怠ってはいけないし、焦って無理に資金を増やす必要もない。
大事なのは、準備と行動のバランスです。

勉強や検証をしっかり積み上げつつ、少額でも市場に触れていくことで、机上の空論が生きた実戦経験に変わっていく。

僕が伝えたいのはこれだけ。
「準備9割、実戦1割」じゃなくて、「準備7割、実戦3割」くらいのイメージで進んでほしい。

そうすれば、必ずトレードはあなたの武器になります。


最後に

トレードは孤独に見えるかもしれない。でも本当は違う。

俺たちは同じ空を見て、同じ相場に挑んでいる仲間だ。
だから、この先どんな相場が来ても大丈夫。自分ひとりじゃなく、俺と一緒に進んでいけばいい。

俺は本気で、この道の先に“自由”があるって信じてる。

だから最後にひとこと。

これを読んだ君も、もう俺のチームだ。

専業投資家 Hikaru


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コメント

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ごっくん

具体的でわかりやすい教本をありがとうございました❗️ トレードのやり方以前に、まず心の向き合い方が大切な事も身に染みました。 冷静にトレードする重要性が何より大事な事を改めて心に刻みたいと思います。   一つ一つを自分のルールとしてトレードしてみようと思います。 どれもシンプ…

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なつ

ありがとうございます 感情が大事だと改めて思いました 負けないトレード 入らないトレード もう一度考えながらインタイミング探してみます 待つ事を身に付けたい 暫く読み返し繰り返しをしてみます

Hikaru流 デイトレの極意|Hikaruの独り言
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