3部の頻出疑問

Last-modified: 2025-05-17 (土) 07:06:46

目次


疑問

  • 基本的にJOJO 6251の年表が正しいとされている。
    「11月28日にホリィが倒れ、翌年の1月16日にDIOの館に突入」というのがそれ。
  1. 「1987年から1988年にかけて」説
    1. 4部中期の主流。「JOJO 6251」の作成の際に発生したミスと思われる。
      「s-manga.net」や仗助の髪型に関するエピソードに影響。(83年生まれの仗助が4歳の時のエピソードとなっている)
    2. ジョジョの奇妙な冒険の連載開始が1987年である影響もあるか?
    3. ジャンプ連載時の煽り文句として、「舞台は日本!時代は今!」だったことも影響?
    4. TVアニメ版でも採用され再浮上。
  2. 「1988年から1989年にかけて」説(当wikiでもこれを採用している)
    1. 当時と現在の主流。
    2. コミックス目次前の「ジョースター家のルーツ」では一貫して89年にDIOを倒したことになっている。
    3. 1部が1888-89年、2部が1938-39年なので、3部が1988-89年だとぴったり50年周期になる。
      2部を指して「50年前の闘い」というジョセフの台詞もある。
    4. 4部で虹村父の肉の芽が暴走したのは1989年のこととなっている。
    5. 5部(2001年)でポルナレフがエジプトでの戦いを12年前と言っている。
    6. 6部では一貫して89年にDIOを倒したことになっている。
      ヘビー・ウェザーが88年6月以降というのがウェザーの年齢から確定しているので、87年説ではプッチとDIOの再会はDIOの死後になってしまう。
    7. 2015年発売の「荒木飛呂彦の漫画術」で、3部は作者本人の言葉で1988年とされている。
      第三部は一九八八年という、第一部からちょうど一〇〇年経った世界です。
    8. 87年説を取ると、承太郎は70年生まれということになるが、99年4月に28歳なので計算は合わず。(承太郎は2月前後の生まれ)
    9. 承太郎「1988年! 『ディオ』という男がなぜ突然『スタンド』を身につけたのか~」という台詞がある。
      • ジョセフがスタンドを身につけた時期や矢の発掘を考えると、もっと前から身につけていそうだが、この場合、3部が88年開始の出来事であるという主張と思われる。
    10. 承太郎が留置場で聞いていた大相撲の取組と史実との符合。
      「千代の富士14戦全勝」は、ちょうど53連勝を決めた1988年九州場所(十一月場所)14日目の取組と一致し、意味のある演出となる(連勝は翌日ストップ)。
    11. アヴドゥルの好きな映画「ミッドナイト・ラン」は1988年6月公開。87年説では公開前に死んでいることになる。
  3. 「全て1989年内」説
    1. 目次前の「ジョースター家のルーツ」で89年にDIOを倒したことになっていることが根拠・・・だったと思う。
    2. 灰の塔戦でのアヴドゥルのセリフ「昨年のイギリスでの三百人を失った飛行機墜落」に合致する歴史的事実が、1988年12月21日に発生した「パンアメリカン航空103便爆破事件」(乗員乗客269人と住民11人死亡)のみ。
      • 但し、本編の掲載が1989年であることから、アヴドゥルの言う「昨年」とは、便宜的に「読者から見た昨年」を指す可能性も。
    3. 日程が明らかな今、ほとんど見かけなくなった説。


  1. エリナより先に棺桶に着いたディオが二重底の中に避難。遅れて着いたエリナが乗り込んだ。
    棺桶の二重底構造が初めて明かされたのは3部。

    棺桶二重底説の根拠は、次の2点。

    1. 二重底構造は、疑問発生と同時に判明した新情報
      二重底構造は、DIOの棺桶が引き上げられた時点、つまり一部ラストへの疑問が生じるタイミングで明らかになった、その疑問の解消が可能な新情報である。
      仮に二重底のトリックを使用していないのだとすれば、二重底という情報は一体何のためにあるのか、ということになる。
      • シェルターが二重構造になっているのは珍しくないので、シェルターのような二重底の構造→一部でシェルターと称された棺桶の流れ。
    2. 1部最後の棺桶と、3部最初の棺桶の対照性
      1部の最後に描かれた棺桶と、3部の最初に登場した棺桶は、次のように対照的に描写されている。
      棺桶時期シーン詳細DIO
      棺桶の消失1部終了エリナ漂流(5巻p.139)カナリア諸島沖で、棺桶に乗ったエリナが救助される眠りに就く
      棺桶の発見3部開始DIOの棺桶引き上げ(12巻p.206)大西洋 アフリカ沖 カナリア諸島で「宝の箱」を引き上げ眠りから覚める
      舞台はどちらもカナリア諸島の大海原であり、棺桶(=DIO)の挙動も互いに符合する。
      「対照的な事件が同一地点において(長い時を経て)再び起こる」のはよくある演出技法(対照性を際立たせる演出技法)のひとつ。
      つまり、エリナ救助の後「消失」した1部棺桶と、100年後同じ場所から「発見」された3部棺桶は同一(=これを成立させる棺桶の構造は二重底)であることが示唆されている。
    • 棺桶二重底説の疑問点
      • ディオと箱が視界に入る位置関係のエリナに気づかれずに先に箱に入る方法。
        ディオの首を捕まえたコマでジョナサンは箱のすぐ近くにおり、死亡時にも左足のすぐ横に箱が見えている。
        既にリサリサを抱えて箱に向かっているエリナに気づかれずに同じ箱の底に入るのは不可能では?
      • ディオがわざわざ二重底の底に入る理由。
        内装からも分かるように二重底の底は待機空間として考えられていないのだし、エリナのように箱に入って蓋をするのが普通では?
      • 救助されるまでの2日の間に上にいるエリナを襲ってエネルギー回復しなかった理由。
        100年後でも船員3人を襲う余力を残せたんだし、手に入れたジョナサンボディを馴染ませるために少しでも血が欲しい場面のはず。
      • エリナ救助時に救助船を乗っ取らなかった理由。
        大西洋に沈んで運良くサルベージされることに賭けるより、日中でも箱やなんかの影を利用して船に移る賭けの方が確実。
        有光層が200mとしても、人間でも100m程度ならダイブ可能なので、吸血鬼なら200mの光が届かない水中から船を追跡して夜を待つことも出来たはず。
      • サルベージ時に箱に内側から鍵が掛かっていた意味。
        鍵は焼き切って潰されてしまったのだろうが、二重底の中にロック機構があったのならそれは残っているだろう。
        シェルター構造よりも注目されてしかるべきだし、二重底の中にロックが機構なかったのなら、ディオは一度二重底を出ているのに箱に戻って鍵を閉めて沈んだということになる。
  2. ディオ用とワンチェン用?の2つの棺桶があった。
    棺桶と各キャラの位置関係を見るとディオがエリナに先んじて棺桶にたどり着くのは不可能。
    エリナとディオがともに棺桶に入っていたのなら棺桶が2つあったと考えるほかない。
    1. 棺桶は二種類、蓋が平らなものと蓋が丸っぽいものが有る。
      原作で描かれている棺桶の形状を整理すると、次のようになる。
      1部(角型)船に積み込む~p.103空裂眼刺驚のシーン
      1部(丸型)エリナが漂流中に乗っている
      3部(丸型)DIOが入っている
      • 我われは…この箱に見覚えがある… このブ厚い鉄の箱を知っている 百年ぶりに大気を吸ったこの棺桶を! (12巻 p.207)
        「見覚えがある」という一節は、3部の棺桶が、1部において、読者にわかるように実際に描写されていたことを示している。
        この一節により、まず、DIOが隠し持っていた別の棺桶の中にいた可能性が除外される。

        さらに、これをもとに、3部(丸型)の棺桶が1部のどの棺桶に該当するかを検討すると、棺桶の形状より1部丸型が該当。
        つまり、棺桶の形状に着目し棺桶複数説を採用したとしても、「1部でエリナが乗っている棺桶=3部でDIOが入っている棺桶」が成立する。

    2. 棺桶は一種類、3部時点で丸っぽいフタになっているのは単なるデザインの変更。
      3部時点で「知っている」とされた棺桶とのデザインの違いはそう解釈するしかない。
      1. ディオが棺桶の発注を出す際にデザインを変えるオシャレさんならともかく、普通は同じものを2つ頼むだろう。
      2. エリナが乗り込んだ棺桶が海上で丸っぽいフタに見えるのなら、それは波と水面と影でそう見えるだけで、実際には船内での棺桶と同じ平らなフタだったはず。
        ディオなら存在を知ってるし、エリナ入りの鍵の掛かったシェルター棺桶をこじ開けるより別の棺桶に避難するという理由があるけれど、
        エリナがすぐ近くの棺桶を避けてエリナ視点ではあるかもわからない別のシェルター棺桶を探す理由がないし、
        荒木的にも今まさに入ろうとしていた棺桶と別の棺桶に入らせる意味もないのだから。
  3. 小説「OVERHEAVEN」ではエリナがジョナサンの体と首を繋げて力尽きたディオを棺桶に入れ、自らも同じ棺桶に入った。
  4. 小説「JORGE JOESTAR」でも二重底説が採用されていた。
  5. アニメでは、1部棺桶の棺桶は丸型に統一。
    更に、ディオ「そしておれは自分のベッドルームである…」のシーンで大写しにされる棺桶をよく見ると、棺桶側面の断面が二重になっており、二重底をとり得る構造として描かれている。


  1. 確かマジ赤に対してなぜ後ろを向く!みたいなことだよな
    多分最初はスタンドも喋る設定だった
  2. スタンドはもう一人の自分。
    それを自覚してない時はスタンドと自分の意思の齟齬が生じる。
    スパイス・ガールもトリッシュに「私は貴女であり貴女は私」と伝え一心同体となってからは喋る事は無くなった。
    エコーズのように喋りまくる例外も存在するが。


  1. 初期のスタープラチナは暴走状態で、承太郎の意思をほぼ反映していなかった。その反面、射程距離は長かった。ある意味では遠隔自動操作型。
  2. 射程距離という概念が無い頃なので、スタープラチナには射程距離による行動範囲の制限が無く、パワーを落とすほど遠くに行けていた。


  1. 赤い荒縄(レッド・バインド)」や「クロスファイヤーハリケーン」などのマジシャンズレッドが直接出した火は見えない。
    「火? 火なんて見えるか?」
    「なんだあいつ なに苦しがってるんだ」(13巻 p.28)
    「破壊のエネルギー」を宝石の様な形で撃ち出すエメラルドスプラッシュの様に、こちらも精神力が生む「熱のエネルギー」が火の様な形をとって現れているものなのだろう。
    ただしマジシャンズレッドの熱によって何かが燃え始めれば、そちらは本当の炎なので見える。


  1. サンバイザーみたいに頭部に固定する部品があるのかも。
  2. 普段はスタープラチナが押さえつけてくれている。
    • なんつー使い方だ。


  1. 本能で理解できるんじゃね
    ボーイ・II・マンもそんな感じだったし
  2. たぶん制御できるまではカメラが壊れる頻度が異様に高くなったことに異変を感じる
    →変なものが写っていることに気付く→ある日衝動に任せてカメラをぶったたいて壊す
    というプロセスを経て自分に備わった能力を自覚していったんだろう


  1. 線を引くのと同時に触脚で攻撃しただけ(おそらく触脚による切断系の攻撃)。
    この後の医務室の戦闘でも操り人形の動きに合わせて攻撃を繰り出している。
    ちなみに操り人形は花京院が演出の為だけに持ち出した小道具。
    ハイエロファントグリーンの触脚は地を這わせるという性質上、気づかれにくい。(現にこの性質を利用して数々の戦果を挙げている。)


  1. あれはジョナサンのスタンド。
    首から下はジョナサンの肉体を乗っ取っているため、ジョセフと同じ透視能力が使える。(JOJO A-GO!GO! スタンド辞典 p.33)


  1. J.ガイルズ・バンドのリバー・ブラインドネスが元ネタの演出。
    J・ガイルの顔がオンコセルカ症(別名:リバー・ブラインドネス)っぽい。
  2. 水たまりに映ったハングドマンが、Jガイルの全身を覆うようにして雨を弾いていた。
    • それだとドーム状にならない、弾くだけでは雨だれが空間を流れてたあの状態とは違う。
  3. ハングドマンは鏡像を現実へ反映させるもさせないも自在(鏡に映った窓を開けて侵入、現実では窓は閉じたまま等)。
    鏡像においてはハングドマンが傘か何かの雨具で雨を防いでいたため、現実においては雨が何も無い場所で弾かれていると見えた。
    • 水のはじき方からして傘ではなさそう(ドームの下部が広がっているため)
    昔から何度も足元までドーム状に包む傘が作られているので恐らくそれ。なぜ普及しないかというと、大きくて重い上に曇って危険なため。


  1. その後の承太郎の「マヌケは見つかった」発言はブラフで、偽船長はそれに引っかかった。
    ここで重要なのは、テニール船長(偽)に正体がバレたと思わせ、「自白」に導いたという点である。
    偽船長の正体を見破るシーンを、承太郎の発言を元に順に見ていくと、
    1. 船長がスタンド使いかどうかを試す
      「『スタンド』使いに共通する見分け方を発見した
       それは…スタンド使いはタバコの煙を少しでも吸うとだな… 鼻の頭に 血管が浮き出る」(14巻 p.99)
      • ジョセフ・花京院・アヴドゥル・ポルナレフ・偽船長:鼻に手を当てる
      • 家出少女:あっけにとられる
    2. 船長にスタンド使いの嫌疑をかける
      仲間のスタンド使いと船長が同じ行動をとったことを踏まえ、正体を見破ったと発言する承太郎。
      「ああ うそだぜ! だが………… マヌケは見つかったようだな」(14巻 p.100)
      • 家出少女以外、「あっ!」という驚きの反応
      • そして、偽船長の顔が豹変(正体を現す)
    i.の反応だけでは、船長がスタンド使いだという疑念が生じたに過ぎず、厳密にはまだスタンド使いだと断定することはできない。
    ii.のように、スタンド使いの嫌疑を船長自らが認めたことで、初めて正体を見破ったと言えることになる。
    つまり、ii.の承太郎の発言は実はハッタリであり、
    船長には「あなたたち(他のスタンド使い)と同じ行動をとったからといって、それが『スタンド使い』だという証拠にはならない」などと弁明し、シラを切る余地は残されていた。

    スタンド使いの見分け方という偽情報を流し、仲間のスタンド使いと同じ行動をとらせた(i.カマかけ)
    そのときの行動を元に、正体がバレたと思わせた(ii.ブラフ)
    この、承太郎の2段構えの策略と周囲の反応により、偽船長は冷静な判断力を失い、自ら馬脚を現したのである。

  2. 承太郎の意図は「理論で証明しきること」ではなく「その場にいる人間に『船長を疑う根拠がある』と納得させること」。
    それにはあれで充分な材料になる。事実、偽船長の態度が変わるより先に仲間はもう納得している。
  3. このすぐ後に偽船長戦で「スタンド使いは水中でも会話できる」という説明がある(おそらくテレパシーのイメージ)ので、
    このセリフの後半は承太郎がそれで話していたなら「聞こえた奴=スタンド使い」と判断してもいいと思う。
    これだと「鼻の頭」と承太郎がはっきり言っているにもかかわらず、非スタンド使いの家出少女が
    「みんな何やってんだ?!」と他者のを含め「鼻」に一切反応していないのも説明が付く。
    (彼女視点では「承太郎が無言で鼻に手をやる→みんなが一斉に鼻に手をやる」だから「何やってんだ?!」になる)


  1. あれはイエローテンパランスで作った偽ハイエロファント。
    花京院に変身したときには、法皇の緑も肉で作り出している。(JOJO A-GO!GO! スタンド辞典 p.10)
    • 肉と言ってるからには常人にも見えると思われ、なかなかの冒険である。家出少女は気づいていなかったようだが…
    食った肉と一体化してないスタンドビジョン肉があるのかもしれない。


「その軌道がよめれば剣で斬るのは…………たやすい!」(16巻 p.47)
  1. 剣に向かって体当たりしてみてください。
    • しかし剣を思いっきり振り抜いてる。
    チャリオッツの剣速なんてハングドマンの移動速度を考えれば止まっているようなものです。
    二度とも移動軌道の直線に対し、軌道を塞ぐ形になる様に真っ向から切り付けているので、相手の移動の一瞬が、剣が軌道を塞いでいる時間に含まれてるならむしろ外しっこないのです。
    移動のタイミングは目を閉じさせる事で好きにできる以上、あとはポルナレフの台詞の通り軌道をしっかり読めているかの問題なわけです。
    • 原作では目を閉じさせた後「瞬間!」との台詞があり、タイミングを合わせて振りぬいているように見える。
      また剣に体当たりしても真正面から圧し続けてるだけでは切れない。チャリオッツのレイピアなら尚更。
      • 目が閉じる瞬間を調整できる&どこに移動するか解る。つまり自分が剣を振りぬく時に絶好の場所に相手を突っ込ませられるということ。
        実際の刃物と肉の関係を適用するのであればレイピアだろうとそれが折れないという事を紙面上から定義すると、切れます。
    タイミングがあってれば剣が軌跡を塞ぐので……
    「バカめッ! おれは自分のスタンドの弱点はとっくに知っていたわッ!
    映るものを多くし軌道がわからなくなれば! もはや弱点は無いッ!」(16巻 p.59)
    J・ガイル本人もこんな事を言ってますから、性質がバレてしまえば移動中のハングドマンを攻撃可能なスタンドなんて別に珍しくないって事でしょうね。
  2. あくまで「光(に似た性質を持つ)スタンド」であり、「光速」は比喩表現。実際には光速より遥かに遅い速度(チャリオッツのスピードで対応可能な速度)で動いていた。


  1. ハングドマンで防御・反撃される可能性を考えれば、本体ごとダメージを与えられるスタンドに攻撃する方が手っ取り早い。
    ハングドマンに2体のスタンドを相手する性能はないので不可能なはず。
  2. ハングドマンは相当にスピードのあるスタンドで、しかも(ハングドマン移動の媒体となる)村人に囲まれた状況なので、ハングドマンを放っておいてJガイル本体を攻撃しに行く余裕なんてない。


  1. カキョーイン(の姿をしているラバーソウル)がDIOの手下だから気をつけろ!


  1. そもそもあの車はスタンド能力によって改造されたオンボロの車だから、覗かれたときも改造して隠れてた。


  1. 「のりあき」です。しかし「てんめい」も間違っているわけではないです。
    公式では「のりあき」となってますが、僕の中で呼び名はずっと「てんめい」なんです。(略)コミックスで見た時に違っていることに気づいて少し驚きました (JOJONIUM 12巻 巻末)
    (でも手書きのルビで「のりあき」って書いてましたよね?)
  2. 荒木先生は「てんめい」のつもりで編集者に提出したが編集者が「のりあき」と読み間違えた話が存在する。
  1. 上記の通り、作者の中では「てんめい」が正式名称だったのでそのように書かれています。
    メタ的な理由を別として作中内で整合性を取ると
    1. 承太郎がQ太郎と書いたように、花京院も偽名を書き込んだ。
    2. 今ではかなり廃れているが、本来は訓読みの名を敢えて音読みさせる(頼光(よりみつ)をライコウとしたりするアレ)という古い習慣が日本にはあるので、普段から宿帳にはそう書いていた。


  1. アヌビス神とペットショップを除き、9栄神以外のスタンド使いを足した以下の9人。
    1.ンドゥール
    2.ボインゴ
    3.オインゴ
    4.マライヤ
    5.アレッシー
    6.ダニエル・J・ダービー
    7.テレンス・T・ダービー
    8.ケニー・G
    9.ヴァニラ・アイス
    ただしアヌビス神は誰かの肉体を乗っ取らないと行動できないので、チャカらが拾った場所までの移動に使った誰かが数に入っているかもしれない。
    またヌケサク、虹村父やジョンガリ・Aの様にジョースター一行との戦闘に不参加だった部下、
    ジョルノや6部のDIOの息子達の母親みたいに生きて館を出た女性が数に入っている可能性もある。
  2. ペットショップはゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産』で「9人の男女」に含まれる事が明言されている。
    承太郎達がエジプトに上陸した頃、/謎の9人の男女がDIOが潜伏している/建物に集まっていた…
    そして、その者達はいずこかに旅立った…/その中にはこの館の門を守る役目を受けた/スタンドを使う鳥がいた…


  1. スタンドを使って高速ダッシュした。(DIO戦でスタンドを使ってジャンプしたらめっちゃ高く跳べたのと同じで、スタンドを使うと普通の人間にできない動きができる。)


  1. 予言されてない部分の行動を変えたり、予言の解釈の範囲で運命を変えることが出来る。
    また、予言を見たことを前提とした行動を予言で表すので、予言を見た時点で運命が変わっていると言えるかもしれない。
    基本的に予言に従えばボインゴに有利になる予言が現れるようだ。
    1. 「漫画家の死の予言」→オインゴ・ボインゴ兄弟、乗るバスを変える→事故の運命から逃れる。予言通り漫画家は死ぬ。
    2. 「毒入り紅茶の予言」→予言通り毒入り紅茶を飲む→予言に出ていなかった飲んだ後の行動で毒を吐き出す。
    3. 「むかつく男を殴って財布を拾う予言」→予言通り殴って財布を拾う→予言には出ていなかったが仕返しにあう。
      オインゴが承太郎に化けていなければ見つからずに済んだのかもしれない。
    4. 「"承太郎"がリタイアする予言」→オインゴが"承太郎"に化ける予言通り(オインゴの化けた)"承太郎"が爆発、リタイア。
      変身を解けば爆発するのは本物の承太郎だった。
    5. 「女の人に飛び蹴りしてお礼を貰う予言」→予言通り飛び蹴りしてお礼を貰う。
    6. 「指つっこみーの&くすぐりーのすると血を流して気絶する予言」→予言通り指つっこみーの&くすぐりーのすると血を流して気絶。
      「くすぐりーの」してないと思うかもしれないが、ポルナレフは"鼻をくすぐられた"のでくしゃみをし、結果としてジョースター一行にトラックが突っ込んだ。
    7. 「12時きっかりに脳天をぶち抜いて額の真ん中に命中」→予言通り12時きっかりに(絵の承太郎の)脳天をぶち抜いて(ホル・ホースの)額の真ん中に命中。
      時計が狂っていなければくしゃみのタイミングもズレるので、本物の承太郎の額に命中したのだろう。
    運命をその人に化ける事で受けとる事も逃げる事も恐らく可能なオインゴと、人の運命を予言と言う形で見る事が出来るボインゴは、
    確かに彼らが言うように相性抜群の最強兄弟なのかもしれない
  2. 漫画を破くと、破いたページの出来事は未確定になる可能性がある。
    根拠は、承太郎に化けたあと、兄が「ページを破いてくれ!」と心のなかで言ってる。


  1. 「ミスタージョースター、このビリビリしてるのは波紋だろう!私が知らないとでも思ったかね…イカサマ発覚は負けだッ!」
    • そもそも2部でスモーキーが言及したように波紋は使うと体が光るので目の前の爺さんが光出したら怪しすぎる


  1. まとめづらいから、該当ログ。
    186 :マロン名無しさん [sage] :2006/06/07(水) 21:25:19 ID:???
    そもそも、オシリス神があれで本当に花京院の魂を取れるかが疑問だ。
    あれで花京院が敗北なんぞ感じるはずもないし、
    仲間とは言え他人が勝手に書いた証文を根拠にして動くってのは、幾らなんでも無理っぽい気がする。
    187 :マロン名無しさん [sage] :2006/06/07(水) 21:29:48 ID:???
    >>186
    花京院が敗北を感じるかどうかは関係ないんだろ。
    勝負した奴が敗北を感じればオシリスは動く。
彼も言ってたじゃないか
「奴のスタンドはそういうスタンドなんだ
  1. 189 :マロン名無しさん [sage] :2006/06/07(水) 22:24:45 ID:???
    >>187
    アトゥムの方は敗北した瞬間にしか作動しないぞ。
    いくらダービー兄の思い込みでもありゃ無理だろ。
    192 :マロン名無しさん [sage] :2006/06/07(水) 22:55:28 ID:???
    >>189
    勝負した奴が敗北を認めたら掛けた物を持っていかれる。
    この場合、勝負した者と掛けの対象になった者は別人でもいい。
    193 :マロン名無しさん [sage] :2006/06/07(水) 23:02:53 ID:???
    >>192
    それならDIOに勝手にジョースターの魂賭けてもらえばいいじゃないか
    194 :マロン名無しさん [sage] :2006/06/07(水) 23:09:23 ID:???
    >>193
    DIOは仲間じゃないだろう
    195 :マロン名無しさん [sage] :2006/06/07(水) 23:13:01 ID:???
    >>194
    なにその単純な仲間関係
    196 :マロン名無しさん [sage] :2006/06/07(水) 23:13:09 ID:???
    他人の魂は個別に取られるわけじゃなくて
    レイズの分は仲間でもいいって事じゃないのか
    基本は自分の魂
    197 :マロン名無しさん [sage] :2006/06/07(水) 23:23:07 ID:???
    最後の掛けの対象が「DIOのヒ・ミ・ツを喋ってもらう」だから
    レイズの分は別に魂でなくてもいいんじゃないのか
    自分の魂でゲームに参加して、レイズの分は他人の魂や秘密暴露でもOK
まぁ明文化されてないならともかく、
ダービー兄が、そういう能力だと明言してるんだから出来るんだろう。
あれだけコインを収集してるからそういう例があったのかも知れない。
  1. 202 :マロン名無しさん [sage] :2006/06/08(木) 00:48:56 ID:???
    だからその場にいない仲間の魂を賭けれるってのはハッタリだろ。
    だったらDIOの居場所なんて要求しないで、ダービーにDIOの魂を賭けてもらえば終わりじゃん。
    204 :マロン名無しさん [sage] :2006/06/08(木) 03:35:17 ID:???
    なんつーか、信頼関係が重要なんじゃね?
    205 :マロン名無しさん [sage] :2006/06/08(木) 05:16:14 ID:???
    賭けられる条件は正確にはわからないが、
    たぶん賭けられないものを賭けようとしたらオシリスにはわかるんじゃないか?
    「バ~ッド! そいつはレイズ出来ないなァ、承太郎!」みたいな
    承太郎は肉の芽で死ぬはずだった花京院の命を一度助けている。このことからホリィのケースと同様に「魂を賭けられても文句は言えない」とオシリス神が判断したのかも知れない。
    あるいは、仮に魂を賭ける許可を求められたとしてどう答えるかを(アヴドゥルのように口に出すまでもなく)知る能力を持っているのかも知れない。
    つまりオシリス神の中で「その魂を賭ける権利」の有無を判断する基準があり、承太郎→花京院はその基準を満たすがDIO→ジョースターは満たさなかったということ。


  1. 5秒もあったらクモの巣ぐらい避けて通るだろ。


  1. ストライク? NONONO  ボール? NONONO  デッドボール? YESYESYES
    • デッドボールもボールなので、ボール? YESYESYESになるはず。
      • それはボールを避ければの話。承太郎が見ているバッターに対してどの判定になるか、もしくはどの判定になるよう投げるつもりなのかを探っていた。
    内角?→ボール?→デッドボール?みたいな感じで絞り込んだんだろう。
  2. ゲームの仕様として「ボールを投げられる場所」には制限があるだろうから、「ここより右?」「ここより上?」を繰り返して絞り込めばいつか特定できるだろう。
  3. 別にデッドボールであることまで予知したわけじゃない。
    野球の投球コースというのは「内角か、外角か」「高めか、低めか」だけでなく、それぞれに「真ん中」もある。
    「君は内角をねらってくるな………? それも低めかな?」 (25巻 p.142)
    この質問で内角にYESの反応が出てくれたのでダービー弟は外角と真ん中の2つの可能性を潰すことができた。
    すると自然に「真ん中にすら届かないが内角なら全域に対応できる思い切りさがったポジション」をとることになる。


  1. ジョセフがDIOを念写したときの写真(13巻 p.58等)をイギーも見ており、容姿を知っていた。
    SPW財団のスタッフもDIOの写真をもとに居所を探っていたくらいだから、旅の一員として、既に知っていたと考える方が自然。
    なお、このときのDIOの声真似は、実際に会って声色を知っているポルナレフが担当。
  2. 実はアヴドゥルと一緒にDIOと会っていたのではないだろうか?アヴドゥルが脱出するまで物影に隠れて待っていた。イギーは館の外で待っていたが、実際にDIOの姿を見て、声も聴いていた。
    一度会っているからザフールで再現もできるし、そして何よりもDIOの恐ろしさを直に知ったからこそ、最後まで逃げずにDIOを倒す旅に付き合おうと思ったのではないだろうか。
    ちなみに砂DIOの声は砂のかすれる音で作った。
    • アヴドゥルとDIOの遭遇はエジプトのカイロ、イギーが暮らしていたのはアメリカのニューヨークで場所が全然違う。
      あとイギーは無理やり旅に同行させられただけでDIO達と戦う意思を持ったのはペット・ショップ戦以降の事。


  1. あの時は本体のポルナレフの足に歩けないほどの傷や疲弊があった。という事は連動してチャリオッツの足も同じくらい悪い状態って事になる。
    運ぼうとする側まで下半身がダメなんじゃかついでの移動は諦め、ああして手で手を引っぱるくらいしかない。


  1. ヌケサク乙。
    • こ…この、て…てめー、ヌケサクと呼んだな…――(何で知ってんだ?)――なめるなよ~~


    • 色々罵倒語はあるだろうにヌケサクという古めかしい語がピンポイントヒットしたのはなぜ?
      1. ギャグだから…で終わらせず考察すると
        作中では偶然「ヌケサク」がヒットしたが、おそらく「トンチキ」「バカタレ」等でもヌケサクは聞き飽きていることだろう。
        根に持つタイプのようだし「なんで俺が昨日トンチキと呼ばれたこと知ってんだ?」等と勝手に当てはまってくれる公算大。
      2. 和訳されて「ヌケサク」になっているだけで、実際はmoronやstupidなどのありふれた罵倒語だった。
        もっともDIO陣営は日本人を何人か擁しているため、まんま日本語であった可能性もなきにしもあらず。
      3. メタ的な話をすると、連載当時の週刊少年ジャンプで「ヌケサク」といえば、ギャグ漫画『ついでにとんちんかん』のアホキャラ「間 抜作(あいだ ぬけさく)」。
        承太郎が留置場で読んでいた本誌にも時期的に載っていたと思われる作品であるが、
        この作品ではジョジョがたびたびネタにされており、バオー来訪者の終了に伴い連載が始まった作品でもある。
        「ヌケサク」はああ見えてジョジョと縁の深い単語なのだ。


  1. はい、スタンド使いではありません。
    超マニアックだけどよくされる質問。3部に出てくる「ヌケサク」は吸血鬼で、スタンド能力はありません。(WJ97年22・23合併号 作者コメント)


  1. 作中での表記や [hatena] ヌケサクはスタンド使いじゃないの?での荒木のコメントを正しいとするなら吸血鬼だが、吸血鬼は屍生人を生み出すという設定的には屍生人。
    たぶん荒木は「スタンドがメインの3部では吸血鬼と屍生人を分ける必要はない」と思ったんだろう。新規読者のための設定の省略。中間ぐらいに考えたほうがいいかも。
  2. 荒木は一部でも屍生人を吸血鬼と呼ばせたことがある。屍生人も血を飲むのだから広義には吸血鬼と言えるのかも知れない。
  3. JOJO6251内では彼らを吸血鬼と表記しているものと屍生人と表記しているものが半々。
    ディオに生き血を捧げ、逆に血を受けてゾンビ化している。(公式プロフィール「ヴァニラ・アイス」)
    ディオに血を捧げるため首を切り、ディオの血によって吸血鬼として蘇る。(キャラクター大辞典「ヴァニラ・アイス」)
    ヴァニラ・アイスたちにバカにされたゾンビ。(キャラクター大辞典「ヌケサク」)
    (略)スタンド使いや、ヌケサクのような吸血鬼がおり、(用語大辞典「DIOの館」)
    公式側にも二人を屍生人と認識する場合があったようだ。ついでにJOJO6251の用語辞典の「吸血鬼」から引用。
    「石仮面」を被り、その骨針で脳からパワーを引き出された人間の総称。(中略)「屍生人」を作り出すことが出来る。
    あくまで「石仮面で変化した人間が吸血鬼」であり、「吸血鬼が作るのは屍生人」という設定のようだ。
    • 6251はイラスト集としては荒木の著書だが文章まで荒木が執筆したわけじゃない。第二部の鋼線のベックまでゾンビと書いてる程度の本。
  4. 小説「OVER HEAVEN」では両者とも屍生人とされている。


  1. ザ・ワールドの射程距離は10m。本体が腕組みしたままでもポルナレフを動かせますよ。
  2. 精密動作性Bもあれば無造作にブン殴ってノーダメージで下の段に着地させるくらい朝飯前。
    • ブン殴られてるならポルナレフ本人が痛みで気付かないはずないじゃん。


  1. 27巻 p.55「ピカアアッ」のコマの通り、ヌケサクのとこまでは光は届いてない。
    • ヌケサクに影が出来てるじゃん
    ジョースター一行が受けている光の向きとヌケサクの影の向きが合致しない。
    あの影は部屋の蝋燭の明かりか、日光の照り返しの光によるもの(ダメージになるのは直射日光だけ。同巻 p.45-46でDIOも床からの照り返しを受けているが無傷)。


  1. 法皇の結界はいろんなところで結びついてるので、切断されてはいるが分断はされていないので平気だった。
       結界    ダメージを受けない切断   ダメージを受ける切断
      ┌─┬─┐      ┌─┬┃┐         ┌─┬┃┐
      ├─┼─┤      ├┃┼┃┤         ├─┼┃┤
      └─┴─┘      └┃┴─┘         └─┴┃┘
    
  2. ハーミットパープルは実際はとんでもなく長いから。群体型が一体や二体やられてもダメージがないのと同じ原理。
  3. シルバーチャリオッツの「防御甲冑」や「剣」のようにスタンドは「本体の肉体のどこともダメージリンクがない部分」を持つ場合もある。
    ハーミットパープルは全体がそうで、ハイエロファントグリーンの場合は人型の時にはそういう部分を持たないが触脚に変えた部位はそうなる。
    • ハーミットパープルは、切られた時に痛そうな声出してるし、ダメージはあるんじゃないか?↑で言っているように、かすり傷程度のダメージしかないだけで。
      ハイエロファントグリーンの結界は、エメラルドスプラッシュのように、なにかを生成しているのかもしれないけど。


  1. 射程距離が短いので、ラッシュのエネルギーで弾き上げられるスタンドに引っ張られて浮いた。
    暗青の月戦で承太郎が海に引っ張り込まれたのと同じ。
    • 世界の射程距離は10mあるんだろ?
    1. 射程距離の限界地点より短くスタンドを固定していた。スタンドとの距離は固定出来る。
      仗助がクレイジー・Dで鉄塔からぶら下がった時、射程距離限界の2mまで落下せずにクレイジー・Dの間近に浮いていたのと同じ。
    2. ラッシュの前にDIOのスタンドがジャンプし、DIOもそれに連れて浮いている。


  1. スタンドで跳躍(ンドゥール戦参照)&壁を殴るなどして方向転換してる。
    時間停止中はおそらく落下も任意なのでもっと自在に動けるかも。
    • 時間停止中は落下も任意?時間停止中は自分だけは普段と変わらないように動けるっていうだけで、
      時間停止してるからって、自分は空間に固定されるわけではないんじゃないか?というか、固定されてるなら動けないし…。
    27巻 p.200~28巻 p.9や、28巻 p.16~p.28の時間停止シーン、このどちらも承太郎が空中にいる時なのだが
    DIOもずっと承太郎と同じくらいの高さの空中にとどまっている。重力による落下が通常通りならこれはありえない。
    しかし一方で時間停止中に普通に歩けてもいる。落下しないなら一度地面を蹴ると宇宙遊泳のように宙に飛び出したきりになってしまう筈。
    この事から「落下するかは任意なのでは」と推測されるというわけ。
  2. 時の止まった世界では重力も止まっている。


  1. 時止め中、他の存在に干渉する力があるのはDIOと承太郎、それに彼らが身に付けているものだけ。
    DIOの手を離れた時点でナイフは干渉力が無くなり、刺さらない。
    • 物理学的には、「他の存在に干渉する」=加速度を生じさせて物体を動かす、「干渉力が無くなる」=負の加速度がはたらいて減速していく、と解釈可能。
      イメージ的には、能力者以外、時の止まった空間では空気が水のように“重く”なり、時間停止中の運動に大きな抵抗がかかり、減速しやがて静止する、という感じ。
  2. 世界の射程距離外になったから動かなくなった。
    • ジョセフの目の前で投げたナイフも止まってるからそれはない。
  3. 能力発動者にとって「時止め中でも動いて当然」と思っているもの(「光」や「自分と地球の間の引力」など)は動き、「動かない」と思っているものは動かない。
    つまりは認識の問題であるためにDIOが投げたナイフを「ここら辺で止めよう」と思い、それがDIOの常識で「当然できることである」と認識しているのならナイフは止まる。
    投げたナイフをそのまま承太郎に刺さなかったのはDIO(というか作者)の演出じゃね?
  4. ザ・ワールドの能力は止まった時間の中に入門し止まっているものを動かす能力だった。
    ナイフやDIO自身を動かしているのはこの能力であり、ナイフをDIOが投げてから承太郎の目の前に着くまではこの能力を発動していて、着いてからは能力を停止して止まった状態にした。


理由

  1. DIOがマンホールの蓋を開ける事を予期して先回りしていた。

方法

  1. DIOが蓋を開ける前に時を止めて先に入った。ロードローラーのシーンで承太郎が時を止めて対応できたのはこの時に時止めの能力を把握したから。
  2. 別のマンホールから入ってものすごいスピードで下水道を移動して先回りした。

その他

  1. ただの漫画的なお遊び、突っ込むのは野暮。
  2. 無理があるからかリアリティを重視したOVAの方では単純にマンホールを踏みつけていた。


  1. 見たことあるけど改めて言っただけ。DIOは復活後に色々な所に行き、崇拝者やプッチ神父とも交流している。
    初めて見たのなら「なんだこの鋼鉄の車両は?」と少なからずオドロキを持った発言をするはず。
  2. 見たことないが知識として知っていた。
    ロードローラーは馬や人間が引くタイプのものは中世からあるので、あのローラー部分を見て「これはロードローラーだな」と分かっただけかも知れない。
    スチュワーデス(スチュワード)は客船などの給仕もそう呼ぶのでそっちのイメージで語ったのかも。
    • 6部で海外まで足伸ばしてたことが明らかになってるのに見たことないってのはありえんでしょう。
      ちょっと館出ただけで車走ってるんやで。
    • ウィルソン・フィリップス上院議員に対して車出せって言ってるから特に矛盾なく知っていた


  1. 上から負荷をかけてた。スタープラチナがロードローラーに潰されないように押し返してくるから、押し返さないと浮き上がる一方。
    DIOは最初ロードローラーの重量プラス下方向に押す力で承太郎を押しつぶそうとしていた。それに対して承太郎がオラオラで上に押しとどめながら「地面に対して水平方向に」弾き飛ばそうとした。DIOの無駄無駄はそのオラオラにさらに対応してやったこと。
    単に重力方向に押すだけではロードローラーが横に吹っ飛ばされてしまう。DIOはロードローラーを空中推進能力で下方向に押さえつけながら(これは最初からやっている)、承太郎がロードローラーを弾き飛ばそうとする方向の反対に弾きなおして位置をキープしているだけ。
  2. 時間停止中の物体に対するエネルギーは与えた分が蓄積されて時間停止解除後に一気に解放される(花京院が吹っ飛ばされたものがいい例)ため、何度も殴ることにより溜まったエネルギーで時間停止解除後に承太郎を押し潰すため
    発想的にはクラフトワークと同じような原理
  3. 荒木はスタンドをほぼぴったり本体と重なるように出した時スタンド像を描かない場合がある。DIOが肉体のみで肘打ちをかましているように見えるが実際はザ・ワールドも併用していた。スタンドという超常的な力に加えてスタンドに重さがないと仮定すれば作用反作用の法則は打ち破られる。


  1. DIOは
    1. 10秒を超えたと言ってるのだから11秒
      DIO「フフフフ そして時を静止させることも10秒を超えた……」(28巻 p.145)
      承太郎「11秒経過だぜ 動ける時間はそこまでのようだな DIO!」(28巻 p.146)
    2. 9秒以降動いてないし、止めてるのは承太郎だから9秒。
      DIOが自分の時間停止は10秒を超えたと言ったのは勘違い。
      DIO「10秒経過! フフフフ そして時を静止させることも10秒を超えた… (中略) な…なんだ 体の動きがに…にぶいぞ」
      DIO「ち…ちがう、動きが鈍いのではない…う…動けんッ!ば…ばかな ま…まったく体が動かん!?」
      承太郎「俺が時を止めた… 9秒の時点でな…」(28巻 p.145-147)
      DIO「承太郎がッ…! 時をッ! おれが9秒動いた限界直後の時点で……!」(28巻 p.166)
      最終的には9秒まで止められるようになった(JOJO A-GO!GO!)
  2. 承太郎は
    1. 7秒からの5秒間動いているのだから5秒
      全盛期(18歳の時)最大5秒、この世の時間を止めることができた。(66巻 p.26)
      • 承太郎はDIO戦当時17歳だから全盛期(18歳)の5秒ではない。時間を止めたのは9秒からだし。
      承太郎はDIO戦当時確かに17歳だが、全盛期ではなくとも時間停止能力だけは全盛期並みだったのだろう。
      時を止めたのは9秒からだけど、実際に7秒からの5秒間動いているのだから、実質5秒。
      7秒経過「オラオラ」→「11秒経過だぜ (中略) 1秒もかからないぜッ!」(28巻 pp.138-147)
    2. 時間を止めたのは9秒からだから2-3秒。
      「お前は時の中で少しは動けるようになっている 2秒か3秒か…」(28巻 p.112)
      静止した時の中で2秒間だけ動くことのできる承太郎を(中略)(28巻p.137)
      「11秒経過だぜ (中略) 俺が時を止めた… 9秒の時点でな… (中略) 1秒もかからないぜッ!」(28巻 pp.146-147)
      動き出したのは7秒からだが、時を止めるのと止まった時の中で動くのは別で他人が止めた中で動くほうが消費少ないのだろう。
      時間を止める(世界規模)>その中で動く(物体を動かす)>意識や五感を保つ(動かない)という規模に対して必要とするエネルギー量が下がるんじゃないだろうか。
      時間を止めるのは本体だけの個人規模と考えることも出来そうだが、ふたりは相手の止めた時間を認識しているので個人ではなく世界が対象と考えるほうがいいだろう。
  3. 3部格闘ゲームでは確か時止め中に時止め返しすると、片方の効果が切れるまで両者とも動けたような気がするから、
    DIOは馴じんでるから11秒まで、承太郎は9秒からじゃないでしょうか?
    9~11秒の間は両者とも止まった時の中を動いてたんじゃないかな?
  1. 9秒まではDIOが時を止めていて、9秒からは承太郎が時を止めていること、承太郎は7秒過ぎから12秒前まで動いていることは確定。
    意見が分かれるのは9秒以降にDIOが動いていたのかと、「承太郎の動いている時間」=「時を止めている時間」としていいのかどうかです。
    ちなみに、例えば7秒経過後の行動なら7.5秒から開始の可能性などもありますが、あまりにややこしくなるためとりあえず端数は考慮に入れません。
       0 .1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .9 A B C   幅の都合で10をA、11をB、12をCで表してます
    DIO ■■■■■■■■■?      .■ 自分が時間を止めている時間
    承            □□■■■? □ 相手が止めた時間の中で動いている時間
    
    結論が出ない議論なので、ここまで見てこれと思ったものを選んでください。
  2. 行動を表にまとめると
    経過時間DIOの動き承太郎の動き
    0秒「最後の時間停止」→ロードローラーを取りに行くそのまま動かない、7秒経過までモノローグあり
    1秒
    2秒
    3秒
    4秒
    5秒
    6秒ここまで変化なし
    7秒「ロードローラーだッ!」→ワールドで無駄無駄スタプラでオラオラ
    8秒オラオラ無駄無駄合戦続行
    9秒ロードローラー上で静止し、勝ち誇る
    「おれが9秒動いた限界直後の時点」
    「おれが時を止めた」→脱出
    10秒動こうとする→全く体が動かん
    11秒動けない、モノローグ調のセリフはありDIOの背後に出現、「動ける時間はそこまでのようだな」
    →これからてめーをやるのに1秒もかからない
    ??秒動けない、「……」(無言)DIOにいろいろ話し、肩を掴む→蹴る
    ??秒蹴られて吹っ飛ぶ「時は動き始めた」


  1. ジョナサンの体だから使えなくなった。
  2. あれは攻撃のためという以上に「血流が生み出すエネルギーらしいので、凍らせて送り出せなくする」という対波紋用の防御的な技。
    元々波紋使い以外には無意味(効かなくはないが殴る方がはやい)。
  1. ジョナサンの体だから使えなくなった。
    • 一部で首だけの状態で使ってるよ。
    切断されて間もない時期だったので、頭部に残されたエネルギーで撃った「最後っ屁」だったとも考えられる。
    • 3部の完全に馴染んだDIOと、1部の波紋から息も絶え絶えに逃れてその後二ヶ月近く生首だけの船内でのディオじゃエネルギー量は前者の方がどう考えても多いと思う。
  2. 目から直進する光線のような体液を撃つだけなので、少し移動や防御すればあっさり目標から外れる。
    • 石柱を切断したように発射しながら頭を動かせば移動する相手を追いかけて切断できる。
      • 発射中本人は何も見る事が出来ないので自在に動く対象を追うのは困難。
    • ストレイツォが頭部に飛んでくる機関銃の弾を正確に落とし、無駄な破壊は起こさなかった(前述のように発射中に頭を動かすことで周囲のものまで切断された様子がない)ことから、
      高速で動くものに対しても狙いは正確、必要なだけ飛ばしては止めての連射が効くと非常に有用。
      • それらは「ストレイツォに可能だったこと」で、同じ技でもDIOに全く同じように使いこなせるとは限らない。
  1. ディオがジョナサンに放ったときは、ダメージを与えたり結果的に殺害しているとはいえ、全部が目標箇所から外れている。
    「ううう...あと数センチ右にいたらやられていた」(5巻 p.70)
    「なまじよけなければ眉間を撃ち抜き苦しみを与えずに即死させたものを...」(5巻 p.105)
    • それらは防御も回避も不可能で辛うじて頭部への直撃は防いだという場面でもある。
      一撃必殺がかなわなかったとしても耐久力の低い人間に対して削りは非常に有効。
      実際、喉を潰されたジョナサンはろくに動けず、その傷が致命傷となっている。
      • それは読者による評価。
        DIO当人にすればこの技は「倒そうとした→失敗」「苦しめまいと思った→失敗」と、意図通りの結果を得られたためしがない技。
    また、直線的に進むだけなので目標箇所を見極める事も容易であり、距離があれば普通に防げる。
    ストレイツォが使った時も簡単に受けられている。
    「眉間を狙うのは分かってたからな!受けるのは簡単だったぜ!」(6巻 p.81)
    • それは飛んでくる空烈眼刺驚を見極めたんじゃなくてストレイツォの思考を読んだだけ。相手の思考を読むのはジョセフの十八番。
    エンペラーの弾丸のような軌道が変化し得る攻撃に比べ、素直な直線の攻撃は対処が易しい。人間のジョセフにはそれでも狙いを読む事が必須だったが、それより圧倒的に高い認識速度、反応速度を持つスタンドなら話は別のはず。
  2. 目が潰された場合それだけで威力や命中率が半減してしまうから。
    • そんな、手を折られたら殴れなくなるから殴って攻撃しないみたいな理屈はありなのか?
      目を潰されたら威力や命中率が半減してしまうなら、目を潰されていたり潰されそうな時は使わないだけで十分だろ。
  3. 自分の体液を飛ばす技だから、実は体力の消費もけっこうなものなのかも。
  4. ジョセフの血液を吸うまでは発射する体液が単純に不足していた。仮に発射できても、わざわざ復活するための体液を大量に使ってまで倒すなら、スタンドで無駄無駄したほうがコスパがいい。
  5. 承太郎達がエリナやジョセフから聞いていて、通用しないことを考慮していた可能性もある。
  6. ショットガンを撃たせてザ・ワールドのパワーとスピードを試していたDIOなので空裂眼刺驚では近距離パワー型には効果がないことがわかっていた。
  1. 最強のスタンドと自負するザ・ワールドがあるため。
    1. DIOは自分の能力を楽しんで試したがるという性格をしている。
      「ジョジョオオオ! もう少し…………もう少し
      この素晴らしい力を楽しませて貰うぞォ!……自分でも……どこまで……できるか……まだわからないからなァ………………」(2巻 p.123)
      「この肉体の不死身! 試してみよう! いくら火力が強くても脱出できるぐらいの能力はあるはずさ!!」(2巻 p.158)
      「ディオの失敗は自分のこの能力を楽しんだことだった!」(6巻 p.35)
      過去に吸血鬼の能力を楽しんだように今はザ・ワールドの能力を楽しんでおり、そのためあの時は不死身性以外には吸血鬼の能力を頼る気が無かった。
      気化冷凍法は対波紋用の技。しかし唯一の波紋使いジョセフはザ・ワールドの敵ではなかった。
      「百年前はちと手を焼いた『波紋』だが『世界』の前ではまったく無力のものよ」(27巻 p.180)
      遠隔攻撃の空裂眼刺驚もザ・ワールドのパワーと精密さで瓦礫やナイフを飛ばせば十分。しかもおそらく時間停止能力との相性は悪い(ナイフ同様にある程度進んで静止すると思われるが、そうなると最初に止まった先頭部分に後続がどんどんぶつかっていく形になってしまい到底普段通りには飛ばない)。
  2. スタンド使い相手だとどちらの技も決定的ではないため。
    気化冷凍法は自分と敵の肉体の水分を利用し熱を奪う原理なので、スタンドには効かず生身の体同士での接触が必要という今となっては不便な技。しかもその瞬間だけは自分の体も凍るのでスタンドの破壊力相手だと粉々にされるリスクもある。
    空裂眼刺驚はクレイジー・ダイヤモンドが血を飛ばした水圧カッターをキラークイーンが弾いてそらしたようにスタンドなら対処も可能。


任意分泌説

  1. 分泌はDIOの任意であり、本人にその意図が無い時には体内にエキスは無い。

常時分泌説

  1. 分泌は体機能が正常な間は常時行われているが、頭部を含む身体の大部分を破壊された事で停止した。
    エキスの成分は極めて変化しやすい寿命の短い物質であったため、それまでに分泌されていた分は輸血までの数分で壊れもう効果を失っていた。
  2. 吸血鬼の事を詳しく知るSPW財団の医師なので濾過や紫外線を当てるなどちゃんとエキスを取り除く処置をしながら輸血した。
  3. ジョセフは生まれつきの波紋使いだったのでセーフだった。
    波紋を練るには呼吸が必須だが、ジョナサンやダイアーの例のように既に練られていた波紋は呼吸できなくなってもしばらく身体に残る。
    • ジョナサンやダイアーは直前まで波紋を練っていたが、ジョセフは吸血による心配停止から輸血まで数分も空いているから波紋は残っていないはず。
    1. 練った波紋がどのくらいの時間体内に残るのかは明確に示されていないのでそうは言い切れない。
      新たに練れないので使えばすぐ尽きてしまうのは確実だが、使わなければ長く残るかもしれない。
    • 第一部のジョナサンとディオの戦闘ややりとりを見る限り、根本的に波紋使いでも充分量のエキスを注入されてしまったら
      屍生人化は免れないという前提で描かれているように見える。
      実際エキスを身体に入れられてしまった時は血流操作で体外に放出する事で防いでいるくらいだし。


  1. 「エジプトを動こうとしなかった」のではなく、「拠点を変えようとしなかった」のだと思います。
    1. DIOは14巻のダークブルームーンが敗れた時点で、自ら出向いてジョースターを始末しようとしている。
    2. DIOは3部以前に世界中を回っている(プッチにあっている為、少なくともアメリカには渡っている)。
    自ら動き回る分にはかまわないが、向かってくるジョースターからこそこそ逃げ回るのは癇に障るということではないでしょうか。
    DIOは承太郎達がカイロ入りする前に一度アジトを変えていますが、DIOの性格から考えても、
    これも逃げるためというより気分の問題やSPWの調査員が鬱陶しかったからなどが理由ではないかと。
  2. バンド「DIO」のアルバム「THE LAST IN LINE」の中に「Egypt」という楽曲がある。
  3. だってエジプト大好き椛島編集がそう決めちゃったから……(それゆえ編集変わった6部時点から見た3部DIOは動きまわってるのだ)
  4. どうせジョースター家との因縁の決着はいつかつけなければいけないとDIOは思っていたから、逃げ回るという感じの考えでもなかった。


  1. ホリィはスタンド能力を失ったわけじゃないぞ。ただ眠りについただけ。
    仗助と同じで、使いこなせる日が来れば再び目覚める


  1. そもそもDIOはサンを危険視どころか特に言及すらしていないため、その程度のスタンド。
    もしかしたら、確実なる安心を保障するため、既に肉の芽でコントロールしていたりして。
  2. サンは太陽のようなスタンドであり、太陽ではない。紫外線出てないんじゃねーの?
  3. 本物の太陽の性質があるなら、地球が持たない。例えば太陽を構成する現象の一つ「太陽フレア」は、水素爆弾10万~1億個のエネルギーがある。
    • 別に太陽そのものである必要はないだろ。だいたい太陽だって一億五千万kmも離れた位置にあって、100%の力を地球に届けてるわけじゃないし。
      エネルギー的に弱く大幅にスケールダウンした太陽でも、紫外線照射装置レベルの紫外線(又はエアロスミスのスタンド硝煙のようなスタンド紫外線)を出しているなら吸血鬼には十分脅威。
  4. 殺せる性能だったとしても。能力を聞いた時点でDIOは直接は会わないだろう
  5. 射程距離の問題があるから、DIOを焼き尽くすまでに余裕で殺されて能力も消える
    • サンの射程距離は100m以上あるんじゃ
    それは地上からの距離。長い射程距離を十分に活かすには太陽自体をぶつけるのが1番だが、ジョースター一行にそれをしていないところを見ると、上空にしか出せないと思われる。
  6. アラビア・ファッツ(サンのスタンド使い)がDIOが吸血鬼であり太陽に弱いなんてことを知らなかった。勧誘等は部下が行なった。


  1. ジョセフが波紋で回復させてたんだろう。実際、アヌビス神戦の後に承太郎がポルナレフにジョセフを呼んできてくれと頼むシーンがある。
    「ポルナレフ じじいを呼んで来てくれ 疲れて歩けん……」(21巻 p.134)
    ポルナレフを倒して肉の芽を抜いた後、離れた位置にいたジョセフが倒れたポルナレフを抱き起こしており、
    次の話では体を焼かれたダメージも回復していたので、これもジョセフが回復のために抱きかかえたのだろう。


  1. マジシャンズレッド戦での台詞によれば「わたしのスタンドは自由自在に炎をも切断できる」とのこと。
    このことから「剣で斬りつけた対象を切断すること」自体が能力と考えられる。
    一見当たり前のことだが、「なぜ突剣(フルーレ)にあのような切断力があるのか」という疑問はこれで解決する。
    チャリオッツが鉄格子を切断できなかったシーンなどは、「スタンドパワーと対象の物理的特性に左右される能力」と解釈できる。
  1. スタープラチナはカード引いて決めたけど能力で連想してつけたんじゃね?
  2. ジョジョ世界には運命があるから。