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キーボード作ったのIBM

ですが,昭和時代には会社にコンピュータ扱える人が居なくて,最初にオフコン(オフィスコンピュータ,つまり職場に一台)が会社にやってきた頃はファンクションキーや,メインキーの左側にも追加された色々なキーだけでほぼ全ての事務処理ができるようになっていました。一つひとつのキーに専用で役割を持たせていたんです。こうして誰でも扱えるようにしていました。

今の常識で歴史を断罪しては見誤るという言葉がこの質問にもあてはまりますね。

IBM 5550 のキーボード

ファンクションキーが24個もあるし,左端にも10個キーがある。

電源オンにして数分待つとこういう画面になって止まります。どう操作していいやら見当もつかない。だからたくさんキーが必要だったんです。

マウス?何それ美味しいの?

脚注

キーボード作ったのIBM

ですが,昭和時代には会社にコンピュータ扱える人が居なくて,最初にオフコン(オフィスコンピュータ,つまり職場に一台)が会社にやってきた頃はファンクションキーや,メインキーの左側にも追加された色々なキーだけでほぼ全ての事務処理ができるようになっていました。一つひとつのキーに専用で役割を持たせていたんです。こうして誰でも扱えるようにしていました。

今の常識で歴史を断罪しては見誤るという言葉がこの質問にもあてはまりますね。

IBM 5550 のキーボード

ファンクションキーが24個もあるし,左端にも10個キーがある。

電源オンにして数分待つとこういう画面になって止まります。どう操作していいやら見当もつかない。だからたくさんキーが必要だったんです。

マウス?何それ美味しいの?

脚注

むしろ少なすぎます。いまどきはマクロ機能を使って、好きな機能を割り振れるからです。まつもとゆきひろさんが以前Quoraで、あえて日本語キーボードを使って活用しているのもそれが理由だとおっしゃっていました。

いま狙ってるキーボードは往年のThinkPadを意識した7段キーボードですが、ちょっとデザインがいかついので悩んでます。

最近は「左手デバイス」でキーをさらに増やすのが流行ってます。
もともとはクリエイターやゲーマーが使い始めたそうですがビジネス用途にもいけるみたいです。

もとの質問の方はPauseとかBreak、スクロールロックの意味がわからないということかと思いますが、そんなのマクロ機能(キーボードじたいについているか、WindowsならKeyhacを使う)で置き換えるのが常識です。

むしろ少なすぎます。いまどきはマクロ機能を使って、好きな機能を割り振れるからです。まつもとゆきひろさんが以前Quoraで、あえて日本語キーボードを使って活用しているのもそれが理由だとおっしゃっていました。

いま狙ってるキーボードは往年のThinkPadを意識した7段キーボードですが、ちょっとデザインがいかついので悩んでます。

最近は「左手デバイス」でキーをさらに増やすのが流行ってます。
もともとはクリエイターやゲーマーが使い始めたそうですがビジネス用途にもいけるみたいです。

もとの質問の方はPauseとかBreak、スクロールロックの意味がわからないということかと思いますが、そんなのマクロ機能(キーボードじたいについているか、WindowsならKeyhacを使う)で置き換えるのが常識です。

アフォ、とまで言うのは昔の人への冒涜と思いますね。

何らかの必要性があったからキーを配置しています、無駄なものはおけませんからね。

今だったらキーボード入力はみんないちどマイコンで受けて、キーコードとかでホストに送るので、

シフトだのオルトのコントロールだのいくつも作れますが、

むかしむかしは、メカニカルにシフトしていましたから、あんまり好き勝手できませんでした。

逆さに、コントロールキーもできなかったので、専用キーで制御信号を出していました。

CR,LF,STX,EOTとかは専用キーになっていたテレタイプがいくつもあった、

マイコンで作ったテレタイプ、VT-100あたりから、好き放題できるようにやっと成ってきました。

そのあとはいろいろなところが“好き放題”増やしたり減らしたり変えたりの“改良”をしていますので、

その何処かの今目の前にあるものに、あなたが“合わない”だけですね。

いまはそれでもHHKBのような60%キーボード、それどころでない高度なシフトをして減らした40%30%なんてキーボードもあり、それらのためのキットを活用すれば自分独自の配列を作ることもでき、そして実用できます

今、例えばExcelを開くとたくさんメニューがありますね。

昔Windowsが普及する前は、ファンクションキーがその役割を担っていました。画面下の白い長方形です。

一度作ったキーは、それを使うソフトがある以上は削れません。互換性と言って、業務で使う昔のソフトを更新できないとか、ザラにある話なんです。

ちなみに、それでもキーが足りなくて、一太郎や花子と言ったソフトは[ESC]を押下することでメニュー画面が開くようになっていました。

でもScroll LockはExcelで悪さをするし、Num Lockなんかも誤操作を誘発するので私もやめて欲しいですね。

ご参考まで🙂

今、例えばExcelを開くとたくさんメニューがありますね。

昔Windowsが普及する前は、ファンクションキーがその役割を担っていました。画面下の白い長方形です。

一度作ったキーは、それを使うソフトがある以上は削れません。互換性と言って、業務で使う昔のソフトを更新できないとか、ザラにある話なんです。

ちなみに、それでもキーが足りなくて、一太郎や花子と言ったソフトは[ESC]を押下することでメニュー画面が開くようになっていました。

でもScroll LockはExcelで悪さをするし、Num Lockなんかも誤操作を誘発するので私もやめて欲しいですね。

ご参考まで🙂

昔は必要だったけど、今は必要ないキーがたくさんありますね。徹底的に無駄をなくしたい場合は、最低限必要なキーだけに絞ったキーボードがありますので、それを使うのがよいと思います。

HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/白
PFUダイレクト限定販売商品 HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/白 望み得る機能をすべて備えたフラッグシップ Bluetooth接続とUSB接続(Type-C)、キーマップ変更機能、Speed(高速タイピング性)とSilent(静粛性)に優れる「Type-S」のキー構造。伝統の上にいくつもの革新を重ね、現代ITシーンにおけるあらゆる局面に難なく対応するフラッグシップモデルです。 特長 高速入力に最適なチャタリングのない静電容量無接点方式、長時間の使用でも疲れない理想的なキータッチと長寿命、 Bluetooth接続とUSB接続(Type-C)、キーマップ変更機能、Speed(高速タイピング性)とSilent(静粛性)に優れる「Type-S」のキー構造。 さらに、合理的なキー配列と傾き3段階調節など、望み得る機能をすべて備えたキーボードです。 ※ 本商品にUSBケーブル(Type-C)は、添付されておりません。 (市販のUSBケーブルをご利用ください。) 静電容量無接点方式と「Type-S」キー構造 無接点で(底付きなしに)スイッチングする「静電容量無接点方 式」により、深いストロークと極上のキータッチを実現。しなやかで心地よいタッチが、タイピングに喜びという価値を付加します。また「HYBRID Type-S」には高速タイピング性(Speed)と静粛性(Silent)に優れたキー構造を採用しています。 ショートカット操作に適した合理的キー配列 「プログラマーが理想とするキー配列のキーボード」。 ミニマルなキーが合理的に並んでいるためホームポジションから手を移動させる必要がなく、本質的にスピーディなタイピングが可能です。この特性は、「Control」「Fn」キーとのコンビネーション打鍵によるショートカットを駆使することでさらに高まります。 持ち運べるコンパクトサイズ 無駄を削ぎ落としたキー配列によって実現したA4ハーフサイズ強のコンパクトなサイズ。お気に入りの万年筆のような感覚で持ち運べるため、外出先でも“マイ・キーボード”として、HHKBならではのタッチとキー配列を楽しむことができます。 Bluetooth接続とUSB接続(Type-Cコネクター)に対応 「HYBRID Type-S」「HYBRID」はBluetooth接続とUSB接続が可能。無線と有線を自在に使い分けられるため、デバイスを選びません。Bluetooth接続ではデバイスをあらかじめ登録(4台まで)しておくことにより、簡単なキー操作で目的の機器とすぐに接続できます。 USBには“逆差し”も可能なType-Cコネクターを採用しており、接続時のストレスを大幅に軽減しています。 キーマップ変更機能 制御キーの割り当てを変更できるDIPスイッチに加えて、「HYBRID Type-S」「HYBRID」は制御キーと文字キー全般(※)のキーマップをカスタマイズできる「キーマップ変更機能」 を装備。ソフトウェア(Windowsで動作)によるキーマップ変更は直感的で扱いやすく、設定はHHKB本体に保存されるため、他のデバイスでも同じキーマップで使用できます。 好みの反映、最速追求、タイピング競技やゲームのための最適化など、よりプロフェッショナルな“マイ・キーボード”の構築が可能です。 ※特別な機能を割り当てられた一部のキーを除く。 高いクオリティを宿すパーフェクトなディテール すべてのキートップ面を中央方向に向けた「シリンドリカルステップスカルプチャ」、3段階のチルト切り替えでキーボードを好みの角度にできる「傾き調整機能」、耐久性に優れる「サブリメーション印刷」など、ディテールもプロ仕様です。 仕様 型名 PD-KB800WS インタフェース Bluetooth Ver4.2LE Class2、USB Type-C(Type-C – Type-Aケーブル付属なし) 無線操作距離 最大10m カスタマイズ機能 DIPスイッチ、キーマップ変更機能 (注1) キー仕様 静電容量無接点方式、押下圧45g、3.8mmストローク、シリンドリカルステップスカルプチャ、 キーピッチ19.05mm キー数 60個 サイズ(mm) W 294×D 120×H 40 (キートップ上面まで) 重さ 540g (電池含まず) 電源 単3形乾電池×2本、USBコネクターからの給電 動作時間 アルカリ乾電池使用時の目安:約3カ月(当社環境でのテスト値であり、保証値ではありません) 互換性 Windows、macOS(注2)、Android、iOS、iPadOS、visionOS ご注意 (注1)専用ソフトウェア(無償、Windows / Mac対応)をダウンロードして使用。USB接続にてご使用ください。 (注2)macOSにてFileVault機能が有効になっている場合は、ログイン時の入力はUSB接続にてご使用ください。

昔は必要だったけど、今は必要ないキーがたくさんありますね。徹底的に無駄をなくしたい場合は、最低限必要なキーだけに絞ったキーボードがありますので、それを使うのがよいと思います。

HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/白
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極力使うキーだけにしたキーボードって有りますよ

ステノワードって検索すると出て来ます、

リアルタイム字幕や速記用のキーボードです、母音と子音のみです、

使っている状況の動画リンクです

脅威の早打ち ステノキャプショナー(字幕速記者)
脅威の早打ち ステノキャプショナー(字幕速記者) [エンターテイメント] テレビの字幕をリアルタイムで入力するお仕事。youtubeより転載 http://www.youtube.com/watch?v=03...

極力使うキーだけにしたキーボードって有りますよ

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脅威の早打ち ステノキャプショナー(字幕速記者)
脅威の早打ち ステノキャプショナー(字幕速記者) [エンターテイメント] テレビの字幕をリアルタイムで入力するお仕事。youtubeより転載 http://www.youtube.com/watch?v=03...
匿名さんのプロフィール写真
匿名

25年以上使っていますが、ほぼすべて何らかで使います。無駄なものはないです。できるだけマウスを使いたくない、ということもありますし。テンキーはなくても良いと思っていましたが、あれもあればあったで便利ですし。

自分が使わなくても使う人がいるということです。最初はマッキントッシュ(Macとは当時言わなかったw)のキーボードだったので途中からWindowsに変えたときは若干、オプションキーない!と思いましたけどそれも1時間で慣れますよね。

キーボードには長い長い歴史があります。そのなかで機種が変わって新しい機種になるたびに「こんなキーがあれば便利だろう」「わが社の製品の売りになるだろう」とか言って、適当に要らないキーを付け足した結果がこれなんですよ。

SysRq, ScrLk, Caps Lock, かたかなひらがなローマ字, メニューキーあたりはまず使うことがないでしょうし、NumLkもまあほとんど実用的ではないですね。PrtScもわざわざキーを作らなくてもファンクションキーでええやんと思いますし。

そもそもファンクションキーもこんなに沢山いるか?と思いますよね。これはまあ歴史的経緯を考えると昔は必要性がありました。なぜならマウスがない時代に、これで機能やメニューを呼びだしていたからです。

ファイルメニューはF1、編集メニューはF2、検索メニューはF3みたいになってたわけです。マウスがないから、そういうのを全部キーを用意しないと不便だったんですね。

もしくは保存がF1で、次画面がF2、前画面がF3みたいに機能に割り当てられたりとかしてたのです。

僕としてはMicrosoftが「メニューキー」を付けたのは絶対に許せませんね。マウスの時代にこんな使い道のない新しいキーを付けるとはひどい話です。Windowsキーも折角付けたならもっと活躍させるべきでした。

ちなみにCaps lockに至ってはタイプライターのShift Lockキー

キーボードには長い長い歴史があります。そのなかで機種が変わって新しい機種になるたびに「こんなキーがあれば便利だろう」「わが社の製品の売りになるだろう」とか言って、適当に要らないキーを付け足した結果がこれなんですよ。

SysRq, ScrLk, Caps Lock, かたかなひらがなローマ字, メニューキーあたりはまず使うことがないでしょうし、NumLkもまあほとんど実用的ではないですね。PrtScもわざわざキーを作らなくてもファンクションキーでええやんと思いますし。

そもそもファンクションキーもこんなに沢山いるか?と思いますよね。これはまあ歴史的経緯を考えると昔は必要性がありました。なぜならマウスがない時代に、これで機能やメニューを呼びだしていたからです。

ファイルメニューはF1、編集メニューはF2、検索メニューはF3みたいになってたわけです。マウスがないから、そういうのを全部キーを用意しないと不便だったんですね。

もしくは保存がF1で、次画面がF2、前画面がF3みたいに機能に割り当てられたりとかしてたのです。

僕としてはMicrosoftが「メニューキー」を付けたのは絶対に許せませんね。マウスの時代にこんな使い道のない新しいキーを付けるとはひどい話です。Windowsキーも折角付けたならもっと活躍させるべきでした。

ちなみにCaps lockに至ってはタイプライターのShift Lockキーに由来しています。すごい歴史ですね。

キーの数がもうちょっと少なければノートパソコンももうちょっと小さくできますよね。それを考えると深刻な問題です。

かといっていまさら減らそうにも、何らかのソフトで使ってたりするので減らせないんですよね…。

まあ確かにノートパソコンの少なくなったキーでも困ることはまずないので、デスクトップPC用のフルキーボードでは使わないキーが多くなるのは確かではあります。

自分が年単位で押す機会がなかったキーはScrollLockとPauseかな。

しかし、現在のキーが定義された時代には必要だったから定義されたのであって、時代の変化で不要になるキーが出てくるのはある程度は仕方が無いでしょう。私はそういうキーが1つや2つできることは仕方が無いと思います。

質問者さんが「多すぎ」と感じるからにはもっと使わないキーがあるのでしょう。

しかし、私では使わないキーは2個であって、それが多すぎるとは思わず、もっと使わないキーがあるとすれば、それは単に質問者さんがパソコンを大した用事に使っていないだけではないかと思いますし、質問者さんの使わないキーを省いてしまったらおそらく「あのキーがないのは不便だ。なぜあのキーを省いてしまったのか」と不満を持つでしょう。言い方を変えれば、「このキーを省いてしまった奴はアフォでは?」と思うでしょうね。

非常に不適切な単語がありますね。でもまあ、キーボードに関心はあるので答えてみます。

今のキーボードのソフト、どのキーをどれだけ押したか記録が残ります。それでみると、Pauseは押していませんでした。ファンクションキーも一つ。使っているのは英語キーボードですが、以前は101キーボードを使っていてWindowsキーは使っていませんでしたが、今のキーボードでは一応、押したことになっていました。キーボードのキー、ほぼ全て使うことのあるキーとなるのでしょう。カーソル移動キーの上、HomeやEndなど、テキストベースでは便利なこともありますね。

いろいろ使ってゆけば考えも変わるのでは?

Windowsもmacもない、まだマイコンと呼ばれている時代は、画面が著しく狭く(文字で40×25文字とか、解像度が320×200ドットとか)もちろんアイコンもなくマウスもない時代がありました。

そんな時、ファンクションキーとかは、BASICであればよく使うコマンド(listとかranとか)プログラムであればメニュー表示や何かしらの実行ボタンとして使われていました。DOS時代のマルチプラン(表計算ソフト)とか。

そんな名残で今もキーボードはにぎやかなのです。今だって普通に数個は使いませんがほぼキーボードは使いますよ。毎日仕事で使うような職場の方は。

例えばf11はブラウザの全画面、f2はエクセルのセル編集、f8はatokのカナ切替、home,endはワープロの最初と最後に移動等。

まあ、capslock(ログインエラーで聞かれる)とscrlock(エクセルで移動がおかしくなったと騒がれる)だけは擁護が難しいですが。

使わないキーがあるのは、「使いこなしてない」からです。例えば、ScrLkキーはExcelでスクロールを多用する際に便利だったり、FreeBSDのコンソールでバックログ閲覧モードへの切り替えを行ったりします。

質問者様はかなり自己中心的な方ですね

キーボード自体は汎用品であり規格品です

特定の用途では使用しない場合でも単に使わないだけであり無駄ではありません

未使用のキーはキーカスタマイズソフトでキーボードのカスタマイズがおすすめです

「Keyboard Butler ~鍵盤の執事くん~」がおすすめです

Keyboard Butler 〜鍵盤の執事くん〜
ソフト詳細説明 『Keyboard Butler 〜鍵盤の執事くん〜』は、キーボードカスタマイズソフトです。 ただのキーボードカスタマイズソフトではなく、 ■アプリケーション毎に、カスタマイズ内容を設定できます! 同じ物理キーでも、プログラム(実行ファイル)単位で挙動が変えられます。 → 例えば、無変換キーに何か動作を割り当てるとして・・・ メモ帳では、BackSpaceキーを送信するように設定して、 ペイントでは、Ctrl+Aキーを送信するように設定したり出来ます。 元々の作成動機が、ビジネスアプリやゲームのショートカットが 気に入らずに作ったため、こういった特殊機能を備えています。 ■ホットキーモード と リプレースキーモード が存在します。 → ホットキーモード:ひとつのショートカットキーで複数の動作(マクロ)が実行できます。 その性質から、キーのストローク(押して離すまでの時間)を予め設定した通り実行します。 また、マウス操作がマクロとして実行可能なのも特徴のひとつです。 ・あらゆるソフトウェアのショートカットキーを自分用にカスタマイズする。 ・ショートカットキーが無いゲーム等で、フルスクリーン画面の特定箇所をホットキーにてマウスクリックさせる。 ・壊れた物理キー(例えばF10キー)の機能を、別の物理キー(例えばShift+F1)に割り当てる。 ・ホットキーで複数のキー動作をさせる。 例:メモ帳等で"Ctrl+A"と"Ctrl+C"の動作を"Alt+C"に割り当てる。 → リプレースキーモード:その名の通り、物理キーの入力を設定した送信キー(キーイベント)に置き換えます。 その性質から、物理キーのストロークは、そのまま送信キーのストロークになります。 マクロのように複雑な操作は出来ませんが、ゲームなどによくある キーを押している間だけ動作するような操作に向いていると思います。 ・普段使わないキーを活用 (無変換キーに、ShiftキーやCtrlキーを割り当てる等々) ・ゲームで読み飛ばし用のCtrlキーなどを、テンキーに割り当てる。 ・方向キーをテンキーなどに割り当てる。 ・壊れた物理キー(例えば右Altキー)の機能を、別の物理キー(例えばAppキー)に割り当てる。 ■「Direct Input」を利用したゲーム等のアプリに対応! キーイベントの送信には「Send Input」APIを利用しており、「Direct Input」使用のゲームにも対応しています。 動作環境 Keyboard Butler 〜鍵盤の執事くん〜 の対応動作環境 ソフト名: Keyboard Butler 〜鍵盤の執事くん〜 動作OS: Windows 8/7/Vista/XP 機種: IBM-PC x64 種類: フリーソフト(寄付歓迎) 作者: 翡翠 紫(ひすい ゆかり) お支払い このソフトは無料でお使いいただけますが、寄付を募っております。 ※消費税の増税に伴い、ソフト詳細説明や動作環境等に表示されている価格と、実際の価格が異なる場合がございます。ご購入前に必ずご確認ください。 ※送金前に「 シェアウェアの送金について 」をお読み下さい。 その他のお支払い ※詳細はソフトをダウンロード後、ご確認ください。

裁断機の類いは、安全のために両手でボタンを押す設計になっているものが多いと思います。

スマホいじりながらは操作できないので確かに「不便」ではありますが、二度とスマホを操作できない身体になるよりはよいでしょう。

(画像は マイツ 電動裁断機 CE-4315 CE-43DS CE-40DS CE-31DS 販売 よりお借りしました)

裁断機の類いは、安全のために両手でボタンを押す設計になっているものが多いと思います。

スマホいじりながらは操作できないので確かに「不便」ではありますが、二度とスマホを操作できない身体になるよりはよいでしょう。

(画像は マイツ 電動裁断機 CE-4315 CE-43DS CE-40DS CE-31DS 販売 よりお借りしました)

あ、するどいですね。

そもそも、キーボードはだいぶ適当に作られています。

キーボードの配列が完成したとき(当時はキーボードではなくタイプライタでしたが)、キーボードを両手の8本指でばーっと叩くなんていう使い方は想定されていませんでしたから、キーはそれっぽく並んでいればよかったんです。

ですから、現在の基準での使いやすさとかはほぼ考慮されていません。

タイプライタの配列の歴史は、安岡 孝一先生がすごく詳しく調べています:

タイプライターからコンピュータへ:QWERTY配列の変遷100年間(1) | #custom_field-コラムタイトル(#custom_field-筆者) | 三省堂 ことばのコラム

さて、次の図は、ローマ字で日本語を打った場合のキー使用頻度分布図です。重心が上に寄っているかと思いきや、Nが孤立してます。

日本語にはダメでも英語にはいいだろうと思った方、そうでもありません。Kが真ん中にあったり、Tが遠かったりと、ちょっと不自然です。

英語での使いやすさを考慮した Dvorak キーボードでは、英語でよく使う ETHNOS のキーが打ちやすいところにあります。

残念ながら日本語で大活躍の A は、英語ではさほどでもないため、相変わらず同じ場所にあります。

Dvorakで日本語が打ちやすいように若干工夫した場合はこうなります:

日本語にまじめに合わせて並べると、このようになります:

よさそう

あ、するどいですね。

そもそも、キーボードはだいぶ適当に作られています。

キーボードの配列が完成したとき(当時はキーボードではなくタイプライタでしたが)、キーボードを両手の8本指でばーっと叩くなんていう使い方は想定されていませんでしたから、キーはそれっぽく並んでいればよかったんです。

ですから、現在の基準での使いやすさとかはほぼ考慮されていません。

タイプライタの配列の歴史は、安岡 孝一先生がすごく詳しく調べています:

タイプライターからコンピュータへ:QWERTY配列の変遷100年間(1) | #custom_field-コラムタイトル(#custom_field-筆者) | 三省堂 ことばのコラム

さて、次の図は、ローマ字で日本語を打った場合のキー使用頻度分布図です。重心が上に寄っているかと思いきや、Nが孤立してます。

日本語にはダメでも英語にはいいだろうと思った方、そうでもありません。Kが真ん中にあったり、Tが遠かったりと、ちょっと不自然です。

英語での使いやすさを考慮した Dvorak キーボードでは、英語でよく使う ETHNOS のキーが打ちやすいところにあります。

残念ながら日本語で大活躍の A は、英語ではさほどでもないため、相変わらず同じ場所にあります。

Dvorakで日本語が打ちやすいように若干工夫した場合はこうなります:

日本語にまじめに合わせて並べると、このようになります:

よさそうですね。私もSKYを使っています。

ではこれが日本語に最適な配列なのかというと、それは定かではなくて、もっとテンキーのように小指を使わず三列三段に近づけたほうが打ちやすかろうという説もあります:

画像引用元:【入力の話1】親指シフトよりいい方法が、少なくとも10個ある: 大岡俊彦の作品置き場

キーボードの仕様は国によって異なります。その国の文化によって必要になるキーも異なります。

また、使う人によってはファンクションキーを割り当てて仕様すり場合

もあります。また、キーが多ければ問題ないという考えもあったんでしょう。そのため、ノートPCはともかく、デスクトップのフルサイズはごっちゃごちゃになっているのでしょう。

逆に用途に気付かない人がアフォでは?

なんて言うと話が先に進まないですよね。

不要と思っているキーでもショートカットを調べると意外に便利なキーが見つかりますよ。

それでも、通常使わないキーは確かに有りますが、ソフト等で再割り当てすると自分専用のショートカットキーとして使えます。

Win系については、IBMのPCのキーボードが起源です(MSがちょい追加してますが)。

昔のPCの画面はテキストのみで、マウスもなく、キーボードのみでの操作でしたので、(IBMの都合で)いろんなキーが追加されたのだと思います。

匿名さんのプロフィール写真
匿名

90年代のパソコンに比べれば物凄く簡単になりました。複雑化しているのではなく単純化してきています。

例えば、今はプラグアンドプレイは当たり前です。

  • IRQを割り当てる
  • メモリアドレスを割り当てる

とかしなくても勝手にハードウェアが接続できます。IRQが足りなくなっておかしくなる、メモリアドレスがかぶっていておかしくなるなんて事もありません。

OSも、行儀の悪いプログラムを実行したから、といって簡単に意味も分からん状態で固まることもありません。(コーポラティブ → プリエンプティブ なマルチタスク)

設定もどんどん自動化または半自動化して細かい仕様を知らなくても、それなりに使えるようになってきています。

マシにはなってきているのです。

使わないキーってありません。確かに使う頻度が少ないものもありますが、それぞれないと困ります。どんな用途でパソコン使うかによるんじゃないかと思います。

たしかに私の場合[Scroll Lock]はほとんど使用しません。エクセル使用時にいつの間にか[ON]になってしまっていたときに[OFF]するくらいですか。

が、その他のキーはわりと使っています

[半角/全角] … [ESC]キーに割り当てて使用しています。
[Tab] … ソフトウェアエンジニアなので多用します。
[Caps Lock] … [Ctrl]キーに割り当てて使用しています。
[Shift] … 当然多用します。
[Ctrl] … 主にショートカットのため多用します。
[Win] … ウインドウズメニュー表示とウインドウズショートカットのために多用します。
[Alt] … 主にメニュー操作に使用します。
[無変換] … IMEオフキーとして使用しています。
[変換] … IMEオン+全角かな入力キーとして使用しています。
[ひらがな] … IMEオン+全角英数入力キーとして使用してます。
[Apps] … アプリケーションメニュー表示のために使用しています。
[PrintScreen] … 画面キャプチャに使用しています。
[Pause] … [Win]+[Pause]でシステムメニュー表示のために使用しています。
[Ins][Del] … 文編集のために多用しています。
[Home][End] … 行頭・行末移動と文頭・文末移動([Ctrl]同時押し)のために使用していま

たしかに私の場合[Scroll Lock]はほとんど使用しません。エクセル使用時にいつの間にか[ON]になってしまっていたときに[OFF]するくらいですか。

が、その他のキーはわりと使っています

[半角/全角] … [ESC]キーに割り当てて使用しています。
[Tab] … ソフトウェアエンジニアなので多用します。
[Caps Lock] … [Ctrl]キーに割り当てて使用しています。
[Shift] … 当然多用します。
[Ctrl] … 主にショートカットのため多用します。
[Win] … ウインドウズメニュー表示とウインドウズショートカットのために多用します。
[Alt] … 主にメニュー操作に使用します。
[無変換] … IMEオフキーとして使用しています。
[変換] … IMEオン+全角かな入力キーとして使用しています。
[ひらがな] … IMEオン+全角英数入力キーとして使用してます。
[Apps] … アプリケーションメニュー表示のために使用しています。
[PrintScreen] … 画面キャプチャに使用しています。
[Pause] … [Win]+[Pause]でシステムメニュー表示のために使用しています。
[Ins][Del] … 文編集のために多用しています。
[Home][End] … 行頭・行末移動と文頭・文末移動([Ctrl]同時押し)のために使用しています。
[Page Up][Page Down] … ページスクロールに使用しています。
[↑][↓][←][→] … キャレット移動に使用しています。

…とここまで書いて気づきました。テンキーは全く使用していません。テンキーがあるとマウスの距離が遠くなってしまうためテンキーの無いキーボードを好んでいます。なのでテンキーのあるキーボードでもテンキーを使うことはありません。

というわけで私にとっていらないキーは「テンキー」ですね。
しかしテンキーが必要な人は数多く居ると思います。それは理解しているので、「全ての人がいらないキー」って無いんじゃないかと思います。

最近は自作キーボード業界がにぎわっています。どうしても不要なキーが目障りな場合は、そういったカスタムキーボードを作って使用することをお勧めいたします。

うろ覚えの記憶で回答します。キーボードのキー配列はタイプライターから来ており、機械式タイプライターは打鍵速度が速いとタイプバーが絡み合って打鍵できなくなることが有ります。それを防ぐために意図的に打鍵速度を上げにくいキー配列が採用されました。PCになってその問題は解消したのですが、世の中に広く普及してしまった結果そのまま使い続けられています。

因みに改行の \r\n はキャリッジリターンレバーでヘッドを戻すと同時に改行を行っていたため、ヘッドを戻す \r と改行の \n が組み合わさった物です。改行は Unix では \n をマックでは \r を MS-DOS では \r\n が使われています。MS-DOS は改行コードをコンピュータ側で制御せず直接プリンターに送ってプリンターにヘッドリターンの後に改行が実現できる様にしたという事情が有ります。

間違っていたら申し訳ありませんが、確かそうだったと記憶してます。

僭越ながらMatsumoto様の回答が正しいですね。

昔、米欧ではタイプライターで事務作業をしていました。タイピスト達は打鍵速度を競ってましたが早く打ち過ぎると印字バーが戻る前に次のバーが飛び出して衝突しました。(実は私もBrother製のタイプライターを持っていましたから、その辺の具合は体感しています。)

なので、改良されて、"a"などの打鍵は操作しにくい=時間のかかる左手小指に割り当てられたのです。

僭越ながらMatsumoto様の回答が正しいですね。

昔、米欧ではタイプライターで事務作業をしていました。タイピスト達は打鍵速度を競ってましたが早く打ち過ぎると印字バーが戻る前に次のバーが飛び出して衝突しました。(実は私もBrother製のタイプライターを持っていましたから、その辺の具合は体感しています。)

なので、改良されて、"a"などの打鍵は操作しにくい=時間のかかる左手小指に割り当てられたのです。

私の使わないキーランキング:

  1. Pause (Break)
  2. Scroll Lock
  3. Insert

Pauseキーって何をPauseするの?Pauseする意味ってあんの?押したこと無いんだけど、何かを切断するかもしれないから怖くて押せなかった。押しちゃったけど特に何も起きなかった。

調べてみたところ、これは19世紀に導入された電信の回路を切るためのキーだったんです。現代のパソコンにははっきりとした使い方が存在しない。それでも使い道はちゃんとあります。

  • BIOSの画面を中断させる
  • DOSのプログラムの中止する
  • Modemの接続を中断させる

まぁ、なくしても全然構わないキーですけどね。ゲームなどでPauseキーを押してゲームをPauseさせることもできます(普段はEscキーを押すことは普通だが、時にはPauseキーを押しても同等の効果が得られる)。


Scroll Lock(スクロールロック)キーは元々はコンソールのスクロールをロックさせるキーだったが、Windowsのcmdでは全然効かないらしい。キーボードにオン・オフランプが付くキーとしてはやや弱い存在です。

しかし、全く機能はないわけではありません。Excelのセルを定位置にしてロックさせることができる。これで方向キーでExcelの画面を移動した場合、選択したセルはそのままになります。

また、Linuxのコンソールならスクロールロックの機能は働きます。Wind

私の使わないキーランキング:

  1. Pause (Break)
  2. Scroll Lock
  3. Insert

Pauseキーって何をPauseするの?Pauseする意味ってあんの?押したこと無いんだけど、何かを切断するかもしれないから怖くて押せなかった。押しちゃったけど特に何も起きなかった。

調べてみたところ、これは19世紀に導入された電信の回路を切るためのキーだったんです。現代のパソコンにははっきりとした使い方が存在しない。それでも使い道はちゃんとあります。

  • BIOSの画面を中断させる
  • DOSのプログラムの中止する
  • Modemの接続を中断させる

まぁ、なくしても全然構わないキーですけどね。ゲームなどでPauseキーを押してゲームをPauseさせることもできます(普段はEscキーを押すことは普通だが、時にはPauseキーを押しても同等の効果が得られる)。


Scroll Lock(スクロールロック)キーは元々はコンソールのスクロールをロックさせるキーだったが、Windowsのcmdでは全然効かないらしい。キーボードにオン・オフランプが付くキーとしてはやや弱い存在です。

しかし、全く機能はないわけではありません。Excelのセルを定位置にしてロックさせることができる。これで方向キーでExcelの画面を移動した場合、選択したセルはそのままになります。

また、Linuxのコンソールならスクロールロックの機能は働きます。Windows NTという二十年前のWindowsでは、わざとクラッシュのシグナルを発信してセーフモードに入ることもできます。


Insertキー(挿入キー)は機能します。しかし私はこれが一番不要なキーだと思います。普通「挿入」は「文字と文字の間に入って文字を追加する」と、皆さんもそうだと思います。だったら←を使って追加したい場所に移動してそのままタイピングすればいいって話ですよね?ならばInsertキーの存在の意味ってありますか?

ないです。

なぜならInsertキーは「その位置から後ろの文字を覆蓋する」機能です。果たしてこの機能を使う時ってありますか?いっそにその文字をdeleteしてまた新しい文字をタイピングしたら終わりです。

私はいつBackspaceやDeleteの代わりに押しちゃったことに怖がっています。全然なくしても構わないキーであると私は思います。


ということでPause/Break、Scroll LockとInsertキー、この3つはキーボードから消えても不便を感じることはないと思いますので全然消えても構わないです。

でも楽になりましたよ?

DOS/VだISAバスだ、のころは割り込みベクターが重ならないように自分でジャンパピンで割り当てないといけなかったし。

あらたな周辺機器追加やアプリ追加が自分で出来ないなら店でお金を払えばセットアップしてもらえます。

例えば自動車やバイクとおなじです、自動車・バイクも点検・修理を自分で出来る人はあまり多くない。ディーラーとかちょっと事情わかっても街の修理屋にだして直してもらいます。

一番は決められないですね、、、

と言いつつ検討してみました。私の場合「Insert」です。

使う機会がない、ミスタイプし易い配置、ミスタイプによる悪影響が大きいためです。

Insertキーの周りって有用なキーが集まってるんですよね。BackSpace,Enter,Delete,Home,End。どれもレギュラーメンバーで、その中心に鎮座するInsert。邪魔や、、

なのでタッチタイピングだと時たま押し間違えます。そして既存の文字列を踏み潰していきます。邪魔や、、

結論として、Insertを抜けば主要キー群が独立するのでミスタイプしにくくなって生産性()アップや!ということになりました。抜歯。

この写真で以前投稿した回答。

大塚 雄哉
· 5年前
プログラマやガジェットギーク、そうでない人に質問です。愛用しているこだわりのキーボードやポインティングデバイスはありますか?どんなやつですか?(商品リンクあれば良い)何故それを選んでいるのでしょうか?
商品へのこだわりではないですが、要らないキーを抜きたい症候群です。写真は自宅のキーボードです。 パンタグラフキーボードは抜く時ドキドキしてしまうのでメカニカル推奨ですね。 ExcelでF2F10をよく使うので、両サイドは抜いてしまいました。特にF1はミスタッチという名のイルカ召喚にしか使ったことがないです。 また、丸いのはシールで、コピーペーストの際X,C,Vのミスタッチが頻発したためCを触感で判別できるようにしました。スペースキー下のシールはホームポジション時の中心位置の視覚化。F,Jは蛇足です。シールが余ったので^^;

一番は決められないですね、、、

と言いつつ検討してみました。私の場合「Insert」です。

使う機会がない、ミスタイプし易い配置、ミスタイプによる悪影響が大きいためです。

Insertキーの周りって有用なキーが集まってるんですよね。BackSpace,Enter,Delete,Home,End。どれもレギュラーメンバーで、その中心に鎮座するInsert。邪魔や、、

なのでタッチタイピングだと時たま押し間違えます。そして既存の文字列を踏み潰していきます。邪魔や、、

結論として、Insertを抜けば主要キー群が独立するのでミスタイプしにくくなって生産性()アップや!ということになりました。抜歯。

この写真で以前投稿した回答。

大塚 雄哉
· 5年前
プログラマやガジェットギーク、そうでない人に質問です。愛用しているこだわりのキーボードやポインティングデバイスはありますか?どんなやつですか?(商品リンクあれば良い)何故それを選んでいるのでしょうか?
商品へのこだわりではないですが、要らないキーを抜きたい症候群です。写真は自宅のキーボードです。 パンタグラフキーボードは抜く時ドキドキしてしまうのでメカニカル推奨ですね。 ExcelでF2F10をよく使うので、両サイドは抜いてしまいました。特にF1はミスタッチという名のイルカ召喚にしか使ったことがないです。 また、丸いのはシールで、コピーペーストの際X,C,Vのミスタッチが頻発したためCを触感で判別できるようにしました。スペースキー下のシールはホームポジション時の中心位置の視覚化。F,Jは蛇足です。シールが余ったので^^;

Pause/Breakキーかな。

FM-7でのゲームでは弾発射用のキーとして使われたが(まちなさい

今では押すことはまずないよね。次点でScroll Lock。こいつマジで意味不明。

ちなみにPrintScreenはたまに使うなぁ。[Win] + [shift] + S の方使う事多いけどw

Pause/Breakキーかな。

FM-7でのゲームでは弾発射用のキーとして使われたが(まちなさい

今では押すことはまずないよね。次点でScroll Lock。こいつマジで意味不明。

ちなみにPrintScreenはたまに使うなぁ。[Win] + [shift] + S の方使う事多いけどw

使ったことがないっていう意味で要らないのは、右Ctrl Shiftの類ですね。

でも本当に邪魔っていういらなさでいえばSpace"バー"です。

親指という指の中でも屈指の可動範囲と力を持つあんな一等地をなんで、あんなそびえたつクソのようなでかいモノが我が物顔で居座っているのか、心底理解できません。(タイプライター時代の名残なのは知っていますが、初期のタイプライターは脚注みたいのだかんね

)Spaceバーの真ん中なんてほぼ一生触れねーだろーがよ!? しかもバーのくせに内部構造的には真ん中にキースイッチがあって、それを針金とかで支えている上に、親指の位置はスイッチの真上ではなくその左右にずれているため、普通のキーに比べて打鍵感は確実に悪くなってます。

親指のことをキチンと考えたなら、

こういう感じであるべきなんです。

もっと言えば、キーである必要もない。

こういうのを付けとくべきなんです。

ノートPCや下手しなくてもタブレットが主流な現在においては、↑のような立体的な形より平べったさのほうが重要なのは解っていますが、それでもバーな必要はねえよな?そう思うだろ?あんたも!

footnote

脚注

使ったことがないっていう意味で要らないのは、右Ctrl Shiftの類ですね。

でも本当に邪魔っていういらなさでいえばSpace"バー"です。

親指という指の中でも屈指の可動範囲と力を持つあんな一等地をなんで、あんなそびえたつクソのようなでかいモノが我が物顔で居座っているのか、心底理解できません。(タイプライター時代の名残なのは知っていますが、初期のタイプライターは脚注みたいのだかんね

)Spaceバーの真ん中なんてほぼ一生触れねーだろーがよ!? しかもバーのくせに内部構造的には真ん中にキースイッチがあって、それを針金とかで支えている上に、親指の位置はスイッチの真上ではなくその左右にずれているため、普通のキーに比べて打鍵感は確実に悪くなってます。

親指のことをキチンと考えたなら、

こういう感じであるべきなんです。

もっと言えば、キーである必要もない。

こういうのを付けとくべきなんです。

ノートPCや下手しなくてもタブレットが主流な現在においては、↑のような立体的な形より平べったさのほうが重要なのは解っていますが、それでもバーな必要はねえよな?そう思うだろ?あんたも!

footnote

脚注

直接の回答でなくてすみません。

Windows用のchgkey

というアプリがあります。レジストリを書き換えて、キーボードの配列を変更するアプリです。更新がずいぶん前に終わっていて、公式にはWindows 10では動くとは書いていませんが、Windows 10でもちゃんと動きます。私はこのアプリを使って、使いそうもないキー、例えばinsertやWindowsキーを無効化しています。以前はCAPS LOCK⇔CTRLを交換していました。

情報まで。

脚注

自分が慣れている方法が一番の理想です。

個人的には、IMEのオンオフを変換キーにしています。IMEが起動していない時に変換キーを押せばIMEオンになり、IMEがオン中に変換キーを押すと文字入力があれば変換で、文字入力がない時にはIMEがオフになるように設定しています。

その設定の該当部分のスクショがこちら。

ちなみに、全角半角キーとCapsLockは機能割り当てを削除してあります。

新しいWindows標準IMEはこのようなカスタマイズがほぼできなくなってしまったので、最近は無償のIMEでこれができるのはGoogle日本語入力しか選択肢がない状態です。

自分が慣れている方法が一番の理想です。

個人的には、IMEのオンオフを変換キーにしています。IMEが起動していない時に変換キーを押せばIMEオンになり、IMEがオン中に変換キーを押すと文字入力があれば変換で、文字入力がない時にはIMEがオフになるように設定しています。

その設定の該当部分のスクショがこちら。

ちなみに、全角半角キーとCapsLockは機能割り当てを削除してあります。

新しいWindows標準IMEはこのようなカスタマイズがほぼできなくなってしまったので、最近は無償のIMEでこれができるのはGoogle日本語入力しか選択肢がない状態です。

パソコンを経由せずにスマホ&タブレットから始める人が増えています。そんな人たちにQWERTY配列は酷です。

アルファベットの歌が歌えるならABCDE配列が妥当だと思います。

パソコン世代でも「かな打ち」は多くの方がローマ字打ちなのでは?

ぬふあうえ配列(そう言うのかどうかは分かりません。手元のキーボードを見て打ちました)でかなを入力するくらいなら、あいうえお配列の方が遥かに使いやすいと思います。

自分に必要のないものは世の中に存在する必要がないと決めつけるほうがよほどアフォですね。想像力も知識もなさすぎる。

私が小学生の頃、子どもどうしで口喧嘩になったとき、誰かが「バーカ」というと「最初に馬鹿って言い出したやつが馬鹿なんだよ」と返すのが流行っていました。半世紀たって、あなたにその言葉を返すべきときが来たようです。

最初はピアノ型で単純なABC順だったようです。

その後、数字を最上段に追加し、その次の段に母音を移動させた4段型のキーボードが考案され、さらに当時のニーズに合わせて細かな調整を行った結果、1874年頃に今のようなキー配列になったようです。

QWERTY配列 - Wikipedia
QWERTY配列 ( クワーティ はいれつ、クアーティはいれつ、クウェルティはいれつ)は、 ラテン文字 が刻印された タイプライター や コンピュータ など、文字入力用 キーボード の多くが採用する( デファクトスタンダード 、 パソコン キーボード のレイアウトの) キー配列 である。英字最上段の左から6文字がQ, W, E, R, T, Yの並び順であることから「QWERTY」と呼ばれる。 1872年 に クリストファー・レイサム・ショールズ によって配列の原型が提案され、 1882年 に下記の配列が登場した [ 1 ] 。 QWERTY配列が完成するまでの過程 クリストファー・レイサム・ショールズが 1867年 に製作したタイプライターは、 ピアノ 型のキーボードで以下のようにABC順の配列であった( アメリカ特許第79868号 )。 - 3 5 7 9 N O P Q R S T U V W X Y Z 2 4 6 8 . A B C D E F G H I J K L M 入力されたアルファベットを印字する機械としては、 デイビッド・エドワード・ヒューズ と ジョージ・メイ・フェルプス によって製作された 印刷電信機 が、当時すでに実用化されていた。ヒューズとフェルプスの印刷電信機では、ピアノ型のキーボード上に、アルファベットの前半が左から右へ、後半が右から左へ配置されていた(下図、 アメリカ特許第26003号 )。 1870年頃からショールズはボタン型のキーによるタイプライターの製作を始めるが、初期段階におけるキー配列は不明である。上記の印刷電信機のキー配列から、母音A・E・I・Y・U・Oが上段に取り出され、最上段に数字が付け加えられた以下に示すようなキー配列であったと推測される [ 2 ] 。 2 3 4 5 6 7 8 9 - A E I . ? Y U O , B C D F G H J K L M Z X W V T S R Q P N 1872年8月10日の『サイエンティフィック・アメリカン』に掲載されたショールズのタイプライターの図からは以下のようなキー配列が読み取れる [ 2 ] 。 2 3 4 5 6 7 8 9 - , ' Q W E . T Y I U O _ A S D F G H J K L M & Z C X V B N ? ; R P I(数字の1にも使用される)が8の隣に移動されたのは、当時の年号「1871」を打ちやすくするためであり、SがZとEの間に移動されたのは、当時のアメリカの モールス符号 においてZが「・・・ ・」で表されることから、ZとSEの判別がしばしば困難となり、続く文字を受信してからZあるいはSEをすばやく打つためである [ 3 ] 。 1874年7月に発売された『 ショールズ・アンド・グリデン・タイプライター 』のキー配列では、数字としても使用されるIとOが隣り合うように配置され、右下に置かれていたPとRが現在と同じ位置に移動している( アメリカ特許第207559号 ) [ 2 ] 。 ショールズ・アンド・グリデン・タイプライター 1882年には、MとCとXのキー位置が変更された『レミントン・スタンダード・タイプライターNo. 2』が発売され、現在のQWERTY配列が完成した [ 1 ] 。 QWERTY配列誕生の諸説 QWERTYはタイプライターの技術的な限界から打鍵速度を落としてアームの衝突を防ぐために考え出された配列だという説 [ 4 ] タイプライターのセールスマンが、顧客に対して簡単に美しく「typewriter」という単語の打鍵を披露できるようにしたものだという説。最上段のキーのみで、「typewriter」のほかにも「property」のスペルが打てる [ 5 ] 。 最も続けて打つことが多い文字、TとHのタイプバー(アームとも呼ばれる Typebar )を遠くに離すことで、内部の機械の故障を起こしにくくしたという説 [ 6 ] [ 7 ] 元々あった英文タイプライターの配列の数字を英字に置き換えた(1がI、0がOなど)のが基盤で、そこからモールス電信用途に改良した説 [ 8 ] 上記の補足にもなるが、既存配列に特許が絡み、それを回避していく内に現在の配列になった説 [ 9 ] QWERTYが普及した理由 タイプライター用鍵盤配列は、1880年代にはレミントンのQWERTY配列に対して、アメリカンライティングマシンのカリグラフ配列というライバルがあった。1882年に発売された『カリグラフ No. 2』のキー配列を以下に示す。特許の関係でシフト機構を用いず大文字と小文字を独立したキーに割り当てる方式を用いている [ 2 ] 。 V W 2 3 4 5 6 7 8 9 J K R T E ( $ q & z ) U G H A S w t r e y u i o I O D F a s d f g h c k N L B C j x v b n l m p M P Q X : ; ' ? " . , - Y Z 双方は「科学的根拠」を持ち出して宣伝合戦を繰り広げるとともに [ 1 ] 、「どちらの配列を使えば、より素早く入力できるのか」を競うための打鍵速度コンテストも行っていた。コンテストではそれぞれの入力方式を操るユーザが少なくとも一度勝っており [ 10 ] [ 11 ] 、速度面での優劣を示すことはできないままとなっていた。 1893年3月30日、レミントンとアメリカンライティングマシンを含む大手タイプライター会社5社を傘下に収める形でユニオン・タイプライター・カンパニーが設立され「タイプライター・トラスト」という寡占行為が行われた。 [ 1 ] 。 英文入力用鍵盤配列の差に由来する性能競争はタイプライター・トラストの実行によって、性能面での最終決戦を行わないままに、競争の意味そのものを失った。タイプライター・トラストの優位性を確立する手段の1つとして、キー配列がQWERTY配列に統一された。大手のタイプライターメーカーがタイプライター・トラストに基づき、揃ってQWERTY配列を採用したタイプライターを製造し続けた。その結果、タイプライター市場ではQWERTY配列がデファクトスタンダードとなった [ 1 ] 。 QWERTYと「全指タイピング」「全指タッチ・タイピング」の関係 QWERTY鍵盤は、全指 [ 12 ] タイピング(10本の手指を用いて タッチ・タイピング する技法)と、全指タッチ・タイピング(鍵盤を見ることなく文字入力を行う技法)が成立する前に設計された [ 1 ] 。そのため、基本的には全指タイピングや全指タッチ・タイピングで操作されることを前提とした設計であるかどうかが不明である。 エリザベス・マーガレット・ベイター・ロングリー は、いずれも1882年にQWERTY配列向けの運指法と「カリグラフ」向けの全指タイピング法を発表した [ 13 ] [ 14 ] 。 フランク・エドワード・マッガリン は、 1889年に全指タッチ・タイピング法を発表した [ 独自研究? ] 。(左手の親指は使わない九

最初はピアノ型で単純なABC順だったようです。

その後、数字を最上段に追加し、その次の段に母音を移動させた4段型のキーボードが考案され、さらに当時のニーズに合わせて細かな調整を行った結果、1874年頃に今のようなキー配列になったようです。

QWERTY配列 - Wikipedia
QWERTY配列 ( クワーティ はいれつ、クアーティはいれつ、クウェルティはいれつ)は、 ラテン文字 が刻印された タイプライター や コンピュータ など、文字入力用 キーボード の多くが採用する( デファクトスタンダード 、 パソコン キーボード のレイアウトの) キー配列 である。英字最上段の左から6文字がQ, W, E, R, T, Yの並び順であることから「QWERTY」と呼ばれる。 1872年 に クリストファー・レイサム・ショールズ によって配列の原型が提案され、 1882年 に下記の配列が登場した [ 1 ] 。 QWERTY配列が完成するまでの過程 クリストファー・レイサム・ショールズが 1867年 に製作したタイプライターは、 ピアノ 型のキーボードで以下のようにABC順の配列であった( アメリカ特許第79868号 )。 - 3 5 7 9 N O P Q R S T U V W X Y Z 2 4 6 8 . A B C D E F G H I J K L M 入力されたアルファベットを印字する機械としては、 デイビッド・エドワード・ヒューズ と ジョージ・メイ・フェルプス によって製作された 印刷電信機 が、当時すでに実用化されていた。ヒューズとフェルプスの印刷電信機では、ピアノ型のキーボード上に、アルファベットの前半が左から右へ、後半が右から左へ配置されていた(下図、 アメリカ特許第26003号 )。 1870年頃からショールズはボタン型のキーによるタイプライターの製作を始めるが、初期段階におけるキー配列は不明である。上記の印刷電信機のキー配列から、母音A・E・I・Y・U・Oが上段に取り出され、最上段に数字が付け加えられた以下に示すようなキー配列であったと推測される [ 2 ] 。 2 3 4 5 6 7 8 9 - A E I . ? Y U O , B C D F G H J K L M Z X W V T S R Q P N 1872年8月10日の『サイエンティフィック・アメリカン』に掲載されたショールズのタイプライターの図からは以下のようなキー配列が読み取れる [ 2 ] 。 2 3 4 5 6 7 8 9 - , ' Q W E . T Y I U O _ A S D F G H J K L M & Z C X V B N ? ; R P I(数字の1にも使用される)が8の隣に移動されたのは、当時の年号「1871」を打ちやすくするためであり、SがZとEの間に移動されたのは、当時のアメリカの モールス符号 においてZが「・・・ ・」で表されることから、ZとSEの判別がしばしば困難となり、続く文字を受信してからZあるいはSEをすばやく打つためである [ 3 ] 。 1874年7月に発売された『 ショールズ・アンド・グリデン・タイプライター 』のキー配列では、数字としても使用されるIとOが隣り合うように配置され、右下に置かれていたPとRが現在と同じ位置に移動している( アメリカ特許第207559号 ) [ 2 ] 。 ショールズ・アンド・グリデン・タイプライター 1882年には、MとCとXのキー位置が変更された『レミントン・スタンダード・タイプライターNo. 2』が発売され、現在のQWERTY配列が完成した [ 1 ] 。 QWERTY配列誕生の諸説 QWERTYはタイプライターの技術的な限界から打鍵速度を落としてアームの衝突を防ぐために考え出された配列だという説 [ 4 ] タイプライターのセールスマンが、顧客に対して簡単に美しく「typewriter」という単語の打鍵を披露できるようにしたものだという説。最上段のキーのみで、「typewriter」のほかにも「property」のスペルが打てる [ 5 ] 。 最も続けて打つことが多い文字、TとHのタイプバー(アームとも呼ばれる Typebar )を遠くに離すことで、内部の機械の故障を起こしにくくしたという説 [ 6 ] [ 7 ] 元々あった英文タイプライターの配列の数字を英字に置き換えた(1がI、0がOなど)のが基盤で、そこからモールス電信用途に改良した説 [ 8 ] 上記の補足にもなるが、既存配列に特許が絡み、それを回避していく内に現在の配列になった説 [ 9 ] QWERTYが普及した理由 タイプライター用鍵盤配列は、1880年代にはレミントンのQWERTY配列に対して、アメリカンライティングマシンのカリグラフ配列というライバルがあった。1882年に発売された『カリグラフ No. 2』のキー配列を以下に示す。特許の関係でシフト機構を用いず大文字と小文字を独立したキーに割り当てる方式を用いている [ 2 ] 。 V W 2 3 4 5 6 7 8 9 J K R T E ( $ q & z ) U G H A S w t r e y u i o I O D F a s d f g h c k N L B C j x v b n l m p M P Q X : ; ' ? " . , - Y Z 双方は「科学的根拠」を持ち出して宣伝合戦を繰り広げるとともに [ 1 ] 、「どちらの配列を使えば、より素早く入力できるのか」を競うための打鍵速度コンテストも行っていた。コンテストではそれぞれの入力方式を操るユーザが少なくとも一度勝っており [ 10 ] [ 11 ] 、速度面での優劣を示すことはできないままとなっていた。 1893年3月30日、レミントンとアメリカンライティングマシンを含む大手タイプライター会社5社を傘下に収める形でユニオン・タイプライター・カンパニーが設立され「タイプライター・トラスト」という寡占行為が行われた。 [ 1 ] 。 英文入力用鍵盤配列の差に由来する性能競争はタイプライター・トラストの実行によって、性能面での最終決戦を行わないままに、競争の意味そのものを失った。タイプライター・トラストの優位性を確立する手段の1つとして、キー配列がQWERTY配列に統一された。大手のタイプライターメーカーがタイプライター・トラストに基づき、揃ってQWERTY配列を採用したタイプライターを製造し続けた。その結果、タイプライター市場ではQWERTY配列がデファクトスタンダードとなった [ 1 ] 。 QWERTYと「全指タイピング」「全指タッチ・タイピング」の関係 QWERTY鍵盤は、全指 [ 12 ] タイピング(10本の手指を用いて タッチ・タイピング する技法)と、全指タッチ・タイピング(鍵盤を見ることなく文字入力を行う技法)が成立する前に設計された [ 1 ] 。そのため、基本的には全指タイピングや全指タッチ・タイピングで操作されることを前提とした設計であるかどうかが不明である。 エリザベス・マーガレット・ベイター・ロングリー は、いずれも1882年にQWERTY配列向けの運指法と「カリグラフ」向けの全指タイピング法を発表した [ 13 ] [ 14 ] 。 フランク・エドワード・マッガリン は、 1889年に全指タッチ・タイピング法を発表した [ 独自研究? ] 。(左手の親指は使わない九

ODAG 109Aキーボードで定められた109個のキーの内、ここ数年、キー自体を押した記憶がないキーは「Pause/Break」です。

機能としては「System Request」や「Scroll Lock」も使った記憶がありませんが、「System Request」は「Print Screen」と同じキーなのでキー自体は押したことがありますし、「Scroll Lock」はKVM切替機の切り替えキーの一部として割り当てられていることが多く、何度か押したことがあります。しかし、「Pause/Break」は本当に押す機会が全くありませんでした。

一体こんなキー何に使えるんだと思ってみたら、今でもショートカットなどで使えるようです。

ブレークキー - Wikipedia

Windows 10でWin+Pauseを実際押してみたらシステムのプロパティ表示されました。これは便利そうですね。ちょっと、これからは使ってみようかなと思います。

おっと、たった今押してしまった。これでは回答の最初の文を訂正しなくては…

ODAG 109Aキーボードで定められた109個のキーの内、ここ数年、キー自体を押した記憶がないキーはありません。

caps lock です。

欧米人はあれ使うんだろうか?

あれは電飾で、気分だけの問題です。ぶっちゃけ電飾はキーボードに限らず、要らない人にはほんと要らない機能でしょう。

ただ電飾キーはUIの改善に使える、例えばあるアプリのある画面でその時に機能するショートカットキーが光ったり色が変われば、便利じゃないですか?

実際は特定キーだけ光らせたり色を変えたりする機能に規格がないため、あるメーカーのこの機種だけみたいに限定的な機能になってしまうため、なかなかそう言うのは出てきませんが、電飾以外の用途もありうるということで。

Logitecのキーボードですので独自の(ミュートとかのユーティリティーキー)は無視しておきます。

今眺めて見ましたが・・・「Pause/Break」って奴ですね。

数十年の(って30年弱の109キー歴ですが)記憶をたどってみましたが使った記憶が無い・・・あるのかもしれませんが・・・

「無変換」は私は日本語Off専用に割り当てて、「半角/全角」を日本語On専用にしています。

普通の人は「半角/全角」でOnOffが順番に変わるわけですが、すごくその操作が嫌なので全角で入力開始、無変換でOffって専用にしている感じです。

Home・Endは普通に使う(入力している行の先端、後端へ移動する

ScrollLockは人のPCのエクセルで移動がおかしくなって呼ばれた時に、その人が触ってる可能性があるので年に数回程度さわる(自分では使わない

PageUp・PageDownはエディタでもブラウザでも普通に使う。

Windowsキーは昔はデスクトップ表示位しか(Win+D)使ってなかったけど、今のWindows10では各種ショートカットで大活躍。

貴方の知らない世界って系統のやつで、ホントのホントに誰からも100パー要らないものだったら抹殺されてます。でも残っているということは、まだニーズが完全にゼロになっていないからだ、と考えられます。

ただゼロではないけれどゼロに近いほど少ないキーは、ノートだと場所に限りがあるからFn併用になったり、そもそも入れてもらえないですよね。右Windowsキーは排除される候補の筆頭格だし、アプリケーションキーもそれに次ぐ候補だし、ScrollLockとPause/Breakも消されがち…。

これは個人的な話になってきますが、ScrollLockってExcelで役に立つシーンがあるとは言え、むしろScrollLockがないPCで暴発事故が起き、解除方法とそうなる原因探しで苦労する記憶の方がずっと強いです。Fn+Cでそうなるってのはひどいと思う。

ScrollLock キーがない場合のスクロールロック解除方法

だったら、自分から積極的に使うことはないけど、Fn複合で暴発されるよりも物理的にキーが残ってる方が安心です。すっげぇ微妙な存在感のキーですね。Excel上でScrollLock表示をクリックしてオン・オフできるんならありがたいし、積極的に使う気にもなりますが。

Windowsキーって何気に便利なキーでして、[Win]+ L は画面ロックですし、[Win] + P はノートPCとモバイルモニタを併用している人は覚えて置いた方がよいショートカットですよ♪

[変換]と[無変換]はそれぞれIME ONとOFFにそれぞれ割り当てることにより、確実な入力が期待できます。とにかく英字を入力するときは現在の状態がどうであれ[無変換]を叩いてから入力すれば必ずIME OFFの状態すなわち英字入力ができます。これ一つのキーにIME ON/OFFのトグル動作を割り当てていると、今IMEがONかOFFかを目で見てキーを叩くか叩かないかを判断しなければならないので、一見便利なようでいて割と煩雑なことになってしまうんですね。

ということで結構キーは使おうと思えば使えますし、まぁガチで使わないのは[Pause]や[Home]や[End]とアプリケーションキーぐらいですかねー

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こんなのはどうでしょう?

CHERRY MXスイッチ専用 キーロック製品情報 | ダイヤテック株式会社

元祖色軸で有名なキーボードメーカーのCHEERY用のオプションで、キースイッチを物理的にロックするパーツです。ゲームなどでキーの誤爆を確実に避けるためのものですね。

キーを有効に活用できるシステムを使っていないだけの事でしょう。
全てのキーには存在する意味がありますが、そのキーボードを流用しているシステムが必ずしもそれを活用出来る仕様にはしていない訳で、そこには「一般ユーザーなんてこの程度で十分」という開発者の見方があると思われます。それらが理解出来ないのであれば「チェスタートンのフェンス」という言葉があるように、そのまま黙って使っておけば良いのでは? 人間は自分の理解を超えた存在は馬鹿や阿呆に見えるそうですので。

現在ではあまり使わないキーとして、F1〜F12のファンクションキーがある。
ファンクションは日本語では「機能」で、大昔はファンクションキーのそれぞれにアプリを立ち上げる、コマンドを起動する、などの
特定の動作を割り当てることで労力を軽減していた
今はブラウザでF5キーを打つとリロードするくらいか。

「不要」というより「無くてもいい」という感じですが、そう解釈していいと思います。

例えば Ctrl キーや Alt キーが無くても、マウスで代わりの操作は概ね可能なのですが、Ctrl + C や Alt + Tab などが使えなくなると、効率は大分落ちると思います。

上下左右のカーソルキーが無くても、マウスを使えばいいのですが、効率は大分落ちます。

「不要」というより「無くてもいい」という感じですが、そう解釈していいと思います。

例えば Ctrl キーや Alt キーが無くても、マウスで代わりの操作は概ね可能なのですが、Ctrl + C や Alt + Tab などが使えなくなると、効率は大分落ちると思います。

上下左右のカーソルキーが無くても、マウスを使えばいいのですが、効率は大分落ちます。

[変換]キーでIME ON

[無変換]キーでIME OFF

これにキーカスタマイズしてからモノスゴク便利になりました。1つのキーで状態を切り替えるのは便利なんですが、

今の状態がどっちか

判らないと日本語にするつもりでキーを押したら英語になっちゃった・・・ってことが有るわけで、だったらキーを別けてしまえと。どんなときでも[変換]キーを押したら必ず日本語になる、[無変換]を押したら英数になるので、非常に楽になりました (゚∀゚) !

基本的にタイプライターの配列をそのまま持ってきています。
 タイプライターは、使用頻度の多いキーが押しやすい位置に置かれ、それでいて機械的な接続がぶつかり合いにくい組み合わせに修正されてその配置になりました。

もし順序にただ従っただけの配置にしたら、同じ手や指を連続で動かしたり、一つの単語を打つのに縦に往復する事が増えたりすると言う面倒を生みます。 日本語をローマ字入力しても、aeiouが中段付近に広がっているから打ちやすいですね、殆どホームポジションですし、左手2文字、右手3文字のおかげで左右の手の疲労が均一化されやすいです。

視認性を上げる為の機能としては、1980年代の米軍の防衛装備の用途に開発された物にルーツがあるそうですし、その後も暗所や薄暗い場所での作業でのキーボードの視認性を上げる為のバックライトとしての機能は、色々なメーカーが何かしらの形で出して居ました。

現在の七色に輝く電飾の方が主な目的のゲーミングキーボード等のルーツは2004年頃の、台湾メーカー等が積極的に色々開発した時期になり、この頃は、一つのLANパーティーのピークの時期で、Starcraftとかの他のオンラインゲーム等でLANパーティーを行う際に、筐体等の装飾を競う様になりつつある時期なので、その手の需要の為の開発されたのでしょう。

なので、二種類の用途があるって感じでしょうか?本来の視認性を上げる機能としての物と、電飾としての機能の方の物と。

平均律が一般的となった今では、鍵盤楽器は12音階すべてに平等に同じ指使いでアクセスできるようになっていた方が合理的です。実際、このようなキーボードがあります。

音楽をわかりやすく理解・習得できる「ムトウ音楽メソッド」
ムトウ音楽メソッドとは、音楽をシンプルでわかりやすく解読できる、効率的な概念のメソッドです。お子様や学校教育現場でも活用でき、これからの時代の新しい音楽の理解の手段として幅広くご利用いただけます。これなら、難解な音楽理論でさえ、短期間で理解を深めることを可能にします。

ですが、伝統的なピアノ配列があまりに定着しているので、上記の「合理的な」配列の採用はほとんど見られないといってよさそうです。

質問者はひょっとして、QWERTY配列が使いやすいデザインだと思われていませんかね。しかし、この配列は「打ちにくくする」ためのものとまで言われているのですね。

このキー配列はタイプライターで用いられていたわけですが、タイプライターは打鍵速度が高過ぎるとバーが絡んでしまいます。そうなることを抑制するために、この配列が採用されたと言われているわけですね。また、ある列のキーだけで打てる単語(typewriter とか property とか)が存在することから、セールスマンが打鍵のデモをスムースに披露できるように作られている、という説もあるようです。いずれにしても、一般的な「打ちやすさ」のためのデザインではなさそうなのですね。

ちなみにこの配列が登場する前、テレタイプ用に作られたキーボードはABC配列です。ですから、発想としてABC配列がそう馬鹿にされたものでもないと思いますし、QWERTY配列のデザインにおける優位性というのも、実のところあるとは思えないわけです。ただただ、我々がこの配列に慣れきっている、ということが全て……なんじゃないですかね。

要らないと決めつける前に、「何に使うんですか?」と質問して欲しいですね。

SysRq, Pause, Break, Insert, NumLk, ScrLk です。最近はこれらのキーがないキーボードも増えていると思います。PrtSc はスクリーンショットを撮る時にツールチップなどが Windows+Shift+S だと消えてしまう時に使います。

例えば Lenovo では SysRq キーなどを無くして、必要な場合は FN キーと文字キーの組み合わせで代用できるようにしたようです。

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