鬼滅の刃考察 痣について
はじめに
鬼滅の刃が完結しましたね。読んでない人は非国民なので今すぐ買って読みましょう。
痣について
先に結論から行くと、痣とは「限界を突破した証」です。大きな障害を乗り越えたような時に出る。それがわかるのは、最終巻の炭治郎が鬼化した場面で、炭治郎が日光を克服したとき、痣が成長していることからわかる。
痣が伸びてますね。
また、作中で最も才能のない凡人の象徴である無惨様は、「心臓を7個にブーストするチート」でぶっとい痣を出してますが、チートが切れたらもずくみたいなほっそい痣になってます。しょっぼ
基本的に痣は「そいつの心肺能力の限界を引き出してしまうと出る」呪いのようなもので、鬼滅では「才能があるものは(命を削って)限界を大きく超えることが出来る」という描写がされてます。それは、作中問答無用で最強の縁壱さんが痣が1つしかなく、黒死牟さんのほうが痣が多い事でも明らかです。
縁壱さんは作中で最強なわけで、もし痣が強さのバロメータであるなら、縁壱さんは全身が痣だらけになるはず。しかし、実際は厳勝のほうが痣は多い。
進化した瞬間の厳勝は、チート無惨並の痣が出ている。
また、独力で赫刀を実現させた伊黒は、独力では成し遂げられなかった義勇や実弥よりも痣が大きく濃い。
痣の大小
痣がしょぼい剣士というと、岩柱が代表なのだが、これは「すでに完成していて、限界突破しても少し伸びるくらいだった」ということだと思う。
鬼は「人間の限界を無理やり超えている」し「超えても死なない」ため、痣が出やすいほうだが、たとえば鬼で唯一才能の塊といってもいい童磨は、おそらく努力らしい努力もせず、才能と沢山人を喰うことだけで強くなったため、痣が見当たらない(頭の模様が痣なのか、染めているオシャレなのか。オシャレなんじゃないかな?髪の毛に血液からくる痣が出るとは思えない)
対して、最も痣が出ている猗窩座は生前からの努力家であり、鬼になった後もずっと鍛錬してきた。それが痣が最も多い理由だろう。黒死牟は縁壱を斬った時から苦戦をしたこともないし、ろくに鍛錬をしていないはずだ。
上弦でいうと、他に玉壺と半天狗はろくな痣ではなく、努力家と無惨に褒められている妓夫太郎は体にまで痣が出ている。
これらから明らかな通り、痣は「限界を突破した才ある人間か鬼に浮かび上がるものであり、その突破した幅の大小によって痣の大小が決まる。」
このことから推察すると、痣が出てしまったけど、炭治郎も義勇も実弥もそこそこ長生きをしたのではないかと思う。剣はもう捨てただろうから。
短編集とファンブック(プロトのネーム)も読もうね。



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