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第一章 故郷に捨てられた男
第三十七話 豚の足亭の事情Ⅱ ♥
客が全員帰ったあとの酒場のホールで、エステルは男のペニスを胸の狭間に挟みこんでいた。
「んっ……、んっ……」
唾液を垂らし、ペニスから溢れるカウパーと合わせて潤滑油にする。
店内は性臭と蒸気でむわっと湿気ていて、彼女の豊満な乳房にも汗の粒が浮かんでいた。
ホールの灯りはほとんど消えていて、椅子の上げられたテーブルの上にランタンが一つ乗っているだけだ。
ヌヂュ、ヌヂュ――。
胸の両側を挟むようにして持ち上げ、双丘をオナホールに見立ててペニスをしごく。
エステルの茶色いポニーテールが薄暗闇の中で揺れ、胸から滴った汗の粒が、胴まで下ろされている給仕ドレスの生地に吸い込まれては消えていく。
エステルは服を下ろしたせいでむき出しになっている自身の肩を、きゅっと上げてペニスに加える乳圧を強めた。
「あの、キアンさん、どうですか?」
赤黒い極太のペニスを挟み込み、日焼けを知らない真っ白な乳房がぐにゃりと形を歪ませる。
闇に浮くような白い脂肪の塊がねじれて皺が寄った。
「ああ、なかなかうまいじゃないか。すごいぞ、エステル」
普段はドSなはずの男から優しい言葉を掛けられて、エステルは胸がときめくのを感じた。
彼女はごしゅ、ごしゅっとチンポを強くしごき始める。
「嬉しいっ♡ んっ♡ いっぱい気持ちよくなって下さいね♡」
ずりゅ、ずりゅと乳肉がペニスに擦れていく。
エステルの胸の谷間はすでにべとべとだった。
彼女自身の唾液もそうだったが、男のネトネトした我慢汁で汚れてしまっている。
我慢汁は強烈な雄の臭いを発していて、エステルは至近距離でそれを吸い込むことによってお腹の奥が熱くなるのを感じた。
(もう下着がドロドロかも)
ミニスカートの下で、白いニーソックスを穿いた太腿をきゅっと締める。
酒場の床にペタンコ座りをしている状態だから、もしかしたら淫液が下の床に染みてしまっているかもしれない。
(でも)
エステルは乳房の間から顔を出した亀頭を見下ろし、熱い吐息をついた。
(我慢できないよぉ♡)
「……はぷっ」
「おぉっ」
首を丸めて亀頭を咥えこむ。
体勢的に無理があるせいで、自分の胸を手で伸ばさないとパイズリができない。
乳輪近くを持って乳肉を伸ばしたせいで強めの刺激が胸を襲った。
「エステル、お前今めちゃくちゃ臭いぞ。汗かいてムンムンだし、腋の下やミニスカの下からかなり濃いフェロモン臭がしている」
「……っ、じゅる……」
言葉責めに耐えながらエステルは口内で亀頭を舐めまわした。
舌でつるつるした表面をなぞって鈴口をほじり、皮の中に舌先を入れては汚れを削ぎ取るようにぐるりと回す。
「くっ、おぉぉおっ」
「じゅっつ……っ」
吸引する。
早くお射精して欲しくてチュウチュウとカウパーを吸い取った。
息が続かなくなると口を離して舌先で鈴口周りをレロレロとほじくり回す。
「この淫乱女め」
「んぶっ!?」
頭をつかまれ、腰を突き入れられる。
挟み込んでいた胸がばるん! と揺れて元に戻る。
エステルはオナホールにペニスを突っ込むかのように、チンポを口に深々と突っ込まれていた。
喉奥までペニスが入っていて、自分の意識とは関係なしに頬や喉で肉棒を圧迫してしまう。
(いき、くるし……♡)
「……♡ ……っ♡ ……ぷは……っ、はぁっ、はぁっ」
酸欠になりそうなところでペニスが引き抜かれる。
ペニスからは精液が薄く放たれていて、大きく口を開けたエステルと長い糸を引いていた。
糸は重力に従って垂れてむき出しの胸の狭間に落ちていく。
「お前の唾液でチンポを滑りやすくしてやったぞ。ほら、胸でもう一回奉仕しろ」
「は、はい♡」
エステルは真っ赤な顔で頷くと、また膝立ちになって男の腰ににじり寄っていく。
× × ×
キアンは自分の股下に屈んで胸で奉仕するポニーテールの美少女をじっと見下ろしていた。
給仕ドレスの胸元の紐を緩め、お腹周りまで生地をずらしているため、彼女の白い肩から豊満な胸までが丸見えになっている。
細い顎の下では肩甲骨の窪みが青白い影を作っており、その下には汗の浮いた乳房の膨らみが続いている。
「ん、しょ、んしょ……」
肩を少し上げて、腋の下を開いて。
乳房を両側から挟み込むように持ち、ペニスを胸の谷間でズリズリとパイズリするエステル。
ときおり痛くないか訊いてくるが、痛みどころか快感すら全然足りていない。
乳房に埋もれるペニスや、女を跪かせて奉仕させているという征服感はあったが、最終的に射精するには先ほどのように喉奥までペニスを咥えてもらわないと難しそうだった。
「ん……、ふ……。ふふ……♡」
茶色い髪を撫でてやると、エステルは頬を染めてうっとりと笑う。
乳房から露出した亀頭をチロチロと舐め、上目遣いでキアンの表情をうかがってきていた。
誰もいない酒場のホールで、店主の娘に淫らな奉仕をさせているという背徳感。
普段元気な笑顔を皆に振りまき、注文を復唱しているこの綺麗な口が、キアンのグロテスクな剛直をレロレロとしゃぶっているのだ。
女の臭いがどんどん濃くなってきているなと思って彼女のお尻の方を見つめると、ミニスカートの下――ニーソックスを穿いた太腿の間から、ぽたぽたと透明な雫が滴っていることに気が付いた。ときどきトロォ……と糸を引くように粘液をこぼしている。
「淫乱な給仕だ」
髪を優しく撫でながら罵る。
エステルはびくりと白い肩を震わせて頬をいっそう赤く染めた。
「罵られて感じているのか」
「す、すみませんっ♡」
「変態だな。マンコもべとべとだし、とても臭い。換気しても絶対明日までお前のマン臭がホールに残るぞ。明日客は『なんか変な臭いがするな』と思ってスンスンと鼻をうごめかすことだろう。分かるか? お前はマン臭を客や同僚に嗅がれることになるんだよ」
「……そんなに、臭いですか……?」
少し臭いを気にしたふうに腋に鼻を寄せる。
不安そうな顔が少し可愛い。
「だが心配するな、換気と掃除を手伝ってやるから。それに俺はお前の臭いなど気にしないぞ」
「で、でも。ひゃんっ!?」
困った顔をしているエステルのミニスカの中に足を差し入れる。
ブーツの甲でドロドロに濡れている股間をズリズリと愛撫する。
「あひっ♡ き、キアンさっ♡ それ、だめ、ですぅ♡」
「駄目って声じゃないぞ。ほら、マンコを足で擦られて感じているんだろう?」
「……っ♡ んっ、ふぅっ♡ ふぅっ♡ ……ん……っ、んぁっ♡」
ブーツの表面がクリトリスを擦ったのか、ガクンと海老ぞりになって顎を上げている。
彼女は顔を天井に向けたまま、膝立ちの太腿の間からぼたぼたと淫液をお漏らしした。
「あ゛っ♡ らめっ♡ キアンさんのブーツ♡ 汚れちゃう♡」
「本当にな」
冷たい目で見下ろしながらマンコを愛撫する足を強くする。
足でエステルの股間を持ち上げるようにして強く擦過した。
「んぃぃっ♡♡」
歯を食いしばって震える。
やがてエステルはふるふると肩を震わせながら体の硬直を解いた。
目を閉じ、眉を『ハ』にして、ぷっくりした唇に唾液を湿らせて「ふぅ♡ ふぅ♡」と深い息を繰り返している。
「胸での奉仕はどうした?」
「ぁ……、すみません。すぐに」
恍惚とした表情のままパイズリを再開する。
エステルのポニーテールがまた薄暗闇の中で揺れ始めた。
「胸での奉仕はよく客にするのか?」
「……ぇ? きゃ、客……? ……って、なんですか?」
「この店に来る冒険者だ。やっているんだろう、パイズリとかフェラチオとか。チップは幾ら貰っているんだ? それともまた店に来てくださいねと言ってタダで返しているのか」
「そ――、そんなことしてませんっ!」
エステルは目を見開いてそう言った。
悲鳴に近い声だ。
まったく予想外の言葉を浴びせられたといったふうな顔。
(女はどの歳でも演技するもの、か)
そうは思うものの、目の前の女が自分に尽くしてくれていることは変わらないし、とやかく言う気もない。
キアンは気にせずズンと腰を突き入れた。
べとべとになった乳肉のオナホールにぬりゅんとチン肉が潜り込んでいく。
エステルが「あんっ、か、硬いぃ♡」と蕩けた声で呟いた。
(やはり淫乱じゃないか。まあ、そっちの方がそそるし別にいいか)
キアンはミニスカに包まれているむっちりとした安産型の尻を見下ろしながら勃起をさらに硬くする。
一方のエステルはまだ何か言い訳のようなことを口にしていた。
「こ、こんなこと、キアンさんにしかしません……っ。ていうか普通に考えてするわけがないじゃないですか……っ。他の人のなんて、絶対いや。キアンさんだから、あたし――」
「はいはい。おしゃべりはいいから早くイかせろよ。もっと挟んでゴシゴシやれ。一発射精してやるから」
「ちょっとキアンさん、分かってますか!?」
「ああ。(お前が裏で他人の棒を咥えているのは)分かっている」
「よ……、よかったぁ。好きな人に淫乱だって誤解されるとか絶対嫌だよぅ。……あ、えと、じゃあ強くしますねっ! よっ」
素直な酒場の看板娘は、小さく安堵の息をついてからパイズリを本格的に強めていく。
滑りが悪いと感じたのか、数回擦ったあとエステルは口をもごもごさせた。
唇を控えめに開いて舌を出し、唾液をつっと胸の谷間に垂らす。
「んっ、んっ、んっ」
ヌヂ、ヌヂ、ヌヂ――――。
唾液とカウパーと汗で肌が湿り、じっとりとチン肉に絡みつくようになってきた。
擦過する面積が大きい分、肉幹やカリを強く刺激される頻度も増えた。
キアンはエステルの細い肩を掴むと自らも腰を突き入れ始めた。
「ぐっ、おぉぉぉおっ」
「んぁっ、き、キアンさん、激し……っ♡」
玉袋がきゅっと締まる感覚の後。
尿道を熱い泥が噴き上がって来るのを感じた。
息を荒げてガンガンと腰を突く。
やがてペニスが痺れたような快感が走り、白い泥を抑えられなくなった。
「ぐううううっ!」
「きゃっ」
どぷっ、どぴゅるるる――――。
熱泥が噴き出し、ペニスがびくんびくんと胸の中で痙攣する。
射精の瞬間、エステルは勃起を抱きしめるように胸を寄せてくれた。
チン肉が乳房に完全に包まれ、狭間でドプドプと射精が続く。
十代の少女のみずみずしい肌に、白い汚液が溢れる。
彼女の胸の谷間に濃い精液だまりができた。
「んぁっ♡ すごい臭いぃ♡」
エステルは精液でヌルヌルの胸を抱きしめて、無意識のうちに射精ペニスをニュコニュコとしごきながらそう呟く。
彼女はパイズリの興奮だけで軽くイったらしく、股間からポタポタと控えめに潮を噴いていた。
「えへへ♡ よかったぁ。初めてだったんですけど、あたしの胸で感じてくれたんですね」
エステルは上気した顔を緩めてはかなげに微笑む。
彼女がゆっくりと胸を離すと、解放されたペニスがブルンとそり返り、多量の精液の糸を引きながら解放された。
エステルの顔の紅潮は胸の辺りまで伝播しており、火照った巨乳に白い雄汁がどろりとまとわりついている様はとても煽情的だった。
「あん♡ せーえき、もったいない……♡」
そう言って彼女は胸の谷間にこびりついている液を指ですくって、舌で舐め取る。
指の間の液まであさましく舐り回す姿は酷くいやらしかった。
「立て」
「……っ♡ はい」
よろよろと立ち上がる。
ミニスカートとニーソックスの間に見える白い太腿にまで精液は零れ落ちていた。
「スカートをたくし上げろ。どうなっているか俺に見せるんだ」
「……はい♡」
エステルは期待するような視線を向けながら、そっとスカートの裾を持ち上げた。
白い紐パンと。
むちっと下腹部の肉が少し盛り上がっているお腹。
紐パンはぐずぐずに濡れていて、下の黒々とした陰毛を透かしてしまっている。
陰毛の平原の下部にはぴんと尖ったクリトリスもあった。
もう愛撫の必要もないくらいに彼女のソコは整っている。
アリュエノのような年増女相手ならばまだネチネチと愛撫してスローセックスをした方が好まれそうだったが、若い性獣のようなエステルからすれば早く入れてほしくてたまらないにちがいない。
キアンは彼女に距離を詰めると腰を掴んでテーブルに持ち上げた。
「あっ」
テーブルの上でM字に開脚した体勢になるエステル。
キアンは紐パンの上からスリスリと割れ目をなぞった。
「んっ、ふぅ……♡」
「びちょびちょだな。クリトリスも小さなチンポみたくなっている」
カリ、カリと彼女の肉芽を指の先で引っ掻く。
「はんっ♡ あぁんっ♡ そ、それっ♡ やめてくださいぃ♡」
「やめてください? 感じているのに何を言っているんだ」
「んぁっ、はぁっ♡ ふぃっ♡ いんぅぅぅっ♡」
「さて、どうなっているかじかに見てやるか」
紐パンの紐を引っ張る。
縛るものが無くなった布地を下にめくる。
……半透明の淫液でぐっしょりと濡れそぼった陰毛と、赤く充血しグロテスクに花開いた秘裂が顔を出した。
むあっと濃いクリームチーズの臭いが押し寄せる。
相変わらず陰毛は、彼女のアナルの方までびっしりと生えそろっている。
汚らしいことこの上ない獣のマンコだ。
キアンは小陰唇に指を当てると左右にくぱあと割り開いた。
「ん……っ♡」
クチャア……と粘っこい音が鳴り。
赤い女性器は愛液の糸をいくつも引いて開放された。
尿道も膣口も丸見えだ。
指を膣口に近い位置に当てているため、彼女の赤ん坊を産む道まできっちりと見えた。
粘膜の壁がぬるぬると動き、割り広げている指の力に抵抗しようとしている。
「あぁ……♡ 見られちゃってるぅ♡ あたしのおマンコ、全部……♡」
「すごい臭いだな。紐パン穿くときは定期的にマンコ拭いとけよ?」
「は、はいぃ♡」
「よし、じゃあチンポ入れるけどいいよな? いいなら自分でマンコ広げろ。前に教えたとおりにおねだりするんだ」
「は、はい」
エステルは頷くとマングリ返しの体勢をとって、自分のマンコを左右にぐにゅうっと引っ張った。
ぬちゃあ……♡
「ん、んひっ♡ ……えへ♡ えへへ♡ ……どうぞ、いらっしゃいませ♡ キアンさんのかっこいいおちんちん♡ エステルの肉便器おマンコに入れて♡ ズボ、ズボってしてください♡ いっぱいせーえき♡ お便器に射精してください♡」
「良い心がけだ肉便器。外に精液こぼすんじゃない、ぞっ!」
「あひぃっっ♡」
テーブルの上に乗りかかるようにエステルの体に覆いかぶさる。
精液まみれの肉棒でマンコの入り口を探り、ぐっと体重をかける。
冷たい愛液の感触と熱くうねる膣口の感触。
亀頭は驚くほど簡単にソコへ呑み込まれていく。
ぬるんとカリ首まで咥えこまれたら、あとはほとんど抵抗なく奥までペニスを差し込むことができた。
「んぁああ……♡」
体の下でエステルが濁った喘ぎ声を漏らす。
亀頭が奥に突き当たり、肉幹をぞわぞわと襞がはい回る。
膣肉が強く締めつけてくるのを感じた。エステルのソコはもうどろどろで柔らかな泥にペニスを差し込んでいるかのようだった。
「おっき……♡ かたいぃ♡」
エステルの恍惚とした声。
キアンは彼女と見つめ合うと、腰をゆっくりと動かし始めた。
腰を引くと「あぁぁっ♡」と嬌声が上がり、小さな手に腕をつかまれる。
構わず抜いたペニスを今度はヌプヌプと沈めていく。
「んあああっ♡ だ、だめですぅ♡ それ、イっちゃう♡ すぐにっ♡ んぅぅぅ♡」
「我慢しろ」
「んふぅぅっ♡」
クリトリスの裏をあまり擦過しないように突きこみ、最奥に達したところで腰を上下左右に動かす。ペニスを咥えこんだ赤い膣口がグチグチと音を立て淫液を溢れさせた。
「ふぅ♡ うっ♡ んぅぅっ♡」
「子宮口はどこかな? ここか?」
「んっ♡ ん~~っ♡」
「こっちか」
腰の角度を変えて肉穴の中をペニスでかき混ぜていく。
やがて亀頭の先がコリコリしたものに当たった。
エステルが「ひぅっ」と歯を食いしばり、マングリ返しになった体をびくりと縮こまらせる。
「お、見つけた、見つけた。ここが淫乱給仕の赤ちゃんの部屋だな」
「あぁっ♡ あ~~っ♡」
強い刺激にエステルは目を見開いてビクンビクンと痙攣している。
キアンは彼女の髪に口づけを落とすと腰を引いた。
「ん……っ♡」
「ペニスがお前の臭いマン汁でべとべとだ」
言いながら浅い部分をコリコリと擦る。
指でも簡単に愛撫できる場所で、彼女が感じる部分より少し離れた場所だ。
エステルは相変わらず仰向けにされた蛙の格好で「あっ♡ あっ♡」と小さく喘いでいる。
「ほらほら、自分だけ感じてないで、マンコ締めろよ」
「んぁぁあ♡」
クリトリスを指で弄ってやると彼女の体がねじれてペニスに掛かる膣圧の具合が変化した。セレナほどギチギチではないが、十分良く締まっている。
「やめて♡ くらさいぃ♡ イっちゃいますから♡」
「イきたくないのか?」
「イきたいです。……けど、キアンさんともっとエッチしていたいです」
「心配しなくても、お前がイったあとも俺が満足するまで使ってやるよ。何せお前は便器だからなぁ?」
「ぁンッ♡ え……えへへ、う、れひいれすぅ♡」
キアンが差し出した指にはしたなく舌を這わすエステル。
クリ責めをしたマン臭のキツい指を彼女は舐め清めていく。
キアンは膣の入り口を責めていたペニスをまた奥まで差し込もうと体重をかけた。
エステルの体にのしかかり、彼女と至近距離で見つめ合う。
「キアンさん♡ ……んー♡」
目を閉じて、祈るように唇を突き出してくる。
眼鏡を掛けているから、横から噛み合うようにして唇を合わせることにする。
「んむぅ♡ じゅ……」
深いキスになり、口内で舌と舌が隙間なく密着した。
中を舐めまわすのではなく、舌と舌でただ抱き合うようなディープキスだ。
気持ち良かったのか、ペニスを咥えこむ膣肉がきゅんと波打った。
「…………」
「……♡ ……っ♡」
部屋の中から唐突に声が消える。
ランタンの光の中、ジュッ、ジュッと唾液をすする音と二人の荒い鼻息だけが延々と響く。
キアンはエステルにのしかかったまま腰を動かしていなかったが、下のエステルが種をねだるように腰をくねりくねりと動かしていた。
ペニスを舐めまわす膣肉が貪欲に幹に絡みついて来る。
キアンが目を開けるとエステルは目を閉じていた。
頬から額までが桜色に火照っていて、彼女が穏やかな快感に包まれていることが分かる。
エステルはキアンの首に抱きついて、自ら子宮口に亀頭を押し付けるように尻を浮かせた。
んふーっ♡ んふーっ♡ とエステルの鼻息がとんでもなく荒くなる。
種を放出される予感に動物的な興奮を覚えているらしい。
キアンは気を練ってエステルの子宮に流し込み、避妊の処理を行った。
ペニスが淫乱なメスマンコに舐めしゃぶられ、どんどん蕩けていくような気分になる。
エステルの吐息が口内に満ちて、シロップのように甘い唾液が入って来る。
腰をでたらめに動かすまでもなく、射精感がどんどん込み上げてくる。
「…………」
「ん……ふ♡ ……じゅ……♡」
エステルは離してくれない。
しっかりとしがみついたままむっちりとした腰をうねうねと振っている。
勝手に動き回る上質な肉便器に、キアンは種汁が尿道を掻き上がって来るのを感じた。
そして――。
(ぐぅぅぅっ)
どぷっ、どぴゅるるるっ、どぷっぷぅぅぅ――――!
「んぅぅぅぅっ……♡ ふふ……♡ ……ちゅる……♡」
膣内にそのまま射精。
子宮口に亀頭を強く擦りつけると、エステルも理性のタガが外れたように体を硬直させ、膣肉をきゅうううっと締めた。
同時にイったらしい。
彼女の熱い鼻息が一瞬止まり、しばらくしたあとに「んふぅぅー♡」と満足げなものに変わる。イきたくないという彼女の要望通り、穏やかなセックスで終わった。
キアンの腰に組み付いていた少女の足がふっと緩んだ。
唇が離れて、至近距離で呼気をぶつけ合う。
「あ、は……♡ おたねぇ……♡ きあんさんの♡ あかちゃんのもとぉ♡」
「妊娠したら正式に性奴隷だなぁ? クク」
野望があるのでとうぶん子供を作る気はないが、そう言っておく。
エステルは膣口をきゅんとすぼめた。
「お父さんに、怒られちゃいます……♡ まだ、つくっちゃ、だめ♡」
「そのわりには子宮口を擦り付けてきていたが?」
「あまりにも気持ち良くて♡ ……でも今日は大丈夫な日なんです、残念なことに」
「ふん、テーブルがビチャビチャだな。掃除して換気しないと。……だが」
キアンはペニスを引き抜いた。
エステルは「んっ」と顎をそらしたあと、自らの膝の裏を抱えて種汁を注ぎ込まれた秘部を見せつけてくる。
「まずは、お前のくっさい体を洗ってやらないとな。俺の精液とお前の体液で酷いことになっている」
言って彼女の秘穴を指で撫でる。
エステルは尻を震わせて、ゴポリと淫液の混合物を溢れさせた。
それは彼女の尻の谷間を通ってテーブルの上に落ちていく。
アルコールで消毒する必要が出てきてしまった。
「ちょっと抱きかかえるぞ。たらいも借りる。肉便器の掃除だ」
× × ×
店の奥から大人一人が入れるくらいのたらいを持ってくると、その中に裸に剥いたエステルを寝かせた。
「ふぅ、ふぅ」
エステルはたらいのふちにもたれ、肩を掛けてだらしなく座り込んでいる。
あぐらに近い形で開かれた足の間からは白いゼリー状の精液がごぽごぽと溢れ出ていた。
「お腹の肉」
「ぁ……、やぁ」
「いけないな。食事に気を付けろ。油の摂取をまず減らすんだ。できれば下半身の運動もしておけ」
「んぅ、も、揉まないで、ください♡」
「お前がこんな腹肉をしているからいけないんだ。分かっているのか?」
キアンはそう言うと自らもたらいに片足を突っ込み、どろどろに汚れたペニスを彼女のだらしないお腹の肉に近づけた。
「ふぇ? キアンさん、なにを」
「肉タオルで拭き清めるに決まっているだろう」
「えっ、えっ、はう!? や、やぁぁぁぁん!?」
お腹の肉を手で集めて、ペニスをその間に挟みこむ。
奥に腹筋の感触。
親父が筋肉質なだけあって、素材自体はかなり良さそうだ。
おそらく奥さんも相当良いプロポーションをしていたのだろう。
「パイズリよりこっちの方が気持ちいいなっ」
「やっ、ちょっと、キアンさん! ひゃああっ」
「おおおお」
おへその窪みに亀頭を擦りつける。
白い汚液がエステルの腹肉にどろりとこびりついた。
キアンは甘い少女の汗の臭いが立ち上る胴体で、肉棒を丁寧に拭っていく。
「ふあっ、あああ」
「抵抗するなよ」
腹肉を掴んでいた手を離して彼女の股間に伸ばす。
勃起の収まっていたクリトリスを中指の腹でクルクルと撫でまわした。
エステルはすぐに「あ゛♡ きもちぃ♡」とだらしない笑みを浮かべて抵抗を止めた。
クチュクチュ、ずりずり――。
「ぁ……♡ ぁん……♡」
「おおおお!」
そのまま腰を強く腹肉に擦りつけ、本日三回目の射精をする。
どぷ、どぷっと大量の精液が放たれ、エステルのお腹を真っ白に染め上げた。
「ふぅ」
「あっ♡ ……ぁ……っ♡」
たらいから立ち上がると、文字通り精液まみれで桶に座っている裸の看板娘の姿が。
キアンはまたまた汚れてしまったペニスを彼女の口元に突き出した。
「しゃぶれ」
「あむ……♡」
たらいのふちに寄りかかったまま。
エステルは差し出された雄棒を従順に咥えた。
「はぷ♡ ちゅっ♡ ちゅるる♡」
小さな舌を裏筋に這わせ、肉幹を丁寧に舐め清めていく。
「おうふ、いいぞ……」
「ん……♡」
エステルはしばらく虚ろな目でチロチロとペニスを舐めていたが、何を思ったのか唐突に棒を咥えこむと、頬を膨らませて亀頭を強く擦り始めた。
舌先でカリ下の余り皮の中をなぞられ、一気に種汁が駆け上がって来る。
ほぼ連続射精だ。
液が噴き出てエステルの口内に溢れかえり、抑えきれずにぷっくりとした唇から漏れて出てくる。
「んぶ……♡」
口からぼろんとまろび出たペニスがそのまま看板娘の整った顔を白く汚していく。
「おいおい、エステル」
「……、えへへ」
エステルは白濁の中に沈みながら淫らに微笑む。
「また汚れた……。そうだ、髪で拭くか」
悪ノリしてポニーテールでペニスを清める。
さすがに怒られるかと思ったが、エステルは何も言わなかった。
「…………湯を持ってくる」
「ぁ……、はい。厨房の奥にあります。熱湯ですから、水と混ぜて……」
「ああ」
「キアンさん」
「……?」
エステルの声に振り返ると、彼女はにっこりと笑った。
たぶん、本日一番の笑顔だったように思う。
「肉便器のご利用、ありがとうございました。……また、したくなったら、ぜひご利用くださいね。あたし、夜だったらいつでも大丈夫ですから」
「――――」
一方的に性欲のはけ口になったというのに、この対応。
さすがサービス業をしているだけはあるというか……。
(やはり、彼女はこういう『特別サービス』に慣れているのだな)
そう納得してキアンは彼女に背を向ける。
するとそれまでずっと黙っていた眼鏡がため息交じりに呟いた。
『そんなわけないじゃろうが。おぬしはわらわを掛けていてもいなくても、根本的なところは全然変わらんのじゃな』
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