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第六十一話 神冠長と甘々エッチ♡
「ジンさま、セレスタインが特別訓練を受けたと聞きました。ぜひ私にもお願いします!!」
入れ替わりでやって来たのは、神冠長のアメジスト。紫水晶のような瞳に強い決意を宿らせている。
彼女は強い責任を感じていた。もっと強かったなら――――と。
「ああ、お前は最初にやるべきだったな、後遺症が酷いはずだ」
淫獣に全身を嬲られ続けたアメジストの身体には、強い後遺症が残っていた。今は感覚遮断で抑えているが、眠りについた瞬間、身体が発情し、愛液を垂れ流してしまう。
「は、はい……実は疲れているのに眠れないのです……身体が疼いてしまって……」
「大丈夫だ、すぐに治る、すぐに特訓を始めよう」
「あ、あの……実は私、あんなおぞましい淫獣に嬲られて……気持ち良くなってしまったのです……どこか身体がおかしいのでしょうか?」
「おかしくなんてないさ、アレは女性を気持ち良くさせるための生き物だからな」
気持ち良くなるどころか、アメジストでなければ廃人になっていてもおかしくなかった。刃は魔羅族に対する怒りを強く心に刻み付ける。
「そう心配するな、俺が本当の気持ち良さを教えてやる」
「キスは初めてか?」
「えっと……キスとは何ですか?」
そうだった……と思い出す。ラズライトを始め、神冠たちは本当に何も知らない。幼い頃から世間と隔離されて生活してきたためだろう。危険な外の世界のことを考えれば仕方ないとはいえ、最低限の知識はあったほうが良いんじゃないかと刃は思う。
「キスとは、互いの唇と唇を合わせて相手のことをより近くに感じる行為だ」
「唇と……唇?」
刃の唇を見つめながら、自分の唇に触れてみるアメジスト。
「な、何故でしょう? なんだかいつもと違います、触ると気持ち良くて……ドキドキしています」
「それはアメジストがキスしたがっているんだ」
刃がそっと抱き寄せると、唇が触れそうな距離になる。
「あわわっ、顔っ、近いですっ、ドキドキが強くなりましたっ」
「目を閉じて、唇に意識を集中するんだ……大丈夫、ただ触れるだけだ」
「は、はい……」
ドキドキしながらそっと目を閉じたアメジストの唇に――――ちゅっ♡ 刃の唇が触れる。
「っ!!?? んんんっ♡ んんんっ♡」
プシッ、プシャアアアア♡ びくっ、びくんびくんっ、がくがくっ キスした瞬間、全身を快感が走り抜け――――アメジストは絶頂した。
(あ……あ……気持ち良いっ♡ とても気持ち良いです……!!)
「どうだアメジスト、淫獣とどっちが気持ち良かった?」
「こっちの方がはるかに気持ち良かったです!!」
興奮した表情で叫ぶアメジストににっこり微笑みながら刃は優しく頭を撫でる。
「あっ、ああああっ♡ んううっ♡」
びくっ、びくんびくんっ 全身が敏感になっているアメジストは、頭を撫でられただけで達してしまった。
「気持ち良くすることは淫獣や媚薬などの薬を使って作り出すことは出来る。でも、本当の気持ち良さっていうのは、心からそうしたい、そうして欲しいっていう互いの想いが生み出すものなんだ。だから、好きな人に触れられたら気持ちが良いと感じる、今のキスみたいに」
そうか、とアメジストは思う。あの時、淫獣に取り付かれて心から嫌だったのに、身体は快感に支配されてしまった。心と身体がちぐはぐだったから、気持ちが良い分だけ、気持ち悪かったんだ、と。
「ジンさま……もっと触れたいです、触ってもらいたいです」
「俺もだアメジスト、お前のその唇、美しい紫の髪、触れたくてたまらない」
唇を合わせるだけの優しいキスをしながら、刃は両手を差し入れアメジストの髪をゆっくりとかき上げる。
プシッ、プシャアアアア♡ びくっ、びくんびくんっ、がくがくっ
(ああんっ♡ 気持ちが良いっ♡ 全身が喜んでますっ♡ 心が喜んでますっ♡)
「アメジストのおっぱい触って良いか?」
「あ……はい……小さいですけど、どうぞ」
何も知らないのに、無意識に周りと比べてしまうのだろうか? 刃にとってはこの上ない極上の美乳なのだが……。
「胸は唇と同じように触れると気持ちが良くなる場所だ、特に乳首は敏感な部分だな」
「あ、はい……たしかに気持ちが良かったですね……」
複雑そうな顔をするアメジストにキスする刃。
「そんな顔するな、もうお前は知っているはずだぞ?」
「は、はいっ!!」
さわさわ むにゅっ、もみもみ
「ああんっ♡ んんんっ♡ んあっ♡ 気持ちっ、いいっ♡ ああああっ♡」
プシッ、プシャアアアア♡ 刃に乳房を触れられ、揉みしだかれながらアメジストは絶頂する。
「アメジスト、次は乳首を触るぞ? 気持ち良くなったら、イクっ、って言うともっと気持ち良くなる」
「は、はいっ♡ 乳首っ、触って欲しいです♡」
ぴとっ、刃が乳首の上に指を置いただけで――――プシッ、プシャアアアア♡ びくっ、びくんびくんっ、がくがくっ アメジストは絶頂する。
「うああっ♡ す、すごっ、すごいのっ♡ 乳首っ♡ すごいですっ♡」
ちゅっ、ちゅぷっ、ちゅぱっ、んちゅっ、
「あっ、ああっ、あああっ♡ い、イクっ♡ イきますっ♡ 乳首にキスされてっ、イクイクっ、イクイクっ、んあああっ♡」
プシッ、プシャアアアア♡ びくっ、びくんびくんっ、がくがくっ アメジストは、あまりの気持ち良さに激しくのけ反りながら連続絶頂してしまう。
「どうするアメジスト? お前は聖女だ、ここから先、俺のペニスを、お前の前の穴、膣に挿れて繋がるのがセックスだ。聖女を失うことになるが、後悔はないか?」
「ないです、私のここは、ずっと入れて欲しいと思ってます。だから――――来てください、入れて欲しいです♡」
刃のペニスは魔羅族のデカマラよりもずっと大きくグロテスクなのに愛おしくてたまらない。アメジストは、割れ目から太ももへ垂れてくる愛液を感じながら、刃に身体を委ねた。
「挿れるぞ」
「はいっ♡」
ちゅぷっ、ぬっ、ぬぷっ、ぬぷぷっ――――刃のペニスが割れ目の肉を押し分け、とろとろになった膣口にキスをすると、アメジストはのけ反って絶頂する。
「んっ、んあっ♡ きたっ♡ はいってっ♡ うんっ♡ お、おっきいっ、んううっ♡ 私の中がいっぱいになってっ、ああんっ♡」
「奥までいれる、一つになるぞアメジスト」
「はっ、はいっ、きてっ、奥までっ、ひっ、ひとつにっ♡」
んっ、んちゅっ、ちゅぷっ、 刃は甘いキスをしながら、ずぶぶぶっ、ぬぷぷっ、じゅぷんっ♡ 一気に奥まで到達し、アメジストの子宮を突き上げる。
プシッ、プシャアアアア♡ びくっ、びくんびくんっ、がくがくっ
(はっ、はいったっ♡ ぜんぶっ、すごいっ、わ、私っ、ジンさまと一つに……嬉しいっ♡)
「わかるかアメジスト、今俺のペニスが入っているのが、お前の子宮、つまり――――赤ちゃんの部屋だ。ここに俺の精子を注ぎ込むと赤ちゃんが出来る」
「あ、赤ちゃんっ♡ ジンさまとの赤ちゃん♡ あ……ごめんなさい……私っ、避妊薬飲んでますっ、ごめんなさいジンさまっ」
声を上げて涙するアメジストにキスをして慰める刃。
「赤ちゃんはまた作ればいい、それに今は敵との戦いの最中だからな」
「そ、そうでしたっ、私ったら……あっ、いくっ、イクっ♡」
アメジストの気力と体力も限界だ、刃はアメジストの腰をがっちり固定すると、乳首を舌で転がしながら、どちゅどちゅ、下から子宮を突き上げる。
「あ”あ”っ、あ”あ”あ”あ”っ、いぐっ、いぐっ♡ イグウウウウウウウウっ♡」
ちゅぷっ、ねちゅっ、こりっ、こりゅ、こりゅこりゅこりゅっ♡
じゅぷぷっ♡ じゅぷっ、どちゅっ、どちゅどちゅ、どちゅんっ、パンッパンッパンッ
「んあ”あ”っ、んあ”あ”っ♡ だしてっ、出してえっ!!! んう”う”っイグウウウウウウウウっ♡」
どぴゅ、どぴゅるるるっ
「んあああっ♡ 赤ちゃんの部屋がっ♡ ジンさまのでっ♡ いっぱいになってっ、イクっ♡ いくっ、イグウウウウウウウウっ♡」
アメジストは、子宮にジンの精液を感じながら、甘いキスの余韻とともに意識を手放すのであった。