Hunter393話が面白すぎた件
ちょっとハンターハンターの393話が面白すぎたんで語りますね
ノブナガさん
柄のところの紐に赤丸
これはおそらく鎖野郎(クラピカ)対策のなにかかなあ。持ち運び用の紐だとわざわざ描かないと思うし。
ノブナガはクラピカの能力について説明を団長から受けている。強制的に絶にするチェーンジェイルと、ジャッジメントチェーン。対策が必要なのは遠くから伸びてきて、強制的に絶にするチェーンジェイルだ。ウボォーギンがさらわれたときに旅団が後をすぐ追えなかったことから、射程は100メートル以上はあるだろう
ノブナガはタイマン限定で、円が4メートルであることから同じくらいの射程だと思われる。とすると、クラピカにアウトレンジから戦われたら手も足も出ない。そのためにこの”紐”を使った対鎖野郎専用能力を編み出したのだとしたらエモいよね。そしてそれは、もしクラピカ相手なら特攻だったかもしれないが、ヒソカのバンジーガム相手には通じないものでしたというエモさもありそうだなと思う。
ワープとかの能力は念文字の補助がないと難しいことからいって、ゼルダのフックショットのように「刀を投げて刺さったところに紐を使って高速移動する」みたいな能力だったりすると、それはクラピカのチェーンジェイルを避けて懐に入るのには良いが、ヒソカのバンジーガムの前には逆にガムにつっこんで反動でぶっとばされるとかね。
モレナチーム
狭い部屋にこもってスキル上げをするのはUltimaOnlineのネタですね。ルイーニーの能力が劣化ノヴだったように、モレナの能力で生み出す能力は「ゲームマスターであるモレナが設定できる」代わりに「量産された能力にすぎず、二線級の能力である」ということです。得意な系統じゃなくて非効率でもいいなら、どんな能力でも付与できる代わりに。
というかこの2ページ、モレナチームの描写が全部「MMORPGのギルド」(UltimaOnline)感がすごいんですよね。話し合い方とか、マスターのモレナだけがリーダーで、ほかは全部横並びのメンバーとか。
仲間意識や情もすごくうすそうなのと、「無能力者は1点、念能力者は10点」の仕組みからすると、やばくなったら相手の同意を得ずに同士討ちしてレベル上げしそう。で、レベル80とかのエイイの最後の一人になったエースアタッカーがヒンリギとかを倒し、それを旅団が圧倒するんじゃないかなあ。
ヒソカヒンリギ
ここマジで完璧で最高なんですよ!
この「ヒソカだな?」のときだけヒソカはチラッとヒンリギを一瞥する。この時に「72点・・・♣」とかなってヒンリギへの興味を一旦失うんですね。だからこの後視線も向けてない。「混沌も嫌いじゃない」は「お前らみたいな雑魚どうでもいいわ、俺の機嫌損ねたら潰すけどな」くらいの意味です。
で、ヒンリギが「俺はあんたの足元にも及ばないんだ」と認めたところでもっかい目線をやるわけです。これは、ヒンリギが誠実に頼んでるんだと察知して興味をもった
このコマのヒソカの目は、「才能がない(点数が低い)けど、誠実で好ましい相手に向ける優しい目」です。で、「しょうがないな、本当に正直者だったら頼みを聞いてやろう・・・♠」と質問するわけですね
これはどう考えても箱推しで蜘蛛が正解なんですね。幻影旅団は最強クラスの盗賊団として知られていて、ヒソカは所詮そのいちメンバーだったわけだし。ただ、もしここでヒンリギが媚を売ってヒソカだとかおどおどして答えたら、ヒソカはキレて頼みを断ったんでしょうね。
で、ここ!ここが良いんですね。もうヒンリギが誠実だと認めたから頼みは聞く気で受け取ろうと手を差し出した(1コマ目)んだけど、あっまだ確認してなかったことがあるから確認しないとって手を引っ込めるのが但し……(2コマ目)。ヒンリギはヒソカが受け取ろうとして引っ込めたから?ってなってます。で、「君の頼みは聞いてあげるけど、旅団のほうから来たらボクは断らないけど、これは約束破りにならないよね?」って確認してるんですよ。ヒソカは本当に誠実な男なんです。
また、ヒソカは旅団を全滅させるという目的をもって動いてる男だけど、最強であるが故に対等な最強を求めて人生を楽しもうとしていたヒソカは、映画を見るという趣味も欠かさない。これが本当に良くて。きちんとした復讐は、必要な時に怒りを全力で燃やし、そうじゃないときは映画もみたりするんですよ。わかる。
詫び老人
ヒンリギは才能がないなりにはきちんと念を収めてるので、生物無生物でチェックしたりしてるのがいいですね。ちゃんと仕事ができる幹部って感じがして。



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