海苔子

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海苔子
@noriko_uwotani
進研ゼミだけで早慶→出版社→外資。半生はnoteへ。Tinderで出会った人のことをブログに書いてました。ameblo.jp/noriko-uwotani
note.com/noriko_uwotani…Joined December 2021

海苔子’s posts

会社の太ったおじさんに「朱肉あります?」と聞いたら「ごめん贅肉しかない」と返された。私が会社を好きな理由の半分はこのおじさん
「あの部署いまは2人だけど、元は6人いたんだよ」と言われ「KAT-TUNみたいですね」って返したら、「中丸は脱退してない」と怒られた
弊社は副業禁止なので、上司に「私がもし文学賞とってデビューしたらどうなります?」と聞いたら「クビじゃない?」と言われた。こんなにかっこいいクビがあるだろうか。なりてぇ
和牛の取材いく同僚にサインもらってきてと色紙を預けたら、返ってきたサインの下に「何で来てくれへんかったん??」ってひとこと書いてあった。川西さんが勝手に書いてくれたんだよと教えられて、それからずっと大好き
30代になってから、久々に会う女友達が小さいお菓子をくれるようになった。自分もお返しを持っていくようになり、永遠にお菓子交換が続いている。こうして阿佐ヶ谷姉妹みたいになっていく
大阪の不動産屋で「あなたみたいな若い人は堀江に住みなさい。東京でいう表参道と代官山と自由が丘をぎゅっとしたような街だから」と騙された堀江に6年住んだけど、劇場もライブハウスもチャリ10分以内で行けてサブカルクソ女には最高の街だった
「会社で起きていることはぜんぶ金魚鉢の中の出来事」という言葉を知ってから心がラクになった
🙎‍♀️どこ住んでるの? 🙎‍♂️二子玉川です! これだけで既婚者だと見抜いたワイ。二子玉川に単身者の居場所などない
30歳を過ぎて一緒に海外旅行に行ける友人は重要文化財、衛生面の厳しい土地を楽しめる友人は国宝に指定したい
30代以上の女性だけでファミレスでドリンクバー頼んでだらだらしてると、何の話しててもバカリズム脚本のドラマっぽくなるのでみんなやってみてほしい
あぁもうこいつとは、今までと同じように遊んだり飲んだりできないかもな、という漠然とした違和感を、付き合いの長い友人に覚えてしまった。すべてのご縁には寿命があることを、いまになって知る
文才のある人に惹かれるのは能力への憧れよりもむしろ、その人がひとり静かに積み重ねてきた読書量、それに伴う深い思考や孤独に胸を打たれるからである
出会って3回食事して付き合って「思ってたのと違う」と数ヶ月で別れる虚しさは、互いの人生に何も残らないところにある。名前すら思い出せない付き合いに何の価値があるのだろう
いま美容院でCLASSY2月号を読んでいるのだが、着回しの主人公が体温12℃の妖怪・雪女の設定でコーディネートが頭に入ってこない
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飲み屋で「2人は付き合ってるの?」と聞かれた男女の、男の方が「まだです」って即答してた。聞いてる方がドキドキしてしまった
マッチングアプリで得られるもの→コミュ力、危機回避能力、スケジューリング能力、飲食店の知識、さまざまな業界の情報、ヤリモクを見分ける目、わずかな恋愛、わずかな友情、有り余るほどのネタ
同じ大学出身の人に「偏差値20以上違うと会話成立しなくない?」と同意を求められたことがあるんだが、そんなことはない。我々は4才児とちゃんと会話ができるのだから。ただ、言葉を選ぶ作業にだんだん疲れてくるだけ
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家賃が若干高いから売れてる芸人がたくさん住んでて、藤崎マーケットが歩いてても何も感じないくらいには慣れた。転勤1年目はすごくしんどかったけど、長い人生で懐かしい街が増えるのはいいことだなと振り返って思う
「高め合える」「成長できる」を恋愛対象に望む人は、仕事が合ってないんじゃないかと思う。一生懸命働いてる人は恋愛にそんなの求めないよ
さくらももこ展に行ってきた。小学校の卒業文集に「入学写真を写す、ほんの少しの間、母の手を離れた。すごく不安だった。」という文章があり、6年の集大成で入学式のその一瞬を切り取る感性と文才に震えた。恐ろしい子どもだ
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紙の雑誌に未来はないと転職した情けない私への、ティンダー男の言葉。一度も会ったことのない人が、ときに親よりも親友よりも正しい言葉をくれる現象に名前をつけたい
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他人と暮らすのは無理だなと思う理由のひとつに、「疲れたときは一言も話さず引きこもってたいが、一緒に暮らすほど好きな人に感じの悪い自分を見せたくない」というのがある
いい人いたら紹介してほしいと先輩に言ったら、30代独身男性2名との社内ランチ合コンが設定されていてワロタ。スピード感がマジ外資
移動中に率先してGoogleマップ見てくれる人と、「たくさん飲んだから多めに払うよ」と自ら言ってくれる友人は大事にしたい
贅肉返しがこんなにバズると思わなかったな…ご本人へ…私です…会社めっちゃ好きなのにもうすぐ退職する私です…
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私の友人よりはラッキーです
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海苔子
@noriko_uwotani
①友人が帰宅すると家の前に謎の置き配 ②問い合わせたら「隣のマンションの人の荷物が間違って届いてしまった。そちらはあなたが貰うなり破棄するなりしてください」と回答 ③モノがわからないと開封が怖いので、友人が中身は何かと質問 ④回答がこれ と送られてきたスクショ。めちゃくちゃ笑った
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人生で自分が主役になれるのは、生まれたとき、結婚式、葬式の3回だけと聞いて「え、独身1回少ないの?」と思ったけど、普通に毎日主役だったわ
26歳の時に34歳の小雪と結婚して、13年経ったいまも「一生分の運を使い切った」と断言する松山ケンイチ、素敵すぎやしないか。昔はかわいいし今は渋くてかっこいいし最高だ
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🙎‍♂️次なに飲む? 🙎‍♀️お水もらおうかな(そろそろお開きにしたい) 🙎‍♂️オッケー。すみません!水とビールください! なんでだよ
待ち合わせしてる女友達から「さっき美容院行ってきたんだけど、狩野英孝みたいになった!」と連絡がきてワクワクが止まらない
①友人が帰宅すると家の前に謎の置き配 ②問い合わせたら「隣のマンションの人の荷物が間違って届いてしまった。そちらはあなたが貰うなり破棄するなりしてください」と回答 ③モノがわからないと開封が怖いので、友人が中身は何かと質問 ④回答がこれ と送られてきたスクショ。めちゃくちゃ笑った
The image is a screenshot of a text conversation in Japanese. The context provided by the post text explains that a friend returned home to find a mysterious package left in front of their house. Upon inquiry, they were told it was a delivery mistake from a neighboring apartment and were instructed to either keep or dispose of it. The friend, unsure of the contents, asked what was inside, and the response was the screenshot shown. The screenshot contains three text bubbles with a conversation about the package, mentioning Amazon and suggesting the friend either keep or dispose of it. The humor arises from the absurdity of the situation and the nonchalant response from the delivery service.