【実践報告】ナンバ歩きを1年以上続けてわかったこと
江戸時代から学ぶ!健康なカラダを作る「ナンバ歩き」のススメ
みなさん、こんにちは!のんびり棚田ライフ亮です。
今回は、江戸時代から続く伝統的な歩き方、「ナンバ歩き」について深掘りしていきます。
江戸時代と現代の歩き方の大きな違い
江戸時代の人々は、現代の私たちとは大きく異なる歩き方をしていたことをご存知でしょうか?特に有名なのが「ナンバ歩き」と呼ばれる、独特の歩行法です。右手と右足、左手と左足を同時に前に出すこの歩き方は、一見ぎこちなく見えるかもしれませんが、実は非常に理にかなったものでした。
なぜナンバ歩きが注目されるのか?
身体への負担が少ない
つま先から着地し、膝への負担が少なく、長距離を歩いても疲れにくい。
姿勢がよくなる
自然と背筋が伸び、猫背の予防にもつながる。
バランス感覚が養われる
重心を意識した歩き方は、バランス感覚を養い、転倒予防にも効果的。
リラックス効果
リズミカルな動きが、心身をリラックスさせストレス軽減に繋がる。
現代の生活にナンバ歩きを取り入れるメリット
現代は、デスクワークやスマホの使用など、長時間同じ姿勢でいることが多く、身体の歪みや不調を抱えている人が増えています。
そんな中、ナンバ歩きは、現代人の抱える身体の悩みを解決する一つの手段として私は注目しています。
私がナンバ歩きを実践して感じたこと
私も、実際にナンバ歩きを週に一度、約7キロの道のりで実践しています。最初はぎこちない動きでしたが、続けるうちに自然と体が覚えていき、今ではすっかり体に馴染んでいます。
疲れにくくなった
長距離を歩いても、以前のように足が痛くなることが少なくなりました。
姿勢がよくなった
おへその下あたりに力が入り、自然と背筋が伸びるようになり、姿勢がよくなりました。
ストレスが軽減された
リズミカルな動きが気持ちよく、心身のリラックス効果を実感しています。
ナンバ歩きを始める際の注意点
正しいフォームを身につける
適切なフォームで行うことで、より効果を実感できます。
無理のない範囲で行う
初めは短い距離から始め、徐々に距離を伸ばしていくようにしましょう。
足元には注意を払う
不慣れなうちは、足元が滑りやすい場所や段差のある場所を避けるようにしましょう。
特に現代はコンクリートやアスファルト舗装のため地面がかたく危険です。
江戸時代の人々が実践していた「ナンバ歩き」は、現代の私たちにとっても、健康維持や美容に役立つ素晴らしい運動です。忙しい毎日を送る中で、少しの時間でも意識してナンバ歩きを取り入れてみてはいかがでしょうか。きっと、カラダも心もリフレッシュできるはずです。


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