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ビフォアフ!!Rehab #5

こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!
本日は、社員参加型企画【ビフォアフ!!Rehab】をお届けします!

【ビフォアフ!!Rehab】はRehabに入社してから1年以上たった方に7つの質問に答えていただく、記事になります🙋
「入社してから○年くらいたって、入社時と現在とでどう変わった?」を社員の言葉で読者の方にお届けすることで、入社後の成長イメージや、働く上でのリアルが伝わると思います☺️

今回は開発1部のまさきさんにご登場いただきました!

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Q1.簡単に自己紹介をお願いします。

2023年2月入社で、現在2年半ほどになります。所属は入社当時は開発部でしたが、現在は組織編成があり、開発1部に所属しています。人数が増えたことで組織も変化しましたね。

プロダクトはレセプト開発から変わらず担当していて、2024年頃からマネージャーとしての役割も担っています。

Q2.Rehabを選んだ理由を教えてください。

きっかけはエージェントからの紹介でした。もともと企業の中の産業医、保健師向けソリューション開発でヘルスケア分野にいたので、自然とヘルスケア軸で転職先を探していて、その候補の一つがRehabでした。

一番の理由は、小規模な組織でプロダクトの手触り感を持ちながらチームを作っていくことができそうだと思ったことです。前職は大きな組織でしがらみも多く、仕事のスピード感に飢えていました(笑)。

やりたいことは「強いチームを作る」ということ。これはいろんなところで言っているキーワードなんですが、人が入れ替わっても、システム側に求められる要件が変わっても、変化し続けて対応できるチームづくりがしたかったんです。

Q3.実際に働いてみて、当初の印象と今の会社の印象に違いはありますか?

小規模、スピード感に関してはまさに求めていた通りでした。限られたメンバー、それこそ背中合わせで座ってるくらいの距離感のメンバーで話して仕様決めて、作ってリリースまでこぎつけられるのは、フットワーク軽くて自分に合っています。

マネージャーになってからは特に、メンバー育成や配置なども自分の裁量でできるので、仕事がやりやすくて今一番仕事人生で楽しいですね。
組織の変化で感じたことは、人数が多くなるといろんな人がいて、まだ組織というよりついていくことなど自分のことで精一杯の人もいます。目線を合わせて話していくことは、まだこの規模だとできるから引き続き重要だなって、マネージャー目線で思いました。

Q4.業務の中で一番大変だったことのエピソードとそこから学んだことはありますか?

メンバーコミュニケーションですね。自分のタスクは結構なんとかなる、打ち合わせ多いからそういうレベルしか持たないようにしてるというのもあるんですが、例えばメンバーの離任とか、他のメンバーにどう伝えようかとか、ジョインするポジティブな話ならいいけど、ネガティブな話はすごく丁寧にやっています。

人が去るときに、どれだけ心を込めて送り出せるかが割と残るメンバーにも影響すると思うんです。単純にこの人に活躍して欲しいなと思って採用したのに、離任してしまうと、自分のどこがダメだったのかなって思うと同時に、残るメンバーには何をしてあげられるのかなって思いますね。

そこから気をつけるようになった点は、この人面白いなって思ってもらえるくらい熱中することを作って見せること。今だとAIエージェントです。リーダーが熱中してる姿をみると、それにも興味持つだろうし、追いかけてる人って魅力的じゃないですか?

Q5.仕事で特にやりがいや達成感を感じた瞬間はどんなときですか?

新規機能追加を全員一丸となってやっているんですが、見積もりした去年の9月はすごく高い壁だし、さらに人の離任もあり、もう無理だ、、ってなったときに、世の中にAIエージェントって新しいものが出てきて、内々でCTOに相談してそれをすぐに開発に取り込み、自ら手を動かして開発促進し、AIエージェントの有効性を確かめられた点です。

これは組織が小さくないとできないし、CTOという技術がわかる経営陣とのコミュニケーションもすぐできる風通しの良さを体現しています。そのおかげで今のところ、高い壁と思っていた開発は予想を裏切り、とても順調です!

Q6.チームや同僚との関係で、印象的なエピソードがあれば教えてください。

AIエージェント導入時は、最初は自分だけでやっていたんですが、見積もりを大きく乖離してほぼ一人で実装テストをやり切る姿を見せていたら、多くのメンバーが興味を持ってくれて、あまり技術の話はしてこなかったんですが、これを機にそういう話もできるのが嬉しかったですね。

また今年からCTO室にも兼務となって、AI駆動開発を推進する立場になったので、より社内に対して大きく動ける役割をもらったのもあり、すごく良い感じです!

Q7.今後の目標やチャレンジしてみたいことはありますか?

チームメンバーや、開発のみんなにAI駆動開発を浸透させることです!「開発プロセスの変革」と、「AIエージェントを使役する」みたいな文化醸成が必要なんですが、この二軸をやっていきます。

エンジニアは、自分のスタイルを重視する人も中にはいるので、どうやって活用するかは草の根活動が必要だと思っています。

最終的には、強いチーム作りを最低一人でも構築できるようにしたいと考えています。つまり人間とAI複数みたいな、リーダーシップをとり1人でもAIとともにモノづくりをリードしていくイメージです。このありたいイメージは今後変革が進むとともに変わってくると思うので、Rehabにとって一番いい形をみんなと考えていきたいですね。


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