49,356件の賛同
「AI法」を作り画像AI生成からクリエーターを守りましょう!!
「AI法」を作り画像AI生成からクリエーターを守りましょう!!
この方々が賛同しました
ぴよ ぴよたさんと19名の他の方が最近賛同しました。
署名活動の主旨
English page is here.
※署名は実名以外でもハンドルネーム等でもできます
私たちは個人絵師やイラストレーターや写真家や芸術家など日本のクリエーター、そして趣味で絵などの創作をする者たちです。
今ネットでの創作物の権利がAIによって著しく脅かされています。
AI生成による無断学習で私たちの絵が勝手に無断で使われたり、
拒否をしても相手は聞いてくれず、それどころか心無い者に罵倒され脅されるという、倫理的に信じられないような恐ろしい出来事が毎日あちこちで起こっています
ネットコミュニティは完全な無法状態に陥り、一部のAI生成者によるいやがらせや脅し行為が横行しており、明確な法規制がない現状、クリエーターたちはなすすべもなく活力を失いつつあります。
このような辛い現状を政府や日本中に知ってほしくて、私たちはこの署名活動を始めました。
このままだと、本来のクリエーターたちには辛くままならない不公平な事ばかりで、この問題を放置すればAI生成者に仕事を奪われ、近い将来、本来のクリエーターがいなくなってしまいます。
本来のクリエーターがいなくなったとしたら、そこをもとにして生成しているAI生成画像にも未来はありません。
このままだと、「好きだったあの推しクリエーターの新作がもう見れなくなる」という悲しい世界が実現してしまいます。
どうか、今こそ私たちの辛さを知ってください。
そして少しでも、また元の安全に活動できていた世界に戻れるように
私たちは【AI法】を一刻も早く作るよう政府に呼びかけます。
クリエーターたちの素晴らしい絵や作品を守るために
皆さま、ご賛同よろしくお願いします。
【生成AI画像の現状】
現在の生成AI画像アプリケーションは
インターネット上からスクレイピングなどで画像を収集し、作成したデータセットから学習しています。
その中の一部はクリエイターの作品です。
・学習元のクリエーターの許可を取っていないAI生成画像
→人の作品を勝手に使用しネットで本人に成り済まして収入を不当に得るという悪質な事件も起こっています。
・ディープフェイクとそれによるポルノ等
→実在するタレントさんによく似たグラビアが無許可で発行され物議を呼び、写真集は販売停止になりました
集英社、AIグラビア「さつきあい」写真集を販売終了 発売後に意見...「様々な論点・問題点の検討が十分でなかった」(Yahooニュース)
→AI生成がこのまま法規制されないと勝手に誰でも誰かの写真でポルノ画像が作れてしまい、それを悪用した犯罪が多発する可能性があります。
AIの画像生成能力を悪用した恐喝行為、"セクストーション"が増加傾向に。FBIが警告(Yahooニュース)
これは日本だけでなく、現在、世界中で反対の声が上がっている大きな問題です。
ドイツやヨーロッパ、中国、オーストラリア、EUなど各国が規制を求める動きがある中、日本ではまだこの問題が矮小化され十分に認知すらされていません。
最悪、このままだと日本は倫理観もモラルもない危険な国として世界に認識され、世界から孤立してしまう事もありえます。
現在イラスト界が最も被害を受けている状況ですが、放置すればその他各界にも甚大な被害を及ぼす可能性があります。
さらに言えばクリエーターだけの問題でなく、犯罪に悪用されてしまえば一般の方にも確実に被害が出ることになります。
自分の家族や子供のフェイクポルノが出回るような未来は何としてでも阻止しなければいけません。
↓こちらのサイトのアンケート結果で実際のクリエーターの被害の詳細を見ることができます。
一般社団法人日本芸能従事者協会さま主催
全クリエイター実態調査アンケート10 AIリテラシー(集計結果)
〜AIリテラシーに関する全クリエイターのアンケート〜
https://artsworkers.jp/news/20230608news/
※悪質でかなりひどい内容も含まれるため閲覧注意です。
【具体的な問題点】
・AI学習元のクリエーター(ディープフェイクの場合、人物)が学習されることを拒否できるシステムや法規制が現行一切なく、
許可していない絵や写真を勝手に使われてしまいます。
→AI学習を拒否する権利を守る法律が必要です。
・AI学習元の絵や写真を作ったクリエーターたちには一銭も収入が入らないのに
それらを無断で使ってAI生成をした生成者がそれを売ったら収入が生じてしまうという不公平なことが起こります。
→学習元のクリエーターに使用許可を取る事を義務化し、学習元クリエーターの収入になるような法律が必要です。
こういった問題が現在多数起こりクリエーターたちを苦しめています。
クリエーターたちは苦労して作った創作物を無断で使われてしまい
制作する意欲を著しく奪われています。
特に時間をかけて絵を描くイラストレーターに関してはその傾向は顕著で
何日も何時間もかけて作るような作品がAI生成画像では数分で生成できてしまうので
イラストコミュニティサイトでは新着欄がAIのイラストで埋まってしまい
手書きではとても対抗できず、埋もれてしまいます。
また、無断でAI学習される懸念から作品を非公開にするクリエーターが多数います。
こういった現状がこれ以上続くと
クリエーターがAI生成師に無断で作品を使われた上に、仕事を奪われる事も増えていき、
不満を抱える一方になり、一から作品を作る従来のクリエーターが減ってしまい
AI生成の生成物もじきに絵柄が停滞し似たような絵しか生成できなくなり
新しい絵が生まれなくなり、業界全体が停滞してしまう恐れがあります。
こうしている現在も急速に無法なAI画像は広まりつつあり、被害が拡大しています。
絵師たちが何年もかけて努力して築き上げてきた努力の結晶が不当に踏みにじられているのが現状です。
これ以上被害を増やさない為に、とにかく早急な法規制が必要です。
現行の著作権法では、他人の作品を無断でAI学習させることが認められてしまっているため
人の絵を無許可で使っても、それだけでは罰せられることはないため
そのことを逆手に取り、マナーもモラルもない人たちが好き勝手に人の著作物をAIに学習させています。
【どのような法整備が必要か?】
※こちらはあくまでも要望であって、この案のまま法整備されるというものではありません。
著作権法とは別に新たにAI法を作り、生成AIからクリエイターの権利を守る法整備を望みます。
⇩現在挙げられている例
①画像・動画・音声・音楽・文章等の生成AIのような機械学習に用いたデータ元と同様の利用形態の生成物を伴う著作物の利用は、著作権法30条の4の権利制限の対象外とする事。
②生成AIの学習データ(画像・動画・音声・音楽・文章等)は原則オプトインとし、著作権者の承諾なく利用できないようにする法整備。
➂生成AIモデル作成の際のデータセットの開示を義務化する事。
権利者が自分の画像・音声・音楽・文章などの著作物をデータ検索可能なオプトアウト申請のできるシステムを、そのモデルの製作者及び管理者が作成する事。
④AI生成物におけるAI製明示の義務化、使用した生成AIモデルの明示の義務化。
➄AI製明示の義務を故意に満たさずまた改ざんしAI製ではないと偽る行為に罰則を与える法律。
⑥画像生成AIのi2i機能や、追加学習としてのLoRa等に他人の著作物を無許可で使用できないようにする法律、または罰則。
➆AI生成物に関してのみ、親告罪ではなく非親告罪とする法律。(※)
※⑦に関する補足…非親告罪に関して様々なご意見をいただいております。
二次創作文化に対する影響など懸念の声をいただきました。
上記AI法の署名文を作るにあたり様々な人の意見を取り上げ許可を取りながらまとめたものとなっております。
現在すでに世に出回った生成AIモデルには海賊版として無断転載等から出回った有償著作物を含んだ
ものが多数あり、そのような物を用い生成されたAI生成物の中には非常に類似性の高い生成AIによって
作られた贋作 海賊版のようなものが存在しています。
そのような生成物を海賊版等のアップロードに近しいものとして扱ってほしいという要望から考えられたもの
となっており、二次創作を含む創作文化に影響を与えるものではなく 、あくまで法規制によりオプトイン方式
が達成されなかった場合の二義的な代案という位置づけになります。
(オプトインが通例になった場合、許可済にも関わらず罪に問われると言った意味不明な構造になる為。)
AI法により生成AIのための機械学習に対し許可を取ることが必須となりオプトインが達成され 、その結果として
海賊版等を含む生成AIモデルが正しく規制されるのであれば非親告罪にする必要もなくなります。
従来のクリエーターの権利を守る法整備を一刻も早く実現させるために賛同してください。
この運動があることをどうかできるだけ多くの人に届くように拡散してください。
よろしくお願いします。
ーーーーー
国内と海外、各団体の生成AIに関する声明
一般社団法人 日本芸能従事者協会
「AIの急速な出現に関する日本芸能従事者協会との連帯声明」
https://artsworkers.jp/news/ai-statement-202305/
協同組合 日本俳優連合
「生成系AI技術の活用に関する提言」
https://www.nippairen.com/about/post-14576.html
一般社団法人 日本音楽作家団体協議会(FCA)
「AIによる著作物利用に関するFCAの見解」
https://fca-rights.jp/
一般社団法人 日本新聞協会
「無断・無秩序な利用懸念 生成AIに政府の対応要請 新聞協会が見解」
https://www.pressnet.or.jp/news/headline/230517_15029.html
一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)
「生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方」
https://www.jasrac.or.jp/release/23/07_3.html
著作権国際連合(CISAC)
「Global Creators and Performers Demand Creative Rights in AI Proliferation
Summary
An Open Letter to policy makers on Artificial Intelligence
(世界のクリエイターとパフォーマーがAIの普及に創作権を要求
人工知能に関する政策立案者への公開書簡)」
https://www.cisac.org/Newsroom/articles/global-creators-and-performers-demand-creative-rights-ai-proliferation
一般社団法人日本雑誌協会(日本雑誌協会会員社:朝日新聞、集英社、小学館、スクウェア・エニックス、毎日新聞、等83社)
一般社団法人日本写真著作権協会(JPCA)
一般社団法人日本書籍出版協会(会員出版社:秋田書店、NHK出版、KADOKAWA、講談社、集英社、小学館、新潮社、徳間書店、白泉社、等391社)
一般社団法人日本新聞協会 (新聞協会会員社:朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞、東京新聞、産経新聞、日本放送協会、TBSテレビ、日本テレビ、フジテレビジョン、テレビ朝日、テレビ東京、文化放送、ニッポン放送、等123社)
「生成AIに関する共同声明」https://www.pressnet.or.jp/statement/copyright/230817_15114.html
一般社団法人 日本美術著作権連合
(所属団体)
一般社団法人 日本美術家連盟
公益社団法人 日本グラフィックデザイン協会
一般社団法人 日本児童出版美術家連盟
一般社団法人 日本理科美術協会
一般社団法人 日本出版美術家連盟
一般社団法人 東京イラストレーターズ・ソサエティ
一般社団法人 日本図書設計家協会
「生成AIに関する声明」
https://www.jart.tokyo/jart_wp/wp-content/uploads/2023/08/5bbd651f0394f60cbdbf80279ca1b5ac.pdf
ーーーーー
現在ヨーロッパでも同様の署名活動が行われており賛同者が多くいます。
ヨーロッパの署名活動 「AI企業から私たちの芸術とデータを守ろう」
https://chng.it/FCCrZBHv
19,034
この方々が賛同しました
ぴよ ぴよたさんと19名の他の方が最近賛同しました。
署名活動の主旨
English page is here.
※署名は実名以外でもハンドルネーム等でもできます
私たちは個人絵師やイラストレーターや写真家や芸術家など日本のクリエーター、そして趣味で絵などの創作をする者たちです。
今ネットでの創作物の権利がAIによって著しく脅かされています。
AI生成による無断学習で私たちの絵が勝手に無断で使われたり、
拒否をしても相手は聞いてくれず、それどころか心無い者に罵倒され脅されるという、倫理的に信じられないような恐ろしい出来事が毎日あちこちで起こっています
ネットコミュニティは完全な無法状態に陥り、一部のAI生成者によるいやがらせや脅し行為が横行しており、明確な法規制がない現状、クリエーターたちはなすすべもなく活力を失いつつあります。
このような辛い現状を政府や日本中に知ってほしくて、私たちはこの署名活動を始めました。
このままだと、本来のクリエーターたちには辛くままならない不公平な事ばかりで、この問題を放置すればAI生成者に仕事を奪われ、近い将来、本来のクリエーターがいなくなってしまいます。
本来のクリエーターがいなくなったとしたら、そこをもとにして生成しているAI生成画像にも未来はありません。
このままだと、「好きだったあの推しクリエーターの新作がもう見れなくなる」という悲しい世界が実現してしまいます。
どうか、今こそ私たちの辛さを知ってください。
そして少しでも、また元の安全に活動できていた世界に戻れるように
私たちは【AI法】を一刻も早く作るよう政府に呼びかけます。
クリエーターたちの素晴らしい絵や作品を守るために
皆さま、ご賛同よろしくお願いします。
【生成AI画像の現状】
現在の生成AI画像アプリケーションは
インターネット上からスクレイピングなどで画像を収集し、作成したデータセットから学習しています。
その中の一部はクリエイターの作品です。
・学習元のクリエーターの許可を取っていないAI生成画像
→人の作品を勝手に使用しネットで本人に成り済まして収入を不当に得るという悪質な事件も起こっています。
・ディープフェイクとそれによるポルノ等
→実在するタレントさんによく似たグラビアが無許可で発行され物議を呼び、写真集は販売停止になりました
集英社、AIグラビア「さつきあい」写真集を販売終了 発売後に意見...「様々な論点・問題点の検討が十分でなかった」(Yahooニュース)
→AI生成がこのまま法規制されないと勝手に誰でも誰かの写真でポルノ画像が作れてしまい、それを悪用した犯罪が多発する可能性があります。
AIの画像生成能力を悪用した恐喝行為、"セクストーション"が増加傾向に。FBIが警告(Yahooニュース)
これは日本だけでなく、現在、世界中で反対の声が上がっている大きな問題です。
ドイツやヨーロッパ、中国、オーストラリア、EUなど各国が規制を求める動きがある中、日本ではまだこの問題が矮小化され十分に認知すらされていません。
最悪、このままだと日本は倫理観もモラルもない危険な国として世界に認識され、世界から孤立してしまう事もありえます。
現在イラスト界が最も被害を受けている状況ですが、放置すればその他各界にも甚大な被害を及ぼす可能性があります。
さらに言えばクリエーターだけの問題でなく、犯罪に悪用されてしまえば一般の方にも確実に被害が出ることになります。
自分の家族や子供のフェイクポルノが出回るような未来は何としてでも阻止しなければいけません。
↓こちらのサイトのアンケート結果で実際のクリエーターの被害の詳細を見ることができます。
一般社団法人日本芸能従事者協会さま主催
全クリエイター実態調査アンケート10 AIリテラシー(集計結果)
〜AIリテラシーに関する全クリエイターのアンケート〜
https://artsworkers.jp/news/20230608news/
※悪質でかなりひどい内容も含まれるため閲覧注意です。
【具体的な問題点】
・AI学習元のクリエーター(ディープフェイクの場合、人物)が学習されることを拒否できるシステムや法規制が現行一切なく、
許可していない絵や写真を勝手に使われてしまいます。
→AI学習を拒否する権利を守る法律が必要です。
・AI学習元の絵や写真を作ったクリエーターたちには一銭も収入が入らないのに
それらを無断で使ってAI生成をした生成者がそれを売ったら収入が生じてしまうという不公平なことが起こります。
→学習元のクリエーターに使用許可を取る事を義務化し、学習元クリエーターの収入になるような法律が必要です。
こういった問題が現在多数起こりクリエーターたちを苦しめています。
クリエーターたちは苦労して作った創作物を無断で使われてしまい
制作する意欲を著しく奪われています。
特に時間をかけて絵を描くイラストレーターに関してはその傾向は顕著で
何日も何時間もかけて作るような作品がAI生成画像では数分で生成できてしまうので
イラストコミュニティサイトでは新着欄がAIのイラストで埋まってしまい
手書きではとても対抗できず、埋もれてしまいます。
また、無断でAI学習される懸念から作品を非公開にするクリエーターが多数います。
こういった現状がこれ以上続くと
クリエーターがAI生成師に無断で作品を使われた上に、仕事を奪われる事も増えていき、
不満を抱える一方になり、一から作品を作る従来のクリエーターが減ってしまい
AI生成の生成物もじきに絵柄が停滞し似たような絵しか生成できなくなり
新しい絵が生まれなくなり、業界全体が停滞してしまう恐れがあります。
こうしている現在も急速に無法なAI画像は広まりつつあり、被害が拡大しています。
絵師たちが何年もかけて努力して築き上げてきた努力の結晶が不当に踏みにじられているのが現状です。
これ以上被害を増やさない為に、とにかく早急な法規制が必要です。
現行の著作権法では、他人の作品を無断でAI学習させることが認められてしまっているため
人の絵を無許可で使っても、それだけでは罰せられることはないため
そのことを逆手に取り、マナーもモラルもない人たちが好き勝手に人の著作物をAIに学習させています。
【どのような法整備が必要か?】
※こちらはあくまでも要望であって、この案のまま法整備されるというものではありません。
著作権法とは別に新たにAI法を作り、生成AIからクリエイターの権利を守る法整備を望みます。
⇩現在挙げられている例
①画像・動画・音声・音楽・文章等の生成AIのような機械学習に用いたデータ元と同様の利用形態の生成物を伴う著作物の利用は、著作権法30条の4の権利制限の対象外とする事。
②生成AIの学習データ(画像・動画・音声・音楽・文章等)は原則オプトインとし、著作権者の承諾なく利用できないようにする法整備。
➂生成AIモデル作成の際のデータセットの開示を義務化する事。
権利者が自分の画像・音声・音楽・文章などの著作物をデータ検索可能なオプトアウト申請のできるシステムを、そのモデルの製作者及び管理者が作成する事。
④AI生成物におけるAI製明示の義務化、使用した生成AIモデルの明示の義務化。
➄AI製明示の義務を故意に満たさずまた改ざんしAI製ではないと偽る行為に罰則を与える法律。
⑥画像生成AIのi2i機能や、追加学習としてのLoRa等に他人の著作物を無許可で使用できないようにする法律、または罰則。
➆AI生成物に関してのみ、親告罪ではなく非親告罪とする法律。(※)
※⑦に関する補足…非親告罪に関して様々なご意見をいただいております。
二次創作文化に対する影響など懸念の声をいただきました。
上記AI法の署名文を作るにあたり様々な人の意見を取り上げ許可を取りながらまとめたものとなっております。
現在すでに世に出回った生成AIモデルには海賊版として無断転載等から出回った有償著作物を含んだ
ものが多数あり、そのような物を用い生成されたAI生成物の中には非常に類似性の高い生成AIによって
作られた贋作 海賊版のようなものが存在しています。
そのような生成物を海賊版等のアップロードに近しいものとして扱ってほしいという要望から考えられたもの
となっており、二次創作を含む創作文化に影響を与えるものではなく 、あくまで法規制によりオプトイン方式
が達成されなかった場合の二義的な代案という位置づけになります。
(オプトインが通例になった場合、許可済にも関わらず罪に問われると言った意味不明な構造になる為。)
AI法により生成AIのための機械学習に対し許可を取ることが必須となりオプトインが達成され 、その結果として
海賊版等を含む生成AIモデルが正しく規制されるのであれば非親告罪にする必要もなくなります。
従来のクリエーターの権利を守る法整備を一刻も早く実現させるために賛同してください。
この運動があることをどうかできるだけ多くの人に届くように拡散してください。
よろしくお願いします。
ーーーーー
国内と海外、各団体の生成AIに関する声明
一般社団法人 日本芸能従事者協会
「AIの急速な出現に関する日本芸能従事者協会との連帯声明」
https://artsworkers.jp/news/ai-statement-202305/
協同組合 日本俳優連合
「生成系AI技術の活用に関する提言」
https://www.nippairen.com/about/post-14576.html
一般社団法人 日本音楽作家団体協議会(FCA)
「AIによる著作物利用に関するFCAの見解」
https://fca-rights.jp/
一般社団法人 日本新聞協会
「無断・無秩序な利用懸念 生成AIに政府の対応要請 新聞協会が見解」
https://www.pressnet.or.jp/news/headline/230517_15029.html
一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)
「生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方」
https://www.jasrac.or.jp/release/23/07_3.html
著作権国際連合(CISAC)
「Global Creators and Performers Demand Creative Rights in AI Proliferation
Summary
An Open Letter to policy makers on Artificial Intelligence
(世界のクリエイターとパフォーマーがAIの普及に創作権を要求
人工知能に関する政策立案者への公開書簡)」
https://www.cisac.org/Newsroom/articles/global-creators-and-performers-demand-creative-rights-ai-proliferation
一般社団法人日本雑誌協会(日本雑誌協会会員社:朝日新聞、集英社、小学館、スクウェア・エニックス、毎日新聞、等83社)
一般社団法人日本写真著作権協会(JPCA)
一般社団法人日本書籍出版協会(会員出版社:秋田書店、NHK出版、KADOKAWA、講談社、集英社、小学館、新潮社、徳間書店、白泉社、等391社)
一般社団法人日本新聞協会 (新聞協会会員社:朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞、東京新聞、産経新聞、日本放送協会、TBSテレビ、日本テレビ、フジテレビジョン、テレビ朝日、テレビ東京、文化放送、ニッポン放送、等123社)
「生成AIに関する共同声明」https://www.pressnet.or.jp/statement/copyright/230817_15114.html
一般社団法人 日本美術著作権連合
(所属団体)
一般社団法人 日本美術家連盟
公益社団法人 日本グラフィックデザイン協会
一般社団法人 日本児童出版美術家連盟
一般社団法人 日本理科美術協会
一般社団法人 日本出版美術家連盟
一般社団法人 東京イラストレーターズ・ソサエティ
一般社団法人 日本図書設計家協会
「生成AIに関する声明」
https://www.jart.tokyo/jart_wp/wp-content/uploads/2023/08/5bbd651f0394f60cbdbf80279ca1b5ac.pdf
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現在ヨーロッパでも同様の署名活動が行われており賛同者が多くいます。
ヨーロッパの署名活動 「AI企業から私たちの芸術とデータを守ろう」
https://chng.it/FCCrZBHv
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19,034
このオンライン署名に賛同する
意思決定者(宛先)
- 岸田文雄 日本国首相
- デジタル庁
賛同者からのコメント
注目のコメント
S, 大阪市生野区鶴橋
3 か月前
確かに、生成AIの技術はすごい。ただ、それが芸術となると、AIが手掛けた作品よりむしろ、生身の人間が手掛けた作品の方が、はるかに心や魂を感じることが出来ると思うのですが。
ヒム, 秋田
4 か月前
新時代を期待してます
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