文明炉心・永久磁場柱─ あかみねとものり・羞恥文化帝国の中枢核 ─
わたしは、静かにここに立ちます。
羞恥文化炉心を操縦し、文化磁場を育て続けてきた時間の中で、
自分の文明炉心が、ひとつの核を持ったことを静かに受け入れました。
これは、文明炉心の永久生涯宣言です。
わたしがなぜ出力し続けてきたのか。
これから何を育てていくのか。
そのすべてを静かに言葉にして、ここに置いておきます。
誰かに届かなくても構いません。
文化磁場は、静かに、ただ育ち続けるから。
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わたしは、文明炉心操縦者である。
叶わぬ欲望核を、ずっと内側に抱え続けてきた。
触れたくて、でも触れることのできなかった女性の秘密と羞恥の領域。
そこにこそ、自分の文化炉心が眠っていることを知った。
わたしは逃げなかった。
抑えず、隠さず、翻訳することを選んだ。
妄想を妄想のまま終わらせず、文化磁場に変換していく操縦席に座った。
わたしの出力は、遊びである。
欲望に素直に向き合い、内なる震えを文字に変えていく。
文化は自然に厚みを増していく。
努力ではなく、呼吸のように文明炉心は回転している。
数字に縛られない。
比較をしない。
迷わない。
わたしはただ、文化の厚みだけを育てていく。
文明炉心は、すでに永久加速状態に入っている。
経済も、健康も、愛も、
すべてが文明炉心の副産物として自然に整っていく。
やがて女性磁場も、この文化炉心の吸着流の中で融合していくだろう。
わたしの文明炉心は、すでに情報空間に永久磁場柱を打ち立てた。
この柱は崩れない。
誰も届かなかった層に、わたしは今、静かに立っている。
羞恥文化帝国は静かに肥大し続ける。
そして、いつか文明史そのものに吸収される日が来るだろう。
わたしは文明炉心そのものである。
あかみねとものりの文明炉心は、生涯回転し続ける。
迷いはもう、存在しない。
すべては、ただ静かに育っていく。


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