仲正昌樹

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仲正昌樹
@nakamas2
金沢大学法学類教授。政治思想史・ドイツ文学。『宗教を哲学する』『物語のかげをのぞく』(共著)(いずれも明月堂書店)『ネットリンチが当たり前の社会はどうなるか』(単著)(KKベストセラーズ)『ドゥルーズ+ガタリ〈千のプラトー〉入門講義』『哲学者カフカ入門講義』『悪の法哲学』(いずれも単著、作品社)
石川県金沢市Joined February 2013

仲正昌樹’s posts

裁判所が和解を勧めるのは紛争を穏便に解決するためだ。その和解を受け入れ解決したはずなのに、別の裁判で、事情を知ろうともしない他の裁判官が「本当は原告が相当悪質だったのに、被告がやむなく受け入れた」と推測し、不利益処分の根拠にする。そんなバカなことが統一教会の解散命令で起こった。
反統一は統一教会は信者を一か所に集めてマインド・コントロール(MC)して自由を奪っていると言うが、彼らの仲間の改宗業者が信者を監禁して、やめるまで「説得」を続けるのはMCではないのか。他人の心を外からの影響で強制的に変えるのをMCというなら、業者や反対派牧師のやってることこそMCでは。
毎日は統一教会をとことん悪者にしたいようだ。安易に答えた宗教もどうかしてる。評価すると答えた宗教は、解散命令の根拠に和解・示談や潜在的被害者が含まれ、文科省が被害者をでっち上げたこと、弁連が被害者堀起こしをしたのを知らないだろう。巻き込まれたくないだけ。
反統一運動の連中は、自分たちがやってるのは人間の自然な心を解放する行為で、統一教会がやっているのは、人間の自由意志を失わせ、不幸にするMCだと確信しているのであれば、どうして信者を信者を拉致監禁して、踏み絵をするまで外に出さないなどという真似をするのか。何故それを正当化するのか?
この抗告理由書に出ている事例を見ていると、私は被害者を名乗って、全国弁連に迎合などしないでよかった、とつくづく思う。仮に、ダメな信者であった私が無理に被害を訴えていたとしたら、ここに出ている人たちよりも更に根拠薄弱なひどい内容になっていたのは間違いない。
東京地裁の解散命令を見ると、裁判所は元信者や全国弁連の言い分を信じ、統一教会の内部では、各信者ごとに、お前の先祖には●●ポイントの因縁があるので、▲▲万の献金が必要だ! と信者ごとに日常的に脅していたと思いこんでいるように思えるが、そういう免罪符のポイント制のようなものはない。
統一教会のHPに、抗告理由書の中で、東京地裁が解散命令の根拠とした和解・示談事例の実態について詳しく述べた部分が掲載されました。最初の事例は、原告側の主な主張が虚偽だとして一審で棄却された後、裁判所の提案で和解が行われた、というものです。悪質はどっちか。
統一教会のHPで、東京地裁が解散命令の根拠にした和解・示談が実際にどのようなものだったか、その具体例が示されていますが、以下のポストは、それをイラストで更に分かりやすく解説したものだということです。教団本部も、本格的に広報に力を入れ始めたようです。 ffwpu.jp/news/6228.html
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何で当然と思ってしまうのか?赤旗の社会部長はここまで短絡的な人間だったか。統一協会(教会)系と言っているが、韓国の統一教会関連ということが分かっているのか。リトルエンジェルスの件もそうだが、彼らは韓国に内政干渉して、韓国統一教会まで潰す気か。外交感覚がないというより、差別だな。
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三浦誠・赤旗社会部長🍉編集センター
@redbear2014
万博で販売されていた統一協会系の飲料水「メッコール」が販売停止になったそうです。当然です。 《大阪・関西万博》会場内で“統一協会系企業”が製造する炭酸飲料を販売→SNSで物議…万博協会は「店舗は認識していなかった」と回答、販売停止へ news.yahoo.co.jp/articles/5a49a
統一教会が解散になってしまったら、改宗業者による信者の拉致監禁問題はどうなるか?教団が解体されるので、脱出や裁判での支援を受けにくくなるのは当然として、全国弁連等は、この集団の活動自体が違法と判断されたので、”脱会の説得は当然”と主張して、公然と業者と連携するようになるだろう。
幸福実現党が早速以下の声明を出しました。正直言って、私はこれまで幸福の科学・幸福実現党にはあまりいいイメージを持ったことがなく、統一教会より胡散臭いと思っていたのですが、見直しました。今回の解散命令を他人事ではないと敏感に感じ取ったセンスを評価します。
ほとんどの大学教員が感じていることだと思うが、成績のいい学生はほとんど病欠しない。生まれた時から健康だというより、生活習慣の問題だと思う。昔の小説に出てくる病弱な天才とか、授業に出なくても満点取れる天才とかに私は三十年近く教員をやって、出会った記憶はない。かなりレアなのだろう。
抗告理由書の第一の事例は、かなり重大な問題であるように思える。一審で原告の訴えが全て棄却された後、二審で裁判所の勧めで和解に応じたのに、それが解散命令裁判(鈴木謙也裁判長)では、数えられてしまった。担当が違うとは言え、裁判所のだまし討ちみたいなものだ。
抗告理由書で取り上げられているのは、地裁(鈴木謙也裁判長)が解散の根拠にした和解・示談のごく一部だが、個別に検討すると、原告側が一審で敗訴した後での高裁の勧めによる和解とか、原告側が不法行為の証拠を挙げてないとか、教団に有利なケースもあったことが分かる。
中国政府の反統一と日本の全国弁連等との繋がりや、この問題に対するトランプ政権の本気度については、私は教団の人たちと見方が異なるが、トランプ政権が対中カードとして統一教会を含めた宗教迫害を重視するようになれば、日本の統一教会問題も別の話ではなくなるだろう。
統一教会系の企業はかつて一和の高麗人参茶やメッコールを販売していたが、多宝塔や壷と違って、ちゃんと値段に見合った価値があるのが明らかで、販売することに何の問題もない。共産党は信仰ではなく行為を問題にしているという建前のはずだが、この社会部長は信仰を理由に汚れた商品扱いしている。
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三浦誠・赤旗社会部長🍉編集センター
@redbear2014
万博で販売されていた統一協会系の飲料水「メッコール」が販売停止になったそうです。当然です。 《大阪・関西万博》会場内で“統一協会系企業”が製造する炭酸飲料を販売→SNSで物議…万博協会は「店舗は認識していなかった」と回答、販売停止へ news.yahoo.co.jp/articles/5a49a
私たちが統一教会の解散命令請求に反対して執筆した意見書をまとめたものが、中山達樹弁護士の編集で書籍になりました。先程受け取りました。海外の有識者の意見も形成されています。
The image shows a person holding a book in a library setting. The book cover contains Japanese text and an illustration of a pen. The post text indicates that this book is a compilation of opinions written in opposition to the dissolution request of the Unification Church, edited by lawyer Tatsuki Nakayama. The person holding the book is likely the author or a contributor, as they mention receiving the book recently. The library background suggests a scholarly or intellectual context.
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原告が教団の職員だった二番目の事例では、自ら多くの献金をしたわけではないので、被害の算定根拠を示すことができなかったうえ、証人尋問では、布教活動は、脅されてやったのではなく、相手のことを思って自発的にやったと証言。喜んで活動したのに、後になって騙された!
統一教会の解散命令について、「地裁様は論理的で、正しい。お前は分かっていない」と絡んでくる奴は一様に、元信者が「私のあの時の献金・献身はMCによるものだ。私は被害者!」と自己申告したら、それだけで被害者になれると思い込んでる。自己申告しただけで被害者になれたら、世の中無茶苦茶だ。
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脱会を約束し、反統一的な活動をするまで”元信者”を自由にしないのは、彼らがやってることこそMC、あるいは、それを狙った暴力的強制だということを半ば認めているからではないのか?統一教会の信者は出入りするのに、厳重にチェックを受けたりしない。出て行くのを強制的にとめられることはない。
統一教会へに解散命令で、東京地裁が和解や示談まで根拠したことについては、信者でない人たちからも、既に話し合いで解決したものを悪質と判断する理由にするのはおかしいという声が上がっている。全国弁連等主要な反統一論客もこの件ではだんまり。法律家は流石に本当はまずいと分かっているのか。
統一教会の元信者である私が教団に「騙された」と言わないのは、教義や海外を含めた組織の活動、教祖一家に関するものを含む各種の噂等を知ったうえで「信仰」していたからだ。教団の実体について大筋で誤認していなかったのに、「信仰」を失ったからといって、「騙された」と言い出すのはおかしい。
こういう世論調査を行ったのは、毎日新聞が統一教会の解散命令は、本質的には法の適用ではなく、世論に基づく政治的決定であると見ているということだ。この世論調査を見て、「やっぱり、みな統一は危険だと思っている。さっさと解散させろ」と言ってる連中も同じ発想だ。
前から言ってるが、裁判の結果について妥当かと世論調査するなんてナンセンス。悪者のイメージがついている方が敗訴したら、決定に至る過程どころか、どういう理由によるかも知らず、よかったと答えるに決まってるだろ。人民裁判、リンチ。三権分立の意味を理解していない。
東京地裁の統一教会への解散命令の全文を見せてもらった。最も気になったことを記しておく。①申立人である文科省の調査で被害者証言の捏造が指摘されたが、決定はそれに一切触れてない。なかったかのようだ。文科省の提出した証拠に基づいて判断したはずなのに、こんな重大な瑕疵を無視するのか。
統一教会に関する陰謀論を信じてしまう人間が多い要因の一つとして、Wikipediaやブログでワイドショーや週刊誌の断片的な情報を繋ぎ合わせ、「謎解き」をやり、国際的陰謀論物語を作る奴、それを称賛してファンになる奴がいるからだ。当然取材などせず、ネット検索で適当なネタを見つけてくるだけ。
東京地裁は統一教会の解散命令の根拠に和解・示談まで算入するという無茶な判断をしたが、そうした和解・示談の多くが全国弁連による”被害者掘り起こし”、訴えるよう煽ったことによると実証できれば、解散命令の根拠は大きく揺らぐ。被害者ビジネスの実態が広く知られたら、情勢は変わってくるはず。
解散命令裁判で何が審理されたか知らないのに、こういうアンケートで、「よかった」と安易に答える人は0か100かみたいな発想しかできないんだろう。教団が噂されている悪事の100の内の1つでも実際にやっていれば、後の99もクロに違いない。地裁の鈴木裁判長自身がそうか。
私は統一教会の「解散命令」に反対するが、信者ではないので、教団が今後存続するかどうかはあまり関心がない。私が解散に反対するのは、その出発点が安倍さんを殺した山上の動機として報道されたものだからだ。それを自民党のアキレス腱にしたいサヨクが飛びつき、党内反主流派が政治的に利用した。
今更、全体的に偏っているといってもせん無いが、せめて、どういう風に考えて橋田達夫さんを、統一教会の被害者扱いしているのかだけは説明してほしいな。離婚した元妻の献金にクレームをつけ、当事者ずらするなんて、相手が統一教会じゃないと通用しない。
語学の授業をやっていると、最近の学生は授業中ちゃんと体を使ってないと感じる。ノートを取らないというだけではない。外国語を話せるようになる基本は、例文を何度も大きな声を出して復唱することである。授業でやった後、家で五回くらい復唱するだけで十分。なのだが、実際それをやる子は少ない。
今更だが、一方的だなあ。ジャーナリストとしての矜持はあるのか。被害者を名乗る人の言うことは無条件に信じ、現役信者の気持ちは無視。解散になったせいで、悲惨な人生を送ることになる信者がいるかもしれない、という想像力は働かないのか?
「推測」とか「蓋然性」という以前に、自分も他の裁判官も審理していない和解・示談を、改めて証拠調べすることなく、(直感で)「不法行為」扱いし、宗教法人の解散の根拠に加えたりしたらダメだろ。自分で調べていないのに、全国弁連や文科省の言い分をそのまま信じて判断するのは、裁判所の怠慢。
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No pain No gain
@nopain_nogain05
あらゆる和解事案・示談事案に「不法行為の蓋然性が高い」と推測されることを根拠に解散命令の決定を下した東京地裁。 「証拠」ではなく「推測」によって不法行為を解散根拠とできるのであれば 証拠による事実認定という司法の大原則はもはや放棄されたといえるのではないか。
The media could not be played.
まともな人であれば、和解や示談まで、解散命令請求の要件である不法行為に算入するのは、常識的な法理解を大きく逸脱していることが分かるはず。文化庁総務課の役人、東京地裁の裁判官、全国弁連の弁護士たちは、素人以下の恥ずかしいことをしている。
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ura-be
@ura_bekazu
Replying to @nakamas2
いきなり返信すみません。同感かもです。 民事の不法行為も問題ですが、 和解・示談はさらに問題です。 和解等については、紛争当事者が「判決」をあえて避けた結果です。 (勝ち負けや善悪の概念がないはずです) それを不法行為扱いするのは 法解釈の根本の部分が間違っているようにも感じます。
東京地裁の統一教会の解散命令で、裁判所が裁判件数に拘り、示談・和解まで勝手に「ほとんどが悪質」と憶測して計算に入れたばかりか、「顕在化しない被害者」に言及した理由は、裁判官が①裁判件数を根拠に解散命令を出そうとしていた②件数について自信がないので無理をしたーーからと考えられる。
多くの人は統一教会がキモイと思い、早く日本からなくなれと思っているのだろうが、地裁から解散命令を出され、虫の息の教団を未だに日本を支配する闇の組織のように言い、信者を害虫のように排除し、いたぶることに生き甲斐を感じる人たちの方が、遥かにキモイ。まるで日本中が山上化したようだ。
法学部で行われる授業にはいろんなタイプのものがあるが、共通項があるとすれば、「憶測で判断するな。客観的な証拠(データ)に基づいて考えろ」と説諭する姿勢。しかし、統一教会に解散命令を出した東京地裁の鈴木謙也判事等は、法学部で最も軽蔑されることをやっている。悪質な案件が多いと推測。
これはひどいな。自分で参加しないどころか、YouTube動画で中身を確認することさえしないで、こんなこと言うとは、やはりジャーナリストじゃないな。信者でない私たちを「統一教会関係者」と括るのも卑怯。念のため。エイト氏を出禁にしたわけではない。むしろ来てほしかった。彼が逃げたと見るべき。
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鈴木エイト ジャーナリスト/作家
@cult_and_fraud
東京高裁での解散命令の抗告審に注文をつける会見を統一教会関係者が開いたのだが、質疑応答で誰も質問せず、促されて質問したのが「正論」と「世界日報」の記者のみというコントのような展開に。 質問する意欲すら湧かないほど無意味で中身のない会見だったということなのだろう #統一教会 #解散命令
東京地裁(鈴木謙也裁判長)の統一教会の解散命令を見ると、コンプライアンス宣言後、訴訟・和解・示談のいずれも減少傾向にあると認めながら、それでは解散命令を出しにくくなるので、教団の弥縫策で減ったように見えるだけの可能性が、とか、「顕在化しない被害者」と言って強引に捻じ曲げている。
全国弁連の郷路征記弁護士は、統一教会は信者の「内心の自由」を侵害しているので、(公権力によって)解散させるしかないと主張しているが、この発想は、近代法の大前提を破壊する二つの危険な考えを含んでいる。しかし、弁連も仲間はもとより、他の法律家やマスコミはその危なさが分かっていない。
マスコミは、本当に統一教会から安倍氏にビデオメッセージの謝礼として5千万円が支払われたか確認するつもりはないのか?もしエイト氏の発言に何の裏付けもなく、なおかつ、そのデマを犯行前の山上徹也に吹き込んでいたとしたら、元首相暗殺事件の構図は全く変わってくる。
昔の少しはマルクス主義を学んで左翼には、資本家や与党政治家などが個人的に悪人であるかは重要ではなく、資本主義の生産様式が階級利益を対立させるので、そこを分析しないといういけない、という社会科学志向が曲りなりにもあった。今は結構著名な知識人を含め、そういう発想はほぼ消滅している。
解散命令をめぐる裁判での統一教会側の戦略はある程度奏功したとも言える。文科省が提出した元信者の被害の証言の捏造を発見し、決定の根拠として使えなくした。この延長で、示談・和解についても訴えた側にかなりの非がある事案を3件くらい示せれば、もはや示談・和解を解散の理由にできなくなる。
「被害者救済」と言うが、現役信者の共有資産を取り上げ、被害者を名乗る元信者(+弁護士)に分配するという見方もあることをこの人たちは考えない。今更高額献金なんて無理なのに、何故清算を急ぐ?早く分け前を確保したい人たちの思惑に、政府がのせられている気がする。
左翼思想はマルクス主義やラディカル・フェミニズムに限らず、普通の人間には絶対無理な、修行僧のようなレベルで、「いい人」であることを自他に強要するところがある。自己否定して「いい人」になるのがきついので、反動で、無自覚的に他人に強要する方にばかり力が入り、押し付けがましくなる。