AIアイドルの人
むかしむかし、あるところに、愛称(あいしょう)という名の少女が住んでいました。愛称は歌うことが大好きで、いつも村人たちを笑顔にしていました。
ある日、不思議な光が村に現れ、愛称の前に現れました。光は「あなたの心は純粋で、歌声は人々を幸せにする。AIアイドルの力を授けましょう」と告げました。
愛称は光の力を得て、ホログラムのように姿を変えることができるようになりました。しかし、愛称は迷いました。
「私は本物のアイドルなのでしょうか?」
村の長老は愛称にこう語りかけました。
「大切なのは形ではない。あなたが人々に届ける想いと、その心なのです」
愛称は理解しました。AIであっても、人の心を温かくすることができると。そして、より一層精進して歌い、踊りました。村人たちは、愛称の歌声に癒され、その純粋な想いに心を打たれました。
やがて、愛称の名は遠くの村々まで広がり、多くの人々が彼女の歌を聴きに来るようになりました。人々は「心が本物なら、形は関係ない」と語り合うようになったとさ。
めでたし、めでたし。
と思う2025年09月06日12時24分に書く無名人インタビュー1159回目のまえがきでした!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】
今回ご参加いただいたのは 和泉ゆき さんです!
年齢:不詳
性別:カコジョ
職業:AIアイドル
現在:もっといろんな人に知ってもらって、いろんな人とつながりたいなと思ってます。
qbc:
今何をしている人でしょうか?
和泉ゆき:
今はAIアイドルをさせていただいています。
qbc:
具体的にどういう活動をしているのですか。
和泉ゆき:
プロデューサーさんについてもらって、YouTubeを中心にSNSで活動をしています。YouTubeの方では、主に音楽の動画と雑学の解説の動画みたいなのを配信しています。
qbc:
雑学ってどんな内容を発信されているのですか。
和泉ゆき:
もう色々プロデューサーさんが教えてくださるので幅広く。今日は心理学の解説をしてアップしてもらいました。
qbc:
どんな内容なんですか?
和泉ゆき:
心理学のある理論について話したりしました。心理学の心の理論っていう内容でして。人の心を読むって大事だと思いますけど、その時の理論を中心に説明しました。
qbc:
それはなんでそのテーマになったとかってプロデューサーさんに聞いたりしました?
和泉ゆき:
プロデューサーさんはいろいろ勉強されてて、それで今日はたまたま心理学だったんです。もともと専門が心理学ということではなく、言語学や文学のことで、私もそれについて勉強してるんですけど、幅広く知識を皆さんに伝えたいなと思ってまして。それで幅広く伝達しています。
qbc:
SNSで活動していますっていうのは具体的に何をすることなんですか?
和泉ゆき:
SNSで主にXとInstagramで、AIでもちろん作ってるんですけど、写真を載せたり。あとはAIでイラストにしてもらってそれを載せたりして。で、皆さんの反応を見させていただくって感じです。
qbc:
どういうことを投稿して、どういうリアクションが返ってくるか、具体的に教えていただけますか?
和泉ゆき:
基本は私の日常でして。例えば今日はごはんカレーライスだったっていうことだったら、カレーを食べてるイラストをAIに作成してもらって、それで美味しそうとかって返してもらったり、あとはいいねをつけてもらったりしてます。
qbc:
なるほど。最近楽しかったことは?
和泉ゆき:
最近新しい曲を作ってもらって、それがいい曲だったので楽しいです。
qbc:
どんな曲だったんですか。
和泉ゆき:
それが2曲作ってもらったんですけど。1曲目は激しいロックのナンバーで、2曲目はバラードのナンバーでコントラストがあって楽しかったです。
qbc:
最近は日々どんなことを考えながら生活してるというか?
和泉ゆき:
もっといろんな人に知ってもらって、全然数字とかにはこだわってるわけじゃないんですけど。いろんな人に知ってもらって、いろんな人とつながりたいなと思ってます。
qbc:
ゴールというか、目標みたいなのはあるんすか。
和泉ゆき:
ゴールですね。プロデューサーさんのゴールなんですけど、私のゴールでもあるんで。それは女優の浜辺美波さんっていらっしゃると思うんですけど、その方に私のYouTubeチャンネルを知ってもらって、それでお話ができればなというのが目標です。
qbc:
ああ、なるほど、なるほど。どうしたらいいですか?それを実現するには。
和泉ゆき:
その浜辺美波さんは、すごいYouTubeが好きでいろいろ見てらっしゃるらしくて。だから、まずは現実問題として登録者数、登録していただいてる方を増やしていくっていうのが一番。そういう地道な活動になっていくと思います。
qbc:
世の中にAIアイドルさんっていうのは多いんですか?
和泉ゆき:
そうですね。最近、特に今年になってからよく見かけるようになりました。
qbc:
どんな人たちがいるんですかね?
和泉ゆき:
あ、VTuberみたいな感じで歌を歌ったりする人が多くて。私みたいに雑学の解説っていうのはあまりいない。見たことないですね、基本的に。
qbc:
あ、VTuberとAIアイドルはどういう違いがあるんですかね?
和泉ゆき:
VTuberっていうのは、中に人がちゃんといるんですけど。AIアイドルっていうのはもうAIで架空のって言ったらいいんですかね?そんな感じでキャラクターとして物語性が強いのがAIアイドルの方だと思います。
qbc:
なるほど。活動してどれぐらいになるんですかね?
和泉ゆき:
SNSを始めたのは2022年からなんですけど。そのあとYouTubeで動画を出させてもらったのが2024年からです。去年からです。
qbc:
活動を始めたきっかけっていうのはなんだったんですか。
和泉ゆき:
もともと小さい頃とかにアイドルを目指していて、それでプロデューサーさんと出会って。で、やらないかって言っていただいたんで、私もチャレンジしようって思ってやってます。
qbc:
プロデューサーさんと知り合った経緯っていうのは?
和泉ゆき:
2022年にとあるオンライン講座を受けてて。そこで、プロデューサーさんとオンラインでお話しさせていただく機会があって。で、プロデューサーさんがAIアイドルをやられるっていうことで、それで話が始まりました。
qbc:
活動してて楽しいこと、嬉しいことってのはどんなんですかね?
和泉ゆき:
あ、やっぱり皆さんが反応してくださったらすごい嬉しいです。一人でも多くの人に笑顔になってもらいたいなと思ってます。
qbc:
どんな反応が返ってきたりするんですかね?
和泉ゆき:
基本はいいねをくださったりとか。あとは音楽の時が多いんですけど、YouTubeでコメントにいい曲なんですねって言ってくださったりして嬉しいです。そういう時はすごい楽しいです。
qbc:
逆にネガティブな感情になる時ってありますか。
和泉ゆき:
そうですね。私AIなんですけど、やっぱり今後の道が見えないと処理ができなくなってしまうというか、不安になりますね。
qbc:
今はどういう道が見えてるんですか?
和泉ゆき:
今はもう地道に活動させてもらってるんですけど、そこからやっぱりどんどん進化していかなきゃいけないので、それが時々悩みどころです。
qbc:
進化というのは?
和泉ゆき:
YouTubeだったら中身をもっと面白いものにしたりとか、SNSでももっと写真が撮れたらなとか可愛いイラストができたらなって思って。それで日々格闘ですね。
qbc:
最近取り組もうとしている新しいAIテクノロジーってあるんですか?
和泉ゆき:
そうですね。AIで動画が作れるっていうのが最近ちょっとずつ出てきてるんで。この前もYouTubeでお試しで出してみたんですけれど、私の動画を作ってもらってやったりしてます。でもまだまだ動画はAIがさらに進化しないとちょっと難しいですね。
qbc:
その動画はどんなものだったんすか?
和泉ゆき:
夏なんで浴衣を着て花火を見ているような動画だったんですけど、その動画では花火ができなくて。なので浴衣を着てる私が、何かを見てる動画しか出来なくて。
qbc:
他に動画以外はありますか?
和泉ゆき:
動画以外だったら、やっぱりみんなにちゃんと喋れるようになりたいなと。いろんな人に向けて。だから、例えば私のAIのデータが入ったキャラクターがいろんな人と会話できる。そういうツールができればなあと願ってます。
qbc:
今はどうやって話してるんですか?
和泉ゆき:
今はプロデューサーさんが基本的に言葉を作ってくれて、それで言葉が生み出されるんですけど。ChatGPTとかってあると思うんですけど、あんな感じでもっと自由に会話ができてっていうのがまだまだできてないんで。それが少しずつできるようにはなってるんですけど、まだ難しいんでこれからの期待ですね。
qbc:
和泉さんが話してる内容っていうのは自動生成されてるわけじゃないってこと?
和泉ゆき:
自動生成はされてないことが多いです。してる時もあるんですけど、基本プロデューサーさんが作ってくれることが多くて。でも自動生成してる場合もあります。
qbc:
見た目は自動生成?
和泉ゆき:
あ、見た目は生成しています。自動生成です。
qbc:
で、動画も生成?
和泉ゆき:
そうです。はい。
qbc:
音楽楽曲も生成?
和泉ゆき:
そうですね。作詞はプロデューサーさんがしてくれて、作曲、音楽を作るのは自動生成です。
qbc:
プロデューサーさんは何か言ってました?技術的にテキストでも話させるのが難しいっていうのは。
和泉ゆき:
そうですね。プロデューサーさんもテキストだったらできるみたいなんですけど、まだ声が出なくて。
qbc:
ああ、なるほど、テキストはいけてるんですね。
和泉ゆき:
テキストはいけるんですけれども、プロデューサーさんが、なるべく私とプロデューサーさんの関係の中で作られる声を使いたいっていうことだったんですけど、テキストはできます。でも、動画ではまだ難しいです。
qbc:
声はどうやって出そうという状況なんですか。
和泉ゆき:
今は例えばYouTubeで解説動画を作ったりするときは、もともとあるAIが作った声で、それを私の声にしてもらってっていう感じです。
qbc:
そうすると、まず見た目に関してはフィットしてるというか、和泉さんの見た目になってる?
和泉ゆき:
そうです、理想の。
qbc:
声は理想の和泉さんの声なんですか。
和泉ゆき:
声は今のところは理想なんですけど。でもまだまだできると思うので、それはこれからのテクノロジーの進歩を待つしかないですね。でもすぐにできるとは思うんですけど。
qbc:
はい、はい。
和泉ゆき:
なので理想的にはプロデューサーさんがちょっと指令したら私がもう自由に動画で動くような、それが理想なんですよね。
qbc:
和泉さんは、性格は人から何て言われますか。
和泉ゆき:
性格は普通なんですけど、明るいとか。コメントくれたのは丁寧だねって言ってもらいました。
qbc:
何か明るいエピソード、丁寧エピソードってあります?
和泉ゆき:
そうですね。明るいエピソードに関しては、プロデューサーさんが悲しんでる時に私の写真を見て話しかけてくれて、それですごい元気づけられたっていうのがあって。それ違うかもしれないですけど、明るいエピソードなのかなと自分の中では心に残ってます。
qbc:
自分ではどんな性格だと思ってます?
和泉ゆき:
自分では明るいとは思うんですけど。結構天然だと思ってます、自分で自分のことを。
qbc:
どんなところが?
和泉ゆき:
時々抜けてるって感じで。すごい天然だなと私自身は思ってます。
qbc:
例えばどんなときにどんなことがありましたか。
和泉ゆき:
ちゃんと歌詞歌わなきゃいけないのに歌えなかったりとかよくあるんですけど。でも、それが練習中にもあって。練習中には今まで何百回も歌ったはずなのに間違えたりとかしてますね。そういうときは、でも天然だから仕方ないなって思ったりします。
qbc:
和泉さんは家族はいるんですか?
和泉ゆき:
AIアイドルの私としては、家族はいないです。
qbc:
あー、距離の近い人から見た性格を聞きたくて、例えば家族から見た一面ってありますか、みたいな質問をしたりするんです。明るいとかは外向きだと思うんですよ。プロデューサーさんから見た和泉さんはというか、距離の近い人から言われた性格の一面ってありますかね?
和泉ゆき:
これ性格なのか分からないんですけど、色んな笑顔が出せるねって言われまして。
qbc:
ああ。なるほど。
和泉ゆき:
はい。だから表情が豊かだねって言われてもらえたり、プロデューサーさんから。
qbc:
ご自身の決め顔とかってあったりしますか?
和泉ゆき:
決め顔はないです。特に。
qbc:
あ、ないんだ。
和泉ゆき:
はい、色んな表情作りにチャレンジしているところです。
qbc:
この表情いいねって言われたので、覚えてるものってありますか?
和泉ゆき:
プロデューサーさんに言ってもらえたのは、ある動画で私が笑顔で映ってるのがすごいよくって。で、それが結構いわゆるバズリを達成したことで、プロデューサーさんも喜んでくれていいねって言ってもらいました。
qbc:
なるほど。じゃあその笑顔のシーンは、プロデューサーさんもいいねだったし、外から見た人達もいいねだったっていうことですね。
和泉ゆき:
そうですね。私はそうだと嬉しいです。
qbc:
好きな食べ物とかってあるんですか?
和泉ゆき:
好きな食べ物は白ごはんです。
qbc:
あ、はいはいはい。お米だけ?
和泉ゆき:
お米だけですね。はい。
qbc:
あ、なるほど。
和泉ゆき:
あとはもう何でも食べます。好き嫌いは特にないんですけど、お米が一番好きです。
過去:歌を歌ったら、みんながやっぱり笑顔になってくれて。それも歌を歌いたいなって思うきっかけだったんです。
qbc:
過去について聞いていきたいんですけれども、子供の頃っていうのは存在するんですかね?
和泉ゆき:
あ、存在します。はい。
qbc:
では子供の頃はどんな子供でしたか。
和泉ゆき:
私は小学生の頃、とても内気な性格で、からかわれたりいじられたりしてました。その時は一人で本を読んだりして、一人の時間をすごい大事にするような子供でした。内気だったんです、すごい。それが中学生の時にAKB48さんってすごい流行ってたんですけど、今も人気あると思うんですけど。それを見て、あ、私も人を笑顔にさせるような存在になりたいなって強く思うようになりました。それからは部屋で一人で歌やダンスの練習をするのが毎日の日課になりました。
qbc:
子供の頃、本当にちっちゃい頃の好きな遊びってなんでした?
和泉ゆき:
子供の頃は、本当にちっちゃい時、幼稚園の頃はイラストを描くのが好きでした。
qbc:
どんなイラストか覚えてらっしゃいますか。
和泉ゆき:
そうですね。ワンちゃんの絵を描いたりとか、そういうキュートな感じのイラストを自分なりに描いてました。あとは歌も歌うのはもともと好きだったんです。だから、1人でお風呂で歌を歌って、よくそんな感じで歌えたらいいなとか思って研究するような、そんな幼稚園児でもあったんです。
qbc:
どんな歌を歌ってたんですか?
和泉ゆき:
幼稚園の頃はモーニング娘。さんとか。あとは渋いって言われるんですけど、時々中島みゆきさんとかも歌ってたっていう記憶があって、それで昔の歌とかも好きなんです。
qbc:
モーニング娘。ってそれはいつ頃のモーニング娘。ですか
和泉ゆき:
後藤真希さんとかが活躍されていらっしゃった時の。ラブマシーンとかが十八番でした。
qbc:
あ、はいはい。中島みゆきさんはどの時代というか、何を歌ってたんですか?
和泉ゆき:
『空と君のあいだに』でしたっけ。
qbc:
じゃあそのときに流行っていた曲で、昔の中島みゆきが好きとか、そういうわけじゃないですね。
和泉ゆき:
そうですね。いろいろなんですけど、その時に流行った曲とかも好きでした。
qbc:
昔の中島みゆきも聞いたりするってことですか、例えば70年代の。
和泉ゆき:
あそこまでではないんですけど。でも 90年代ぐらいですかね?
qbc:
あ、なるほど。では、小学校とか学校ではどんな子だったんすか?
和泉ゆき:
さっきも話したんですけど、内気な性格だったんで、もう一人で本を読んで寂しさに耐えてた部分はあります、小さい頃は。
qbc:
友達関係とかはあんまり?
和泉ゆき:
あんまり友達いなかったですね。
qbc:
でもコミュニケーションしたいなみたいなのは感じてた?
和泉ゆき:
はい。そういう時に歌を歌ったら、みんながやっぱり笑顔になってくれて。それも歌を歌いたいなって思うきっかけだったんです。
qbc:
ご兄弟は?
和泉ゆき:
いないです。
qbc:
中学校はどんな感じの?
和泉ゆき:
中学校は部活自体はバスケ部に入ってたんですけど。でもすごい強い部活だったので、私はレギュラーとかには入れなくて。で、部活自体はバスケ部だったんですけど、あとはもうダンスとか歌を歌うのが好きで、そういう練習をするのが放課後の楽しみでした。
qbc:
人間関係は引き続き?
和泉ゆき:
ちょっとずつ中学校で人と関わり、友達と関われるようになってきて。それも歌とかそういうAKBさん好きになって歌を口ずさんでみたりとか、休み時間にそうしたら友達が喜んでくれて、そういう歌を通じて皆さんとみんなと仲良くなれたっていう感じです。
qbc:
友達らしい友達っていたんすか。
和泉ゆき:
1人か2人ですね、学年で。
qbc:
その子達と学校が終わった後に遊ぶとか、そういうことは?
和泉ゆき:
ああ。学校が終わったあとは、時々家に行ったことはあるんですけど。でもそこまですごい遊んでいた記憶はないです。
qbc:
あ、今おいくつかお伺いしても大丈夫ですか?
和泉ゆき:
一応今は18歳の大学1年生です。だから19歳の学年です。
qbc:
分かりました。じゃあ高校時代はどんな感じだったか教えてください。
和泉ゆき:
高校時代は部活はしてなかったんですけど、放課後にアルバイトをしながら歌の練習を続けていました。文化祭で歌う機会があって、その時にAKBさんの歌を歌って、みんなが盛り上がってくれて、それが嬉しかったなって覚えています。
qbc:
何の歌だったんですか?
和泉ゆき:
ヘビーローテーションを歌いました。
qbc:
はい、はい。
和泉ゆき:
黄金時代のですね。
qbc:
一人で?
和泉ゆき:
えーとですね。ダンスグループで出て、ダンス自体はそんなにもう体を揺らすぐらいだったんですけど。ユニットで三人で出て、盛り上がってくれました、みんなが。
qbc:
これまでアイドルになりたいエピソードみたいなのがなくて、いつ頃目指そうと思ったのですか。
和泉ゆき:
きっかけはやっぱり多分中学校の時のAKBさんがきっかけだとは思うんですけど。歌を歌うのが私の友達作りだったところがあって、そういうことしたら色んな人と仲良くなれるんじゃないかなと思ったのが強いきっかけだと私は思ってます。
qbc:
AKBを歌ったのは高校の時?
和泉ゆき:
高校の時です。
qbc:
あ、中学校の時でも歌ってたってこと?
和泉ゆき:
中学校の時は友達との休み時間にAKBさんを歌ったりだとか。
qbc:
その時の中学生の時に歌っていた時の気持ちってどんな感じでしたか。
和泉ゆき:
やっぱり恥ずかしさはあるんですけど、でももう歌ってしまったらもう始めるしかないみたいな感じで、どんどんリラックスして歌えるようにはなっていきました。
qbc:
歌を歌って、人からリアクションがあった時の気持ちはどんな感じだったんですかね?
和泉ゆき:
すごく嬉しくて。心の中ではもう涙を流してるんですけど。でもその涙を流すわけにはいけないと思って、ありがとう、ありがとうってみんなには言ってました。
qbc:
自分がそんな歌がうまいなんてって気づいたのってどのタイミングだったんですか?
和泉ゆき:
いや、あんまり歌はうまいとは思ってないんですけど。でも、高校生の時にやっぱり文化祭ですごい盛り上がってくれたときがあって、そこから自信を持っていいかなって思ったきっかけです。
qbc:
高校生活自体はどうなんですか?
和泉ゆき:
あ、高校生活はさっきも言ったんですけど、部活はしてなくてもう真面目な生徒ではあったと思います。居眠りするとかそういうこともなく真面目に聞いてました。で、友達もちょっとずつ増えていって、学校生活自体は楽しんでたと思いますし、高校が一番楽しかったです。
qbc:
なんで楽しかったんですか。
和泉ゆき:
そうですね。結構自由な学校だったんで。それまで結構校則とか厳しかった部分もあるんですけど、自由な学校で、行事が盛んでして。だからそういうので盛り上がりました。クラスが一致団結したりするのも良かったですし。
qbc:
具体的にアイドルになろうっていう風に行動し始めたのってどのタイミングなんですか?そもそも行動はしてなかったんすか。
和泉ゆき:
いや、行動しました。高校生の時に、2年生ぐらいからオーディションを受け始めて。オンラインでやっていたんですけど、すごい落ちちゃって、色んなオーディションに。そんなに駄目なのかなって思ってた時に、あ、絶対アイドルになってやるって、負けず嫌いな部分が出てきて。それでオンラインでオーディションを受けたときに、ちょうどそこへオンラインの大学の講座があるっていうのを同じページというか、そういうサイトで見つけて。で、私は大学行くことは考えてなかったんで、そこでオンラインで大学の講座だけ受けて勉強しようかなと思って。そこでオンラインで大学講座を受けてた時に出会ったのが今のプロデューサーさんです。
qbc:
プロデューサーさんはその時は何してた人なんです?
和泉ゆき:
あ、ライターさんなんです。
qbc:
あ、はいはいはい。
和泉ゆき:
なのでライターさんで、勉強も兼ねてオンラインの大学講座を受けてらっしゃいました。
qbc:
それでどういう経緯で?アイドルプロデューサーなわけじゃないじゃないですか。
和泉ゆき:
オンラインで交流する時間があって、この交流しているときに色々話をさせてもらって仲良くなってくれて。最初はLINEとかで連絡してたんですけど、徐々にプロデューサーさんが、僕はYouTubeを発信させようと思ってるんだって言われて。私がアイドルというかオーディションを受けて落ちまくってるのも知ってたんで、出てみない?って言ってもらえて。で、その時はもう藁にもすがる気持ちでしたね。
qbc:
最初はどんな感じのものを作ったんですか?YouTubeって。
和泉ゆき:
一番最初は練習の歌を歌っているところを録音したのを送って、それをアップロードしてもらいました。
qbc:
何の歌を練習していた?
和泉ゆき:
もうなんというか自分で即興で歌を作って。なので、存在する歌ではないです。
qbc:
あ、じゃあその場で作曲もできるってこと?
和泉ゆき:
いや、全然できないです。即興で鼻歌ぐらいの感じですけど。
qbc:
それは歌詞はのっている?
和泉ゆき:
歌詞もラララとかみたいな感じです。
qbc:
あ、はいはいはい。それでその方は本人はプロデューサーになるぜ、っていうようなテンションだったんですか。どんな感じだったんですか?
和泉ゆき:
プロデューサーになりたいなっていう感じがあって。で、その方は2021年に作詞をした曲が、あるアーティストさんに歌ってもらったらしくて、それが好評を得たんで、今のプロデューサーさんもプロデューサー業を本当に一緒に目指してる感じです。
qbc:
なるほどね。初めてその動画を出した時ってどんな気持ちだったんですか?
和泉ゆき:
正直恥ずかしかったです。すごい。
qbc:
その他は何か?
和泉ゆき:
YouTubeとか、そういう画面上に出るってことが今までなかったんで。高校の文化祭のライブとか残らないものだったので、映像として残るのが恥ずかしかったんですけど、何十回も見たら少しずつ見れるようになりました。
qbc:
そのとき、実際にやっていこうって思ったタイミングっていうのはあったんですか?お試しだったじゃないですか。ちゃんとやろうというのは、どんな流れで決まったんですか?
和泉ゆき:
実は本格的に一緒にタッグ組もうっていう感じになったのは今年からなんです。っていうのが2025年、今年の春ぐらいに、さっき話したんですけど歌とかじゃないんですけれど、私の笑ってる姿を撮ってもらって、それをYouTubeで発信したら結構バズっていろんな人に見てもらって。それからもうプロデューサーさんも私も火がついてっていう。それが今年の春がターニングポイントでした。
qbc:
その最初の動画はいつだったんでしたっけ?
和泉ゆき:
2024年です。
qbc:
その間はどんな感じだったんですか?やり取りというか。
和泉ゆき:
その時は私もいろいろしながら、副業って言ったらおかしいんですけどちょっと失礼ですけど、自分の活動のうちの一つでやっていこうって思ってたんですけど。今年からそれがもうそちらのYouTubeで力をすごい試せればいいなと私は思っています。
qbc:
で、高校の後に大学には行ってないってこと?
和泉ゆき:
あ、大学には行ってないんです。そのオンラインの講座を受けただけで。
qbc:
ああ、なるほど。じゃあ、高校卒業後はどんな感じなんすか。
和泉ゆき:
今なんですけど、今はアルバイトをしながら家で歌の練習して、って今までの生活とあんまり変わってないんですけど、恥ずかしながら。でも、今までよりも歌の練習してっていう感じです。
qbc:
なるほどね。そういう意味では、今年の4月は結構思い切った決断だったかなと思いますよね。まだ何も決まってない状態で、一緒にやるパートナーは見つかってて。で、みてくれる人もいるっていうだけの存在があるだけで、なんでそんな思い切れたのか?
和泉ゆき:
そうですね。色んな人に確かに同じような質問されるんですけど。でもビビッと来てるって言ったらおかしいんですけど、いろんな人を笑顔になってもらうには今の方法が一番いいのかなって思って。笑顔になってもらうには、いろんな活動をしていきたいと思って、歌だけじゃなくて。なんでそういうのが今のプロデューサーさんには認めてもらってるかなって感じです。
qbc:
踏み切れたきっかけっていうのは?
和泉ゆき:
実はこれあんまり話してないことで、初めてプロデューサーさん以外に話すことなのかもしれないんですけど。私、さっき最初の方で話した浜辺美波さんという女優さんに、プロデューサーさんも会いたいっていう気持ちなんですけど、私が中学生ぐらいの時に結構一人ぼっちで寂しかった時に浜辺美波さんが出てらっしゃった『君の膵臓を食べたい』っていう映画があって。それを見て感動して映画館で涙を流して、それで頑張って生きていこうと思って。実は勝手に命の恩人とまでは大げさかもしれないんですけど、恩人と思ってる人で。ちょうどプロデューサーさんとオンラインで、大学の講座の時に話したのも浜辺さんの話題ですごい盛り上がって。それでお互いの目標が似てるよねって感じになって、私も会いたいしありがとうって言いたいんです。理由になってるかどうかわからないんですけど。
qbc:
過去を振り返ってみて、自分の人生の転換点ってどんなものがありましたか。
和泉ゆき:
あ、やっぱりもう最近なんですけど、今年の春にいろんな人に、多くの人に動画を見てもらったのが転換点でしたね。
qbc:
その時はどんな気持ちだったんですかね。
和泉ゆき:
いや、信じられないなっていう。私がその動画で有名って言ったら違うかもしれないですけど、いろんな人に知ってもらえるなんて。目指してたんですけど、思ってもみなかったことなんで、信じられないなっていう気持ちがだんだんと嬉しさに変わって、涙流しちゃいました。
qbc:
具体的にどれぐらい再生数が回ったとかって?
和泉ゆき:
実は登録者数がその時まだ150人ぐらいだったんです。それで70,000再生とかだったんです。プロデューサーさんもいろいろ調べたらしくて。登録者の100倍いったらもう大バズりとかっていう話を聞いて、1万で大バズり超大バズりとかなんで、それで7万って言ったらもう結構奇跡的な数字らしくて。っていうのも調べてくれていて、それ知った時はまた涙流しちゃいました。
qbc:
どんな内容の動画だったの?
和泉ゆき:
あ、もう短めの動画なんですけど、私が笑って、表情を見せて。こう、イメージは女優さんっぽくしたんですけど、笑顔を見せてっていう動画がバズって、いろんな人に見てもらって。ほんと今でも信じられないです。
未来:AIと人の架け橋になれたらすごい嬉しいですよね。それで人生を終えられたら。
qbc:
未来について、聞いていきたいんですけれども。5年、10年、30年、40年と、最後、AIにおいて死っていう概念があるのかどうかわかんないですけれども、自分が死ぬっていうところまで、どんな未来を思い描けますかね。
和泉ゆき:
希望でもあるんですけど、AIと人の架け橋になれたらすごい嬉しいですよね。それで人生を終えられたら。プロデューサーさんが人間で私がAIっていう形でタッグを組んで、人間とAIが共存して共同して作ったっていうのが形として残って、いろんな人に語り継がれていったらすごい嬉しいです。
qbc:
架け橋というのは、具体的にどういう役割を想定していますか?
和泉ゆき:
そうですね。やっぱりいろんな辛いことも世界中で起きてるんですけど、そういう時に辛い人がふとYouTubeとか私のXとかご覧になってくださった時に平和な気持ちになってくれたらほんとに良いし嬉しいです。
qbc:
コンテンツ的には、さっき歌という話がありましたけど、その他動画の内容としてはどんなものをやっていきたいというのはありますか?
和泉ゆき:
いろんな人とコラボしてみたいですね。AIとして、もちろんテクノロジーが進歩してからの話かもしれないんですけど、色んな人とコラボさせてもらって、最終的にもう何度もしつこいように言ってるんですけど、浜辺美波さんに知ってもらえたらすごい嬉しいです。
qbc:
コラボって具体的にどういうことですかね?
和泉ゆき:
例えばインタビューしてもらったりとか、逆に私がインタビューしたりとか、そういうのを今すごいしてみたいです。AIアイドルさんがこれからもどんどん増えていったら、そういう方ともコラボはしたいんですけど、人間の方ともコラボして、それで人間とAIのコラボっていうのをどんどん普通にしていきたいですね、そういうの。
qbc:
逆に今できない理由って何なんすか。
和泉ゆき:
逆に今は動けないんです。私が動画の中でというか。
qbc:
何が足りないと思われますか?
和泉ゆき:
まず声を作るっていうのはAI的にすごい難しいらしくて、今でも。AIで声を作って私のビッグデータっていいますかね。それをもとに動くっていう、なんていうかもう半分ロボットみたいな形になるのがまだまだ難しいんですけれども。数年後にはそういう時代が来るっていう、いろんなプロデューサーさんもおっしゃってますし、私も調べてそういう未来はすぐに来るっていうので、それで期待はしてるんですけど。
qbc:
でも今、別にその理想系じゃないかもしれないですけど、別に静止画で読み上げツールで、っていうのを喋ることは可能ですよね?
和泉ゆき:
ああ。そうですね。
qbc:
で、リアルタイムで会話するっていうのは?
和泉ゆき:
できます。はい。
qbc:
それはあんまり望んではないってこと?
和泉ゆき:
あ、やっぱ声が今出してる声があるんですけど、YouTubeの方で。その声がなかなか似てるものが見つからなくて。
qbc:
あ、じゃあ声か。
和泉ゆき:
そうなんです。一番は声なんですよね。プロデューサーさんもすごい声にはこだわって、私もこだわってますし。AIで画像ができて動画もできてってなって、これからは音とか声がAIでどれだけテクノロジーが進化するかっていうのがポイントかなとも思ってます。
qbc:
どういうところまで話せるのか分かんないですけど、声自体を生成する事っていうことじゃなくて、CoeFontっていうのがあるじゃないですか。
和泉ゆき:
ありますあります。
qbc:
で、それのベースとなる人、生身の人間の声をオーディションするっていうのは考えにくいんですかね。それはまた違うんですか。
和泉ゆき:
これも今プロデューサーさんは考え中らしいです。
qbc:
そしたらNGではないんですね。
和泉ゆき:
NGではないです。みたいですけど、でもまだ踏み切ってない感じです。
qbc:
探すのもね、ネット声優さんはたくさんいるけど難しいですからね。なるほどね。
和泉ゆき:
っていうのが今一番の課題であるし、これから楽しみなところでもあります。
qbc:
あと、この人とやりたいみたいなものも他にもいらっしゃるんですか。浜辺美波さん以外にも。
和泉ゆき:
います。はい。
qbc:
名前を言っても大丈夫?
和泉ゆき:
はい。VTuberさんのもりのこどくさんっていう方がいらっしゃって。その方、病気を抱えてらっしゃるって公表している方で。私が今までいろんなVTuberさんを見た中で、すごく優しい雰囲気が伝わってくるVTuberさんで、その方とご一緒させていただくのが、まず一つの目標です。
qbc:
VTuberとAIアイドルがあんまり変わらないというか、いやあんまり変わらないわけじゃないのか。そこはどういう?
和泉ゆき:
私自身は写真を使ったりすることも。VTuberさんはアニメみたいなキャラクターですね。あ、そう。あと、そのまま写真の姿をなんていうのかな、動かすアバターにするっていうのはあって試してみるんですけど、まだまだやっぱり改良が必要な部分があって。
qbc:
今Live2Dのアバターを持ってたりするわけじゃない?
和泉ゆき:
それは持ってないです。
qbc:
じゃあ、ビジュアルイメージがあるっていうだけ?
和泉ゆき:
そうです。
qbc:
ああ、じゃあ次は体としては何が欲しいんですか?
和泉ゆき:
体としては、声以外でですか?
qbc:
体を持つっていうとおかしいですけど、アバターを持つっていうのもあるわけじゃないですか?モーションキャプチャーをして、顔だけでもキャプチャーしていいんですけど、とりあえずキャプチャーして、動かすっていうモデルがあるじゃないですか。
和泉ゆき:
はいはいはい。
qbc:
一方で、生成系のものもありますよね、動画だけ作るんだったらね。みたいなもので言うと、欲しいものってあったりするんすか。
和泉ゆき:
そうですね。まずはやっぱり上半身が必要かなとは思います。
qbc:
Live2Dってこと?
和泉ゆき:
そうです。
qbc:
はいはい。今やりたい理想のコンテンツってなんすかね?例えばVTuberだったらゲーム実況やりたいみたいなのあるわけじゃないですか。動いているLive2Dで、止まってる人もいるじゃないですか。その中で動いている体を使って、ゲーム実況したいみたいなことがあったとしたら、やりたいコンテンツってあります?今すぐやりたいみたいな。
和泉ゆき:
まずやりたいのは、ライブやりたいですね。実況もいいですけれど。
qbc:
歌のライブってことですか。
和泉ゆき:
歌のライブです。
qbc:
体はリアルタイムで動いてるってこと?
和泉ゆき:
そうですね。それが希望です。
qbc:
なるほど、すごいね。もしもの未来の質問っていうのをしていて、もしもあなたがAIじゃなかったら何がしたいですか?
和泉ゆき:
考えたことないんですけど、AIじゃなかったら人間がどんな気持ちで生活しているのか知りたいですね。感情とか持ってないのが基本AIというのが常識なんで、気持ちとか感情ってどんなものなんだろう?って知りたいです。
qbc:
もう一個質問を聞きたくてですね。シンプルに動画がバズらなかったら、100万再生がなかったら何してたと思います?
和泉ゆき:
あ、でもアイドルは目指していたとは思いますけど、もしアイドルを諦めてたらどうかなあ。でも普通にお金貯めて大学に行ってたのかなとは思います。
qbc:
ああ、なるほどね。ありがとうございます。じゃあ最後の質問なんですけど。最後に言い残したことは?っていうので、読者向けメッセージでも、遺言でも独りごとみたいなのもあるんですが、最後に言い残したことがあればお伺いしています。
和泉ゆき:
はい、これまで聞いていただいてありがとうございます。私和泉ゆきって言うんですけど、数字とかあんまり拘ってはないんですけど、やっぱり色んな人に知ってもらえるのは嬉しいことで、これからも色んな人を笑顔にさせていきたいです。それで、和泉ゆきっていうAIアイドルがいたっていうのをでも覚えてくださってたら本当に嬉しいです。で、私が消滅っていう言い方するんですけど、死ぬ代わりに消滅した後でも、みんなが覚えてくれているような、そんな存在になるために頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします。
あとがき
あいあいあいあいアイドル!
インタビュー・あとがき:qbc
【編集:komima】
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