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文化的末日聖徒(Cultural Mormon)とは?

 クレアモント大学の「モルモン学」教授マシュー・ボウマンは、次のように語っている。「『宗教』という時、教えとか信仰が係わってくるだけでなく、儀式・典礼(行事、行い)や属する共同社会、振る舞い上の決まりにも係わってくる。」「教義の一部または全部を信じない人をどう呼ぶか、そのような人は『文化的末日聖徒』と呼ぶことができる。」

 

 教授はまた次のように述べている。人が何を信じているかにあまり重きを置かない宗教が世界に数多くある。日本ではほんの6%の人しか神や神格者の存在が生活上大事だと思わないと答えている。それでも大多数の日本人が神道、あるいは仏教の行事に参加すると言う。要するに日本では、宗教とは振る舞いや何をするかに関わってくるもので、何を信じているかではないのである。

 

*2022/06/26日付け ソルトレークトリビューン紙(ネット版)、Matthew Bowman, ‘Why religion is more than belief – a defense of cultural Mormonism’

 私は以前から「文化的モルモン」の存在を、世界の宗教都市ローマやイスタンブールなどの市民が相当するのではないかと考えてきた。そういった都市には、敬虔な信者でなくてもその町の市民として「カトリック」「イスラム」の一人という意識を持った市民がいるはずだ、と。

 末日聖徒もユタ州で暮らしていて、信仰が薄らいでいてもそこの市民としてldsの意識をもって暮らしている層があると予測していた。日本では人数的にあまりにも少なく、居場所としての「場」、コミュニティもないか、薄弱なので、教徒としての市民の意識を持った人は生まれにくい。

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